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グッド・ドクター第7話あらすじ・視聴率

   

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2013年8月5日からスタートしたチュウォン(주원)、ムン・チェウォン(문채원)、チュ・サンウク(주상욱)、キム・ミンソ(김민서)主演のKBS月火ドラマグッド・ドクター(굿 닥터)の第7話あらすじ(줄거리:ネタバレ含む)です。

視聴率は第7話17.4%でした。過去の視聴率は、第1話10.9%、第2話14.0%、第3話15.3%、第4話15.8%、第5話18.0%、第6話19.0%です。

韓国ドラマ グッド・ドクター キャスト・出者演

グッド・ドクター

左から役名で、ユ・チェギョン、チェ・ウソク、チャ・ユンソ、キム・ドハン、パク・シオン、カン・ヒョンテ

では、あらすじを簡単に。

 

ロビーに逃亡したウノク。周りを囲む警備や医師たち。シオンはそれに気づき、ウノクを守ろうとして警備員を傷つけてしまう。そして、ウノクは腹膜炎を起こし倒れこみ、緊急手術を受けることになる。

トハンから罵声を浴びせられるシオン。いくら『ドアを閉めた』と言っても聞き入れてもらえない。トハンは誰もお前を信じないといい、かつて、お前がどれだけ人を傷つけるのか話しただろう、心配してくれたユンソにまで類が及んでいると言う。

チェ院長は、シオンの言い分を聞き納得しているものの、『今まで子供を治す方法を学んだが、今度は責任のとり方を学ばなければならない』という。悪いことをしていないのに責任を取らなければならないという不条理が納得できないシオン。

手術自体は滞り無く終わる。

シオンはユンソに会いに行き、自分が嘘を付いていないこと、コ課長は一方的に自分を悪くいい、チェ院長は嘘をついてないことを知りながら責任をとれというと話す。そしてユンソに、『先生もまた、僕の話が嘘だと思いますか?先生は、僕を信じるとおっしゃたのではないですか?』という。

ユンソは医局に戻れとしか言えなかった。

チェ院長は前言通り、自らも責任を取るとトハンに告げる。そんなことはどうにでもなるというトハンに、自分はどんなことにも嘘をついたことがないという院長。くだらない奴らのために尊敬する院長が負われることになり苛立つトハン。

シオンに決定を告げるチェ院長。こうしてシオンは病院を追われることとなる。そのことを知り後を追うユンソ。けれど、いくら呼んでも振り返らないシオン。トハンもまた、ルービックキューブを見てシオンを思う。

『パク・シオン、世間とぶつかるな。避けられるなら避け、隠れられるなら隠れて。お願いだ』

ウノクの叔母が現れ、ウノクを連れて帰ろうとする。さすがに動かせる状態ではないため、ユンソやナム・ジュヨンチョ・ジョンミが抵抗し断る。さらに、チョ・ジョンミは昔取った杵柄で、叔母に脅しをかけておく。

シオンが心配になったイネは、電話に出ないシオンに仮病メールを送りコンタクトをとる。そして、シオンのいるロボット博物館へ会いに行く。そこでシオンがどうしてロボットが好きなのかを知ることになるイネ。『僕の話をよく聞いてくれるから』と、シオン。

ユンソがチェ院長とシオンのことを話している。シオンが凄まじい記憶力で、全てのことを暗記したこと。けれど、自閉症改善プログラムで、ウソを付くことを覚えさせようとしたが、それには失敗したこと。シオンはどんなことでも覚えることができたが、不条理なことだけは覚えることができなかったのだ。

ユンソは、兄のことは話すのに父母については話さないのはなぜかと問う。チェ院長は、シオンが8歳の時に両親が蒸発し、その後は自分が世話をしたこと、シオンは兄との幸せな思い出以外は記憶を消したことも話す。

暗い部屋に一人佇むシオン。ユンソは勝手に入ってきて図書館へ行こうと言い出す。『僕は今勉強したくありません』というシオン。けれど、行ってみるとそこは『図書館』という名のバーだった。

学生時代も一度も酒を飲んだことがないというシオン。臭いが凄く嫌だからというのがその理由だ。ユンソは自分が注げば飲むでしょと、シオンに飲ませ始める。ユンソはすぐに故郷に帰らず、週末にはご飯を食べようという。

自分に対して残念に思っているかと問うユンソ。シオンは憎まれるのはかまわないが、嘘つきだと言われるのは嫌だという。『私はあなたを信じているわ、けれど、すべての人に通用するものでもないの』と、ユンソ。純粋なシオンはそのような不条理が難しく理解できないという。

他科へ転科する気はないのか、他のことでも子どもたちを救うことができる、このままでは一生小児外科にはなれないというユンソ。そう言われても、頑なに小児外科になるというシオン。

話を変え、自分と初めて酒を飲む記念として、ここにある酒を全部飲めというユンソ。けれど、結局いつもの様に泥酔したのはユンソだった。そして、いつもの場所で汚い言葉を喚いて、家の人にどやされる。『走れ、早く走れ!』と、逃げることを促すユンソ。

ユンソをベッドに寝かせる。ユンソは、『シオン、毎日面倒をかけてもいいから、お前が行かない方がいい。いかないで。こいつ!』と、寝言を言う。そんなユンソの頭を撫でるシオン。

カン副院長はウ・イルギュがウノクの部屋のロックを解除したデータを入手する。けれど、警備担当にはこのことを口止めさせている。イルギュを呼び出し、何かしら裏取引をしたようだ。

食事に行く約束をしていたのに、翌朝ソウルを発とうとするシオン。ユンソに対する感情が芽生え、そうするべきだと直感が働いたのだが、それがどういうことなのか気づいていないシオン。もうソウルには来ないだろうというシオンに、休暇にはお前に会いに行くというユンソ。

カン副院長はイルギュの件を告げ、シオンと小児科は病院に必要だという。そして、内密に事を運ぼうと院長に伝える。カン副院長は、小児外科の現状に対する不満を訴えるトハンに対し、最高のものにすることを約束する。(ひょっとすると、自分の子供のことが関係しているのかも?)

シオンの母はシオンが病院を追われたことを聞きうろたえる。ユンソは『シオンのお母さん』と呼び、自分が気づいていることを告げる。シオンの母は、蒸発したあともシオンを気にかけて、いつもそばにいたのだった。けれど、自分から名乗ることはせずに、シオンが思い出してくれることを待っていたのだった。

再びウノクの叔母が病院へやってくる。今度は警察まで連れてきている。完治するまでウノクを連れて行く事はできないと食い下がるユンソ。そこへシオンが戻ってくる。

『いけません。ウノクを連れて行ってはいけません。絶対に行けません!』

 

第8話に続く

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文責:韓国ドラマランキング

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