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九家の書 第9話あらすじ ヨウルの胸に!

      2013/05/08

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イ・スンギ、スジ主演のMBC韓国ドラマ・九家の書(クガエソ:구가의 서)の第9話あらすじ(ネタバレあり)&感想です。

登場人物についてはこちら → 九家の書 キャスト・登場人物

九家の書の視聴率については、同時間帯の他のドラマも視聴しているため、他の記事でまとめています。

 

九家の書

では、簡単にあらすじを!

 

カンチを父の敵だと思い込み、剣で体を貫くテソ。そして剣を抜いたかと思うと今度は振りかざし斬ろうとする。その剣をヨウルが剣で受け阻止する。すかさずコンが手刀でテソを気絶させる。

致命傷を負ったカンチ。ヨウルが抱きかかえるもそのまま倒れる。テソが暗示にかかっていることをタム・ビョンジュンが指摘する。その証拠に、周りに誰がいたかも全く覚えていない。カンチが死ぬまで追い続けるだろうとタム・ビョンジュン。

治療を受けるも出血が多かったため、今晩が峠だといわれる。

チョンジュは妓生(キーセン:기생)に食って掛かったことで虐めにあう。洗濯を命じられた後にその洗濯物を汚されてしまう。そんな様子を行首(ヘンス)は見ていたが、黙って様子を見ようと下女に言う。

ヨウルはカンチを看病する。自分を守ってくれた時にできた傷を見る。そして、数珠が目に入る。数珠がはずれた時に傷がふさがり回復したことを思い出す。けれど、ソジョン大師の言葉が思い出され躊躇する。

カンチに関わってはいけないと言われていた。けれど、女として男を見るのではなく、友として付き合うというヨウル。その時に、生死に関わるなと約束させられたのだが、死にかけているカンチを放っては置けない。ヨウルはカンチの数珠を外してしまう。

何も起きないのかと思ったのも束の間、青白い光が舞い、カンチの傷はみるみるうちに塞がっていった。それと同時に、カンチは獣と化し、眼の色が変わる。急に起き上がりヨウルを襲う。その時ヨウルは左手を燭台にぶつけ怪我をしてしまう。

自分に何をしたのかと問うカンチ。テソに刺されたことを思い出す。ヨウルの優しい呼びかけに左手を出すカンチ。ヨウルは数珠をカンチの手に戻す。すると人間の姿に戻り、そのまま気絶しヨウルに覆いかぶさってしまう。

気配の異常に気づいたコンが駆けつけ、カンチに晒しを巻き寝かせる。カンチのせいでヨウルに何かあれば、自分がカンチを斬るというコン。

行首(ヘンス)はチョンジョを太鼓のある場所に連れて行く。酒をつぎ、卑しい仕事ばかりをするのがキーセンではなく、芸を学び突き詰める事もできる。自分の家が没落したからといって、自分が終わるわけではなく夢を追いかけられると、芸妓となって自分の人生を歩めという行首(ヘンス)。

カンチが消えた。ヨウルは急いで探しに出る。けれど、カンチはただ腹が減って台所でイモを食べていただけだった。ソンはやって来てすぐに刺されたカンチを有名だという。

カンチは他の食べ物がないかソンに聞くが、ソンは自分勝手にはできないためコンダル先生に聞かなければならないという。コンダルがやって来て、目上に挨拶しないカンチを箒の柄で叩く。

その後打ちのめされていたカンチをヨウルが助ける。コンダル先生はどこでこんなゴミのようなやつを拾ってきたのかと嘆く。そして腰がいたいと言いながらよたよたと去っていく。

死にそうだったのに翌日出歩くカンチに、ヨウルは思慮の浅さを指摘する。そして、ありがとうとでも言えと不満を漏らす。けれどカンチは、ヨウルがそういう前にありがとうという。あまりにも素直に謝辞を述べられて驚くヨウル。

けれど、次にこんなことが起きても、決して同じようなことはするなというカンチ。正気でないときに、他の人の事はわからないが、お前を傷付けたくないからと。言い返せなくなるヨウル。

タム・ビョンジュンに呼ばれたカンチ。今日からは彼を師匠と呼ぶことになる。また元気な様子を見せるカンチをヨウルがフォローして回復してないように振る舞う。

そこにテソもやってくる。今後二人はここで切磋琢磨することになる。けれど、もしここにいる資格がないと判断されれば追い出されることになる。その判断は四君子と呼ばれる無形刀館の師匠たちに委ねられる。

また、カンチはテソに近づくなと言われる。いつテソがカンチを殺すかわからないからだ。けれどカンチはそれを拒否する。チョンジョたちが体を張って助けてくれたのになんだと、テソに自分で問題を解決しろという。

 

テソを中心に百年客館の秘密金庫に隠してある5千両を運び出す計画をたてる。それが亀甲船の軍資金になるのだ。カンチが壊したオンドルを修理するということで、チョ・ガヌンから4日間の時間が大工に与えられる。もちろんこの大工もパク・ムソルの恩を受けたもので協力してくれる。

自分だけ粥を出され、他の者が食べたいと台所に行くカンチ。そこではコンダル先生が鶏を食べていた。その鶏食べたさにコンダル先生に挑むカンチ。けれど、またもやこてんぱんにされる。そして彼が、四君子の一人だと知る。

百年客館に乗り込もうとするテソとヨウルとコン。テソはヨウルに来るのを控えてはどうかという。けれどヨウルは女だからという理由なら断るといわれる。また、カンチも同じように寂しい思いをしているだろうという。

食器洗いを命じられるカンチ。コンダル先生は李舜臣(イ・スンシン:이순신)と親しいのか?親しいなら証拠を持って来いという。だめならここを追い出されるという賭けに乗ってしまうカンチ。

チョ・ガヌンはオンドルが直るまで妓房(キバン:기방)で過ごすことに。そこでチョンジョに会い声をかける。

百年客館の以前パク・ムソルが使っていた部屋にヨウルとコンがやってくると先客がいた。カンチだ。カンチはヨウルの額の汗を見て熱があることに気づく。ヨウルは父の許可無くやってきたのなら帰れという。

そして、コンにどうして気づかなかったのかという。そのことで二人は胸ぐらをつかみあい騒ぎ始める。チョ・ガヌンの護衛武士は確認することがあると言い中に入ってくる。そこにはコンだけがいた。カンチとヨウルは隠し部屋に入っていたのだ。

主人が気に入らないあの絵は未だあるのかと、すぐに撤去するように指図する護衛武士。それに驚き下に降りようとするカンチとヨウル。その時ヨウルがつまづき声を出してしまう。

とっさに抱きかかえるカンチ。右手に何か柔らかい感触が!ヨウルの左胸だ。

今までヨウルをタム君と呼んでいたカンチだったが、ヨウルが女だと気づいてしまう!

 

第10話に続く

九家の書OST  春の雨(ポムナル:봄비)  ペク・ジヨン(백지영)

愛が痛い(サランイ アップダ:사랑이 아프다)  イ・サンゴン(이상곤) [ノウル:노을]

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