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グッド・ドクター第3話あらすじ・視聴率

      2013/08/15

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2013年8月5日からスタートしたチュウォン(주원)、ムン・チェウォン(문채원)、チュ・サンウク(주상욱)、キム・ミンソ(김민서)主演のKBS月火ドラマグッド・ドクター(굿 닥터)の第3話あらすじ(줄거리:ネタバレ含む)です。

視聴率は第3話15.3%でした。過去の視聴率は、第1話10.9%、第2話14.0%です。

韓国ドラマ グッド・ドクター キャスト・出者演

グッド・ドクター

左から役名で、ユ・チェギョン、チェ・ウソク、チャ・ユンソ、キム・ドハン、パク・シオン、カン・ヒョンテ

では、あらすじを簡単に。

 

肝胆膵外科課長キム課長が未熟児患者を勝手に転科した件で乗り込んでくる。ユンソがもめていた件だが実行したのはシオンだった。シオンはトハンが手術をするといい、そのことを患者の両親にも伝えていた。もちろん単独行動だ。

その両親がトハンとの面会にやってくる。トハンは、キム課長は国内最高の肝胆膵外科であり、その判断からも手術はできないと謝罪する。ユンソもまた、シオンの失態だといい謝罪する。両親は涙を流すしかなかった。

キム課長のところに謝罪に行くトハン。実力がありながら小児科にとどまっているとハンに、自分のところに来れば准教授にしてやるという。断るトハン。トハンが小児科にこだわるにはなにか秘密があるようだ。

シオンは理性で判断しているのではなく訓練されてそうしているロボットだと、トハンが言ったことを思い出すユンソ。今回の件ではさすがにかばいきれなかったユンソはシオンを呼び単独で話をする。『医者とは?患者とは?』と問うが、教科書に載っていることしか答えない。

本当の医者が後輩になったと喜んでいたがそうではなかった、お前はロボットだというユンソ。

コ課長はトハンに怒りをぶつける。同期のキム課長に先ほど起きたことを後になって知らされたからだ。しかも掌握力の無さを指摘されたのだ。一応頭を下げるトハンだが、明らかに蔑んでいる。こうしてコ課長はレジデントのウ・イルギュにと半年音の一挙手一投足を関し報告させることに。

理事長のイ・ヨウォンは娘チェギョンとトハンにアメリカ行きを進める。けれど、反発して席を立つチェギョン。

患者の母親たちはシオンの噂を聞き、地方大学出身だのと悪口を言い始めている。一人、息子を助けてもらった母親だけは擁護するが、多勢に無勢だ。母親たちは担当替えを要求する。その場に遭遇したシオンはいたたまれない。その様子をベテラン患者のイネが見ていた。

カン副院長イ専務、コ課長が悪巧みをしている。例の未熟児患者を手術させ、シオンやチェ院長に責任を取らせようというのだ。

一人外のベンチに佇むシオン。チェ院長が話しかける。いつもの様に嫌われたが自分は大丈夫だという。なにか言いたげだったが席を立つシオン。

そんなシオンに優しく声をかけるハン・ジヌク。そこに子供がイネの容態が急変したと呼びに来る。これは、イネを中心とした子どもたちがシオンを歓迎し励ます演出だったのだが、シオンは全然面白くないといって達去ってしまう。そこに、イネの姉イニョンがやってくる。ジヌクは彼女に恋しているようだ。

チェ院長と酒を呑むトハン。尊敬する院長が危険を顧みずどうしてシオンに構うのか理解できないとトハン。チェ院長は言う。最初から最高だったお前に比べて、シオンは全てが最悪だったと。そして、そんなシオンをすこしでもよくしてやりたいという。

院長に良いことでもあるのかと問うトハン。自分は医者だから、医者として最後に治療してやりたいんだというチェ院長。そんな院長が病院を去らなければならなくなることを、何としてでも自分が阻止するというトハン。かなり酔っている。

シオンは兄が作ってくれた万華鏡を思い出す。そして、いつも褒めてくれたことを。自分はロボットではないことも。

翌朝、ユンソは介抱したお礼としてトハンに香水をもらう。かつて好きだった人からのプレゼントだ。今も好きなのかもしれない。

シオンがまだ例の患者を来にかけているのを見てユンソは静止しようとする。子供の手が動くのを見たかと問うシオン。話せない子供が何とか生きたいという思いを表しているのだというシオン。兄が無くなる寸前と重なっているのだ。ユンソは単純な反射反応だという。けれど、シオンは『母親に会いたいんです』と、まだ目も開かない子供の思いを代弁する。

ウルギュはコ課長にけしかけられたとおり、トハンは自信がなくて患者を差し戻したのだろうと他のレジデントが噂をしていたと告げる。プライドを刺激されたトハンは、コ課長たちの思惑通り結局手術を決意する。

ブリーフィングをする小児科の医局員達。シオンは超音波写真を見てある部位の異常を指摘するが、他の医師たちは超音波写真特有の現象だといい詳細を聞かない。

 

カン副院長はあるスジからトハンの情報を得る。どうやらトハンの秘密に関わることのようだ。家でトハンが見ていた写真と関連しているのだろう。

懲罰委員会で、例の患者をルールに乗っ取らない方法で転科させたことが議題に上る。シオンをかばい、責任は自分にあるとトハン。また、患者を手術しないのは放置だという。

会議のさなか、子供の容態が急変し、緊急手術を行うことになる。そして結局、すべての責任は自分が取るというチェ院長。

手術は順調に進む。けれど、再びシオンが異常があることを訴え始める。トハンがそれに気づき調べる。胆道穿孔だ。ユンソがある術式を提案するが、それはできないものだった。そして、どんな治療法もないというトハン。

 

第4話に続く

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