清潭洞アリス3・4話あらすじ・視聴率など
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SBSの週末ドラマで、パク・シフとムン・グニョン主演の韓国ドラマ清潭洞アリス(チョンダムドン エリス:청담동 앨리스)の3・4話を見てみました。あらすじ・キャスト・視聴率などを紹介します。
第3話では10.6%と2桁に乗せてみせたものの、第4話で1.5%下落して9.1%になってしまいました。
過去の視聴率は、第1話8.6%、第2話8.6%です。
1・2話と比べて3・4話はパク・シフのオーバーな演技にも慣れてきて、笑えるところもあって楽しく視聴したのですが、視聴率は見ないことには上がらないために、厳しい数字となったようです。
さて、あらすじですが、敵対関係になると思われていたソ・ヒョンジュの成功体験にすがることで、ハン・セギョンとヒョンジュは微妙に良い関係になっていきます。そしてヒョンジュンの成功の秘密が隠されている日記をセギョンが請い、ヒョンジュの清潭洞入場のためのレクチャーが始まるのです。
最初は陳腐なシンデレラ・ストーリーかと思っていましたが、敵対していた学生時代の友人が教えを与えるというのはちょっと面白い設定だと感心しました。また、アリスとは「ふしぎの国のアリス」のことで、ストーリーにもいつも時計を持っている白ウサギのことが出てきます。
第4話では国内成功組のデザイナー、タミー・ホンが登場します。アリスをふしぎの国へ導く時計うさぎに見立て、彼に接近するセギョンは、彼がよく来るレストランのウェイトレスとなり、気に入られます。
パク・シフ演じるチャ・スンジョはタミーにセギョンを推薦したことで、タミーは面白がって自分のパーティーへの招待状を渡します。
セギョンはヒョンジュにレクチャーされたとおり綿密にパーティーに来そうな人のことを予習し生かします。けれど、タミーはチャ・スンジョがパトロンであり、今回のパーティーには新たなパトロンを探しに来たのだと思い、カードキーを渡します。
それを比例と感じたセギョンはタミーに水をかけますが、逆に醤油をかけられます。パーティー会場から出てきたセギョンを見つけたスンジョはパーティー会場に戻りタミーに醤油差しから頭へ醤油を垂らし、一発お見舞いしセギョンが受けた屈辱の復習を行います。
セギョンはウンジュから電話を受け取ります。もともと急ぎすぎると反対していたウンジュでしたが、その懸念が予想通りあたってしまったのです。
「徹底的に黒であれ」
なりきらなければいけないのです。