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グッド・ドクター第9話あらすじ・視聴率

      2013/09/26

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2013年8月5日からスタートしたチュウォン(주원)、ムン・チェウォン(문채원)、チュ・サンウク(주상욱)、キム・ミンソ(김민서)主演のKBS月火ドラマグッド・ドクター(굿 닥터)の第9話あらすじ(줄거리:ネタバレ含む)です。

視聴率は第9話17.4%でした。過去の視聴率は、第1話10.9%、第2話14.0%、第3話15.3%、第4話15.8%、第5話18.0%、第6話19.0%、第7話17.4%、第8話18.4%です。

韓国ドラマ グッド・ドクター キャスト・出者演

グッド・ドクター

左から役名で、ユ・チェギョン、チェ・ウソク、チャ・ユンソ、キム・ドハン、パク・シオン、カン・ヒョンテ

では、あらすじを簡単に。

 

『近くに来ないで、来ないでったら』と、飛び降りる素振りを見せるキュヒョン。見守る医師たちと母。

シオンは話しながら少しづつ近づいていく。自分は人に憎まれ馬鹿と言われているけど、それでも生きていたい。キュヒョンは自分と違って人に愛されているから、死ねば沢山の人が悲しむと言う。シオンの本心からの説得に応じたキュヒョンは、シオンが差し出した手を握る。

キュヒョンを救ったシオンだったが、トハンは診断医学科へ転科させる計画を遂行しようとしていた。当然ながら反対するユンソ。

外のベンチにいるコ課長。2つに割れるアイスを持っていたシオンが突然隣りに座る。コ課長の手を見ながら、メスを握ることで出来たタコを羨ましがる。トハンよりもユンソよりもすごい手だ、課長のようになりたいと感嘆するシオン。

診断医学科へ行くための推薦書をトハンから渡されるシオン。けれど、受けとりたくないというシオン。自分を憎んでいるし、もっと憎んでもいいから小児外科にいたいというシオン。夢と現実は違うというトハン。

泣きっ面に蜂とはこのことで、時が来たらチェ院長も病院を去るといいシオンを悲しませる。禁止薬物のヘタバイゼン使用疑惑の責任を取らなければならない可能性があるためだ。一旦、副院長の機転で尋問は終わったが、解決には至っていない。

すでに自分から多くを学び大人になった、自分がお前にやったように、つらい思いをしている子供の良い共になれという。

 

今でも死にたいというキュヒョン。言葉を話す前から歌っていて、学校にも通わないし友達もいない、ゲームもしたことがない。歌が歌えなくなると、自分には何もないと。

キュヒョンの言い分がわかる気がすると、自分のことを話すシオン。けれど、キュヒョンは、シオンには希望があるという。なんと言われようとずっと挑戦し続けることができるというのだ。キュヒョンは手術をうけることで歌えなくなり夢が絶たれてしまうのだった。

キュヒョンの母は手術を受けないという。小学4年制で自殺を考えた子供のことなどなんとも思ってないようだ。

自分の夢はドイツの声楽学校に入ることではなく、自分を必要としている人に歌を聞かせたいのだというキュヒョン。そこでシオンはウノクに引き合わせる。

ユンソは先日の手術がトラウマとなっていた。そのことに気づくトハン。ユンソが一人でいるところに行きアドバイスをする。自分が患者を死なせたときは一週間水しか飲めなかったが、お前は飯を食えているようだから大丈夫だと。そして、緊急ではない正式な初執刀を任せるという。

ウノクの叔母が親権を放棄する。ウノクを見つめるシオンにユンソが近づく。相変わらず自虐するシオン。人は皆自分を憎むというと、ユンソは病院内でシオンに好意的な人の名を挙げ、『私達は何なの?お前がバカだから嫌いなんじゃなくて、誰もがお前を嫌いだと思っているから、お前がバカっぽくなるのよ』と言う。納得した様子のシオン。ユンソはできるかわからないが、診断科行きを阻止してみるという。

カン副院長はシオンの才能をブランド化したいようだ。医師は芸能人じゃないと反論するトハン。今日の話は聞かなかったことにするという。

家の前で佇むシオンとユンソ。初執刀の話をするユンソ。『私、ちゃんと出来るわよね?』と問うと、シオンは心のなかで『必ずちゃんとできます。先生を信じます。』と心のなかで答える。その後で『ありがとう』というユンソ。

自分は喋ってもないのに思っていたことを読まれて動転するシオン。『けれど、私はわかるの、お前が何を思っているのか』という。そして、お前も一緒に手術室に入れという。

キュヒョンと話をするユンソ。母は賞をもらった時にしか笑わないといい悲しむキュヒョン。私は君の歌声も聞きたいけど笑い声が聞きたいというユンソ。お母さんも後にそうなるだろうと言う。涙を流すキュヒョン。

ドイツに行かず手術を受ける、歌が歌えなくなっても楽しんで生きたいという。もちろん大反対する母。シオンは、『手術を受けても歌が歌えるように・・・』と言い、途中で言葉を止める。それは、むやみに可能性を伝えるなというトハンの教えだった。

自分の思いと子供の思いが違うこと、子供は自分が好きな事をするのではなく、無理してでも母が喜ぶようにするのだということをシオンから諭された母は、ようやくキュヒョンの心に気づき手術をすることを許可する。

シオンはユンソに執刀してほしいという。病院でも初めてのケースだが、自分がやりたたいとトハンに言う。心配する以上に信じてくれているのは知っていると許可を促す。トハンは手術を許可する。

また、ユンソはシオンをファーストアシスタントにしてくれという。当初は許可されなかったが、シオンはトハンに直談判する。自分も最後の機会だからキュヒョンと一緒にいたいという。絶対に失敗しないというシオンに、『発作を起こせば即アウトだ』と言いつつも、手術への参加を許可するトハン。

医局でも、イルギュ以外はシオンに好意的になりつつある。

ウノクが覚えたての『頑張ってオッパ(おにいちゃん)』という言葉をキュヒョンに伝える。そして、歌ってくれとせがむ。シオンが今はできないというが、キュヒョンは自分の声を望む人に聞かせたいという思いを実現させる。院内に響くキュヒョンの声。あるいは最後の歌声になるかもしれない。涙を流すキュヒョン。

手術に望む医局員。シオンとユンソはグーパンチをする。トハンもまた、執刀はしないながらもキュヒョンの歌声を守る方策を模索しつつ、手術に立ち会う。

患部を開いてみなければわからないことがあると思っていたシオン。実際に患部を目の当たりしにて、『ちょっと待ってください。キュヒョン、歌うことができます。キュヒョンの夢、失わさせずに済みます』という。

 

第10話に続く

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文責:韓国ドラマランキング

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