KARA解散決定?ニコル脱退?DSPメディアによる公式発表追記あり
2013/10/05
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KARA解散というもし本当なら結構なスクープが飛び込んできました。ソースは東スポです(汗)記事によると、ジヨン以外の4人の契約が2014年1月に切れ、この一報により日韓ともに衝撃を与えたとのこと。
韓国のNAVERのニュースを見ても、そんな衝撃は起きてないのだけど・・・。と思っていたら、わんさか記事が出始めました。
現在第4集Full Bloomで活動中のKARA。今回は足を出してません。
現在の流れではニコルの再契約はないということになっています。他の3人は契約延長の公算が高いとか。(追記に詳細を記述しました)
特にファンではないので、解散してすごく残念とはなりませんが、本当に解散なら寂しくはなりますね~。
韓国の音楽シーンでは、日本のように最後の旨みを吸収するべく解散コンサートというものは開催されず、完全なぶつ切りまたはフェードアウトで終わることが多いですね。
個人的には『神話(シナ/シンファ:신화:SHINHWA)』型というロールモデルがあるので、それを踏襲して活動すればいいと思うんですよ。
神話は、現在ではそれぞれが別の所属事務所に在籍しているのですが、それぞれが神話を無くしたくないということで事務所を立ち上げ、神話として活動するときには結集するという方式を取っています。
もちろん、メンバーが兄弟のように仲が良いからできることではありますが、KARAの場合も、今回契約が切れる4人が神話方式を元に結集しておき、契約期間の残っているジヨンを誘えばいいのです。
もちろん、現在所属しているDSPメディア(DSP미디어)の意向にもよりますが、ジヨンの独立志向が高いか、ジヨンに独り立ちできる素養が高く無いと判断した場合には、KARAとして活動を存続させたほうが、互いの利益になると思われます。
韓国ではほとんどが喧嘩別れのような形で解散し、心象を悪くしていますが、この方式なら現状のファンの反感も抑えつつ活動の継続もできるので良いと思われます。
いずれにしても、来年の1月には結論が出ますので、注視しておこうと思います。
追記:DSPメディアによる公式見解 2013年10月4日17:30ごろ発表
今日報道されたKARAとDSPメディアとの国内契約に関連するものについて、次のような所属会社の公式立場をお知らせいたします。
1.パク·ギュリ、ハン·スンヨン、ク·ハラの3人は2年再契約を完了し、今後の活動をDSPと共にすることにしました。カン·ジヨンは他のメンバーとは違って来年4月に契約が切れる関係で、歌手活動や学業などの進路について、もう少し時間をかけて検討することにしました。
2.チョン·ニコルは、DSPと再契約の意思がないことを明らかにし、来る1月予定通り契約が失効します。
3.カラーは、いくつかのメンバーが再契約せずに離脱しても、チームを解体せずに、国内および海外での活動に引き続き力を注いでいく予定です。
あいや~、結構なニュースになってしまいましたね。ニコルが脱退とは。前回相当揉めたのでしょうね~。というわけで、5人での活動は年内で見納めになるようです。
現在の活動曲も好調ですので、K-POP界はしばらくKARAの話題で持ちきりとなるでしょうね~。
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