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ドラマの帝王 3話感想(あらすじ含む) 藤井美菜だった!

      2012/12/05

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SBSの月・火ドラマでキム・ミョンミンとチョン・リョウォン主演のドラマの帝王(トゥラマエ チェワン:드라마의 제왕)、第3話の感想(あらすじ含む)です。

まず驚いたのが着物を着たワタナベの若奥さん役の女優が日本人だったことです。藤井美菜(ふじいみな)という女優でした。

気づいたのは彼女の韓国語を聞いた時でした。とても流暢で上手です。けれど韓国人だとそうは発音しないなという単語が何個かあって、それで調べてみると日本人だったのです。所作から見て韓国人かと思っていたのですが、演技指導が日本人じゃないと、現代日本人の所作も怪しいということですね~(汗)

彼女が日本でどのぐらい有名な女優かはわかりませんが、残念ながら日本でアンチファンが増えることは否めないでしょうね。ちょっとかわいそうな気もします。

ドラマの帝王さて、ストーリーですが、ワタナベが九州の怖い集団のドンだったことがわかり、アンソニー・キムは今年中にドラマを放送しないと殺される運命だということに気が付きました。

そのため死にものぐるいで放映権を勝ちとりドラマを制作するというのがこのドラマのおおまかな流れになっていきます。それによりドラマの帝王が復活するわけですね!

第3話からはスーパージュニアのシウォン(시원)がキャストに加わります。彼を主人公にしてドラマ内ドラマの「京城の朝」は創られていきます。

今回、演技するシウォンをはじめて見ました。いつもはスーパージュニアで見ているので賞味数十秒しか見てません。歌っている時の姿を見ていて個人的に「遅れてきた昭和のスター」的な印象を持っていました。(顔の印象ですが・・・笑)いい男ですが古風な顔立ちという意味です。演技はコミカルなものですので上手い下手は今のところよくわかりませんが、ヒゲが濃くて口周りが青いのが気になりました。メイクで何とかならないのでしょうかね~?

話をストーリーに戻しましょう。アンソニー・キムが以前代表をしていた帝国プロダクションの代表となっているオ・ジンワンが妨害工作に乗り出します。チョン・リョウォン演じる作家のイ・ゴウンをオフィステルで買収しようとしたり、シウォン演じるカン・ヒョンミンを自分の会社のドラマにブッキングして、アンソニーのドラマを放送できなくしようとします。

けれど、どうやらアンソニー側にカン・ヒョンミンが付くことでストーリーは進むようです。イ・ゴウンが自分のために書いていたものをあなたのために書くといった言葉が効いたのか?SBCの編成会議にカン・ヒョンミンを連れってきたのはオ・ジンワンではなくアンソニーでした。

4話に続く

ドラマの帝王 3話感想(あらすじ含む) 藤井美菜だった!

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