怪しい家政婦 第16話感想(あらすじ含む)家政婦のミタ韓国版
2013/11/25
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2013年9月23日から始まった、チェ・ジウ(최지우)、イ・ソンジェ(이성재)、キム・ソヒョン(김소현)主演のSBS月火ドラマ・怪しい家政婦(スサンハン カジョンブ:수상한 가정부)・家政婦のミタ韓国版第16話の感想(あらすじ含むネタバレあり)と視聴率です。視聴率は第16話9.4%で、同時間帯2位した。
過去の視聴率は第1話8.2%、第2話8.1%、第3話6.9%、第4話は7.5%、第5話7.0%、第6話は7.4%、第7話10.6%、第8話11.1%、第9話9.7%、第10話10.5%、第11話9.3%、第12話8.0%、第13話9.3%、第14話10.3%、第15話9.3%です。
怪しい家政婦・家政婦のミタ韓国版キャスト・登場人物・出演者紹介
では、あらすじを。
涙を流しトヒョンにすがる素振りを見せるポンニョ。そして手を握る二人。そこにヘギョルがやってくる。
『ヘギョルのものよ、ポンニョさんの手は』と、ヘギョル。『すごく怖いな~』と、トヒョン。その後もポンニョの後を追う子どもたち。そこにサンチョルがやってくる。ポンニョを連れ帰ろうとしたが、サンチョルはトヒョンに見つかった子どもたちを連れて帰る。
『Easy come,easy go』だと、ポンニョのことを言うトヒョン。
サンチョルはポンニョに対して、トヒョンをソ・ジフンだと思っているに違いないと疑っていたという。すでにトヒョンは心を開いたので、心配早めてくれというサンチョル。
翌日、アナタだけが黙っていれば、丸く収まるとソンファにいうトヒョン。ソンファは病気は本当なのかと問う。さらに、病気だということがソ・ジフンだということにつながるのでポンニョの前で隠しているのではないかと言う。あなたは未だに危険な状況にいると脅迫するトヒョン。
ソンファに会うポンニョ。すぐに殺したいが、審判の場に引っ張りだすことを考えているのだという。一つ気になることがあると、チャイナタウンでのことを問うポンニョ。何でもなかったというソンファ。ソンファの安全のためにこれ以上は聞かないとポンニョ。
ハンギョルはスヒョクのために曲を作る。『美しいです』と、ポンニョ。そのときに、スヒョクの父がスヒョクを話さないと聞き、スヒョクの父を叩きのめしに行く。
そして、スヒョクにハンギョルが作った曲を渡し、父のことで自分をあきらめているスヒョクに対し、ハンギョルの初恋を受け止める価値の無い卑怯なやつだと伝えるという。ハンギョルが初恋だといったわけではなく、曲のタイトルがそうだった。
『初めての恋を始めよう』
スヒョクは少し時間をくれとハンギョルにメールをする。
ヘギョルはポンニョに自分とトヒョンとどっちが好きなのか、結婚するのかと問う。言われればするというポンニョ。トヒョンにするなとお願いしてもダメかと問う。そうだと言われて落胆したヘギョルは、幼稚園の門をくぐらず、トヒョンに直談判しに行く。
談判の意味は何だと問われ、ポンニョに教えてもらったとおり答える。そして、談判を始めるといい、『おじさん、ヘギョルは辛いです。ポンニョさんがいないとダメなんです。だから、ポンニョさんをわたしのママにさせてください』と言う。
サンチョルにヘギョルが幼稚園に来てないと電話が入る。トヒョンからの電話を受けスーパーへと行く。へギョルはトヒョンにおもちゃを買ってもらっていた。
自分にポンニョを譲る約束を守らないと何をするかわからないと、夢を交えてへギョルを脅す。ヘギョルから『叔父さん』という言葉を聞きポンニョは驚く。かつて息子がそう呼んでいたからだ。家にへギョルを連れて帰る途中も不安なポンニョはずっとへギョルを抱いている。
その後、へギョルに、絶対にひとりであの家に行くなと、涙ながらにきつく言う。ヘギョルは怒られたと思う。
食事中に人形遊びをするへギョルに、人形を片付けないとご飯を食べさせないというポンニョ。ヘギョルを擁護するセギョルにも、あなたは天才じゃないと勉強のことを指摘する冷たいポンニョ。
サンチョルはイ刑事を怪しんで尾行を始める。
『わたしですチャン・ドヒョン。急なことです。今すぐこちらにいらっしゃらなければなりません』というとヒョンの声を、何かに使おうと録音しているポンニョ。
プロポーズの答えを聞こうとするトヒョン。ポンニョは故郷に一緒に帰って墓参りをしたいという。それを聞き喜ぶ。
家に帰り、ポンミョの昔の写真を見て、『ソ・ジフン、ここで終わらせる考えだ』と、トヒョン。翌日会社で結婚を発表するトヒョン。サンチョルとソンファは驚きを隠しきれない。
ソンファはポンニョに電話をし、いまさらだがサンチョルに話してはどうかという。ポンニョは終わるまでにさほど時間はかからないので放って置いてくれと答える。
家政婦の引き継ぎをするポンニョ。一人ひとりのことを詳細に伝え、へギョルの時にはついには涙を貯める状況となる。
サウナに言った時に『ポンニョの石』を見つけたといいナヨンに見せるヘギョル。ナヨンはトンスから、ポンニョが結婚することを聞いていたので、そのことをへギョルにも伝える。
へギョルはポンニョにそのアメシストを持っていくかというが、ポンニョはそれをゴミ箱に捨ててしまう。ヘギョるの家族にはなれないから、家族石はいらないというポンニョ。悲しむへギョル。ナヨンがどうしてかと問うと、へギョルももうすぐ小学生だから、いつまでもこうはしていられないだろうという。
隣のおばさんはポンニョに対策を習い、夫を追い詰めようとする。けれど、オジンまでいらないと言われうなだれる。
ポンニョは、子どもたちの母のレシピを整理し、セギョルの算数の採点をしたのち、へギョルの寝顔を眺める。すでに出て行く準備をしているのだ。
セギョルが明日の数学の大会に一緒に行けないかとポンニョに言う。ポンニョは重要な約束があって行けないという。
普段より多く肉を買うポンニョ。さらに、セギョルのために数学の要点を整理し、トゥギョルのために調理師学校のパンフレットを準備する。
スヒョクは意を決してバンド部に戻る。家に帰ったハンギョルは、スヒョクからポンニョの話を聞いて感謝の気持を述べる。
イ刑事にポンニョの故郷を確認し、ウソではないということで喜ぶトヒョン。そして、賄賂を渡す。自分から連絡するまでは連絡しないでくれというトヒョン。
トヒョンは家に帰り、ポンニョの写真を燃やす。本当のパク・ウンスが自分の手にはいったからと。
手を洗わないへギョルをたしなめ、さらには箸の使い方を厳しく指導するポンニョ。その後、自分の箸をクッションの下に隠すヘギョル。ポンニョははしの持ち方を矯正しようと、ノルマを課す。目に涙を浮かべてそれを行うヘギョル。
結局泣き出したへギョルは、部屋へ行きうずくまる。へギョルを慰める兄弟たち。ヘギョルのためにやってくれているのだと。へギョルはポンニョのせいで辛くて死にそうだという。
母がいないと後ろ指を指されないために言っているのだとポンニョ。へギョルは『ポンニョさん嫌い』といい、ナヨンに泣きつく。
涙を浮かべるポンニョは外へ出る。サンチョルが追いかける。
トヒョンは写真に火をつけ笑みを浮かべている。
第17話につづく