野王 第19話あらすじ・視聴率
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クォンサンウ、スエ主演、ユンホ(ユノ)出演のSBS月・火ドラマ野王(ヤワン/やおう:야왕)の第19話のあらすじ(ネタバレあり)と、視聴率速報です。野王(ヤワン:야왕)の第19話視聴率は17.8%でした。過去の視聴率は、第1話8.0%、第2話8.1%、第3話10.2%、第4話9.9%、第5話10.1%、第6話12.3%、第7話12.7%、第8話15.3%、第9話15.2%、第10話17.5%、第11話18.6%、第12話19.4%、第13話17.5%、第14話17.7%、第15話16.3%、第16話18.6%、第17話18.5%、第18話18.3%です。
馬医(マイ:마의)は18.8%でした。広告の天才 イ・テベク(クァンゴチョンジェ イ・テベク:광고천재 이태백、邦題:花を咲かせろ!イ・テベク)は3.5%でした。
ではあらすじを簡単に!
ハサミを手にしたトギョンはタヘを追い、そして呼び止め腹を刺してしまう。チェウン(ハリュ)はトギョンを思い止めようと探していたが一歩遅かった。
トギョンを連れて行くチェウン(ハリュ)。トフンはそんなことを望まない、冷静になってと言う。息子を失った母の気持ちがわかるのか?チュ・ダヘは自分が殺すと、引き下がらないトギョン。そこに警察がやってきて、トギョンは連行される。
タヘはトギョンを訴えなかった。ペク会長はトギョンのことでチェウン(ハリュ)に謝辞を述べる。そしてトフンを失ったことを嘆き、こんなことなら運動をさせてやればよかったという。また、トギョンを頼むと言う。
タヘはペク会長がソク・テイルを後押ししない状況を好転させるため、ペク会長の支持者の汚点を機密文章から探し出し、個別に脅迫を仕掛ける。そして、ペク会長のもとには人がいなくなり、ソク・テイルの支持者となる。
その会食の場所でタヘは拉致される。トギョンが仕掛けたことだった。とある倉庫に連れて行かれたタへ。トギョンがやって来る。トフンの恨みを晴らすためタヘを焼死させようとするが、ペク会長の、娘まで失いたくない、トフンもダメだと言うはずだとの説得を受け躊躇するトギョン。
トギョンを見つけたチェウン(ハリュ)はナム秘書に彼女を連れて帰らせる。ハリュは自分はペク家の人間と違っておまえを殺すことができるとタヘを脅迫し、機密書類と動画ファイルを取り戻す。
どうして殺さないのかというタヘに、殺すのはお前の方式じゃないかというハリュ。涙を流し許しを請うようにさせるのが自分の方式だという。
ペク会長は一連のことを解決したチェウン(ハリュ)に一層の信頼を置く。
サンドとテクペはタヘが使用した爆薬の入手ルートを調べている。けれどなかなか見つからない。
ハリュはタへのアリバイ崩しに奔走していた。爆破の時刻にタヘのクレジットカードが使用されていて、後日タヘは商品の交換に訪れていたので、それがアリバイとなっていたのだが、購入者がタヘとは限らなかった。ショップの店員も交換しにやってきたタヘを覚えているだけだった。
そのことを警察で主張し、再捜査を要求するチェウン(ハリュ)。それと同時にCCTVの画像も上がってきて、購入時にはヤンホンがカードを使っていたことが発覚する。タへのアリバイは崩れた!
チェウンの父がチェウンとスジョンの関係を修復させるために、二人だけで食事をさせようとしかける。そこに、ソク・テイルとタヘがやってくる。
チェウンの父を連れて帰るスジョン。父はスジョンの父が大統領候補だと気づく。
残された3人で会話をする。チェウン(ハリュ)は正体がバレそうになるが、チェウンの人間関係を必死で覚えていたため、何とかその場を乗り切る。
けれどテイルは、スジョンとの関係を問う。スジョンが結婚したいと言っていたのも弁護士だったと。そこにスジョンが戻ってきて、別れたのにそんなことを人に問うなんて恥ずかしいと、ハリュをフォローする。
スジョンはハリュに好意を抱き始めているようだ。事務所に戻り、日記をもとにチェウンのことを記憶する作業を手伝うというスジョン。ハリュは金庫を開け日記帳を取り出すときに、ソク・テイルに関する書類があることに気づく。
なぜ兄がそんな書類を作成したのか気になるハリュ。二人でいることを疑われるかもしれないと言いスジョンを帰す。残念がるスジョン。その後、その資料を見始めるハリュ。
資料はソク・テイルへのペクハクグループからの後援資金と、ある写真だった。なぜそんなことを調べていたのかと訝しがるハリュ。その答えは日記にあった。
チェウンが行き着いた結論はソク・テイルの殺人への関与だった。そして彼の娘スジョンを愛してしまったことの間で葛藤している様子が伺えた。結局チェウンは弁護士としての良心の呵責に悩みながらも罪を封印してスジョンを選択していたのだった。
ハリュたちはヤンホンが手配した爆弾に関与するホームレスを突き止め確保する。その場を見ていたヤンホンはタヘに接触し、もうやめようという。けれど引き下がらないタヘ。ヤンホンは幼い頃に父がタヘに犯した罪を詫び、今までの罪をすべてかぶるというが、タヘはそれを認めない。
警察はついにタヘを確保する!
第20話に続く
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