ドラマの帝王 7話感想(あらすじ含む)・視聴率
スポンサードリンク
SBSの月・火ドラマでキム・ミョンミンとチョン・リョウォン主演のドラマの帝王(トゥラマエ チェワン:드라마의 제왕)、第7話の感想(あらすじ含む)です。やっとストーリーもスムースさが出てきたかなと思ってみていましたが、視聴率は急降下。
ついに6.8%という危険なゾーンに入って来ました。同時間帯第2位のウララ夫婦(ウララプブ:울랄라부부)も6.9%と共倒れ。馬医(マイ:마의)の一人勝ち状態です。馬医に当たるから負けを覚悟でつまらないドラマを放送しているというわけではないのでしょうが、このまま低空飛行が続きそうです。
今回からドラマ内ドラマ『京城の朝』のヒロイン候補としてオ・ジウン(오지은)が演じるソン・ミナが登場しました。
オ・ジウン、どっかで見たことがあるし聞いたことがある声だったのですが思い出せません。かなり長い間聞いたことのある声なのですが。
検索をかけてみてわかりました。広開太土王(クァンゲトデワン:광개토태왕)で初代王妃トヨンを演じていたのが彼女でした。
大河ドラマだからかなりの時間見ていたのですが、時代劇で見ていた人が現代劇に出るとちょっとわからないことがありますよね(笑)
彼女の役どころはアンソニーと過去に訳ありの女優ということで、今後展開されるであろうイ・ゴウンとアンソニーのラブラインに割って入る役柄ということになりそうです。
今話のあらすじ:飲酒運転が発覚したカン・ヒョンミンが母の病気をでっち上げ世論に訴えるというところと、裏切った部下をアンソニーが許したというところが見どころでした。
冷徹だったアンソニーがコウんの真っ直ぐさに感化されて、徐々に雪融けするように情を持ち始めています。
キム・ミョンミンの演技はわるくないし笑えるところは笑えるのですが、端々に脚本の甘さが目立ちます。ホンさえ良ければもっといいドラマになったのでしょうね~。
8話に続く