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九家の書 第13話あらすじ ウォルリョンの復活

      2013/05/22

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イ・スンギ、スジ主演のMBC韓国ドラマ・九家の書(クガエソ:구가의 서)の第13話あらすじ(ネタバレあり)&感想です。

登場人物についてはこちら → 九家の書 キャスト・登場人物

九家の書の視聴率については、同時間帯の他のドラマも視聴しているため、他の記事でまとめています。

 

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架空の朝鮮でもテンギ(댕기)はちゃんとして欲しかったな~。髪を束ねてないなんて朝鮮的には狂った女か賤民だよ~。

では、簡単にあらすじを!

 

結局、ヨウルコンが監視役となることで無形道館への逗留が許されたカンチ

館主のタム・ピョンジュンが自分とカンチの父との悪縁がカンチとヨウルとに悪影響を及ぼさないかと李舜臣(イ・スンシン:이순신)に吐露している。李舜臣は吹く風は防ぎ用がない、不安は不安を呼ぶしかない、我々ができることは道を示すことだと言う。

ヨウルは豆を数えるカンチに何かと話しかけ、結局は邪魔をしている。母のことは気にならないのか?自分なら調べるというヨウルに、カンチは自分を川に捨てた女には興味が無いという。

その母は日本人の女行首(ヘンス)として百年客館に滞在している。チョ・ガヌンは半島南部を掌握している最中だが、日本側からまだ手中に収めていないところがあると指摘される。それは左水差(チャスサ)のことだが、いづれカタはつくというチョ・ガヌン。

カンチが山中に感じた異変は尋常なものではなくカンチの震えは止まらない。コンダル先生に相談すると気が揺らいでいると言われ、人参液を飲めと言われる。そして毎度のことのように箒の柄で打たれる。

会話の中でコンダル先生が後継者として目星をつけている者がいると言ったのだが、カンチがその者をしばき倒して教えるしかないと言ったからだ。ヨウルもコンダル先生の意図がわかっているのに、当の本人だけがわかっていなかった。

タム・ピョンジュンはテソに落款を渡す。父がテソに渡してくれと生前言っていたもので、四君子の証だった。あまりにも大きい責任であるため、その任を受けるかどうかはお前しだいだというタム・ピョンジュン。テソは何をすればよいのかと、任を受けるべく即答する。

タム・ピョンジュンはテソにチョ・ガヌンの配下に付けという。間者という最も危険な任につけというのだ。

 

カンチのそばで寝たふりをして肩に寄りかかるヨウル。カンチは寝ているヨウルに、本心では母を探したいと吐露する。そして、自分を心配してくれたことに感謝する。

テソと会話するカンチ。テソは獣になった時にはカンチとしての意識はあるのかと問う。はじめはなかったが、ヨウルの呼びかけに意識を取り戻すんだと話すカンチ。そして、彼女といると心が安らぐという。

テソは恋慕なんだなという。それを否定するカンチにチョンジョのことは気にするな、過ぎ去った女だという。そして、父が死んでから三人の運命は変わったのだから、自分の人生を歩んでくれ、百年客館同様にお前は大切なオレの友なのだからという。

カンチは夜中にで歩き始める。どうやら秘密裏にコンと何かしているようだ。

無形道館内では皆がカンチを気味悪がり不信を抱いている。

山中ではウォルリョンが千年悪鬼として人を襲い始めた。

行首(ヘンス)からオゴム(오고무)を習うチョンジョ。ウォルソンは自分が妓房(キバン:기방)第一の妓女(キニョ:기녀)だといい反発する。けれど、行首はおしろいを塗って男に媚びるのが基準ならそうだろうと言い聞く耳を持たない。

ウォルソンにひっぱたかれたチョンジョもまた矜持の持ち方が違う。ひっぱたき返し二度とこのようなことをするなと凄む。

豆を数えながら居眠りしているカンチに突きを入れようとするヨウル。カンチはすぐに対応してヨウルを抑えこむ。そして、教官がこんなに弱くていいのかと言う。するとヨウルは噛み付きで対抗した。

ヨウルに対して最近小言が増えたというカンチ。ヨウルは素直に謝る。そんなヨウルに顔を近づけて、今はちょっと女っぽく見えると微笑む。冗談だと言われて拳を握ったヨウルだったが、急報が入りそれどころではなくなった。

山中で三人もの変死体が見つかったのだ。そして、カンチに疑いがかかる。無形道館の武士たちはカンチを問い詰める。一触即発な状況だ。そこにコンダル先生が割って入り、疑うなら証拠を見つけてこいという。

コンに呼び止められたカンチ。ヨウルには秘密にしておけと言う。カンチが立ち去ったあと、聞き耳をたてていたヨウルが出てきてコンを問い詰め、秘密はあっけなくバレてしまう。

日本の宮本当主の夫人の頼みで行首(ヘンス)にオゴムを披露してくれと頼むチョ・ガヌン。

無形道館の武士はカンチの後を追う。カンチを見失った直後にウォルリョンに出くわし逃げ出す武士。そこで、ヨウルたちとも出会い、自分たちの疑念が誤解だったことに気づく。

ウォルリョンはソンジョ大師に会いに行く。以前よりも目付きが鋭い。

ヨウルは灯祝祭(トゥンチュクチェ:등축제)にカンチを誘う。わけあって街で待ち合わせをしようというヨウル。

カンチに百年客館の下女が会いに来て、チョンジョの近況を話す。いてもたってもいられなくなったカンチは百年客館へいく。そこで、妓生行列で街を練り歩いたチョンジョに会う。チョンジョはすでに妓女となっていた。カンチに対して、自分に会いたければ妓房(キバン)に来いというチョンジョ。

この出来事により、ヨウルとの約束をすっかり忘れていたカンチ。随分時間がたって思い出し、急いで待ち合わせの場所へ行く。そこである女人とぶつかり謝るカンチ。

一瞥しただけではわからなかったが、振り返りしっかりとみてみると、その女人はチマチョゴリで着飾ったヨウルだった!

 

第14話に続く

九家の書OST  春の雨(ポムナル:봄비)  ペク・ジヨン(백지영)

愛が痛い(サランイ アップダ:사랑이 아프다)  イ・サンゴン(이상곤) [ノウル:노을]

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