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男が愛する時 第11話あらすじ・視聴率

   

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ソン・スンホン、シン・セギョン主演のMBC韓国ドラマ・水木ドラマ 男が愛する時/男が愛するとき(ナムジャガ サランハンテ:남자가사랑할때)の第11話のあらすじ&感想です。(ネタバレ含む)

視聴率は前回の10.8%から1.9%下降して8.9%%でした。過去の視聴率は第1話6.6%、第2話10.1%、第3話11.4%、第4話12.1、第5話11.4%、第6話11.3%、第7話10.5%、第8話10.2%、第9話9.5%、第10話10.8%です。

同時間帯ドラマは、4/24から始まった天命(チョンミョン:천명)は9.6%、私の恋愛のすべて(ネ ヨネエ モドゥンゴッ:내연애의모든것)は4.9%でした。

男が愛する時(ナムジャガサランハルテ:남자가 사랑할 때)

ついに1位から陥落しました。ストーリーが陳腐なのでしかたのないことです。それよりも、1位の『天命』でも10%を切っているという異常事態。すべてのドラマの視聴率を加算しても、たったの23.4%にしかなりません。

このところの円安で韓国には不況の風が吹いているため、視聴者層が外食などで出かけているとは思えません。よっぽど見るものがないということなのでしょうね~。

簡単にあらすじを!

 

別れを切り出したミド『あの時言った言葉を覚えてないの?』と、今までできなかったことをやれとテサンが言ったことを上げ、自分の夢を追いかけるための決断だと伝える。テサンは自分のそばでそうすればいいという意味なんだと答える。

考え方の違いにに、ただただ涙を流すミド。

ソンジュは未だにテサンの弟テミンを探している。死んだということだが、不審なことが多すぎる。昔のことを思い出しながら運転しているソンジュ。テソンに母を憎んでないかと聞いた時のことだ。テサンは恨むのも辛いから恨んでないと言っていた。

ソンジュが事故を起こし、呼ぶ人がいないとク・ヨンガプを呼ぶ。家に連れて帰ってもらうソンジュ。ヨンガプはソンジュの家でテサン兄弟の写真を見つける。 復讐なのかと問うヨンガプ。自分のプライドを傷つけた相手だと言うヨンガプは、自分たちをチームだと言い行動を共にしようと言う。手を出すなというソンジュ。

チャンヒはテサンの母に会いに行く。けれど、ただ確かめるためだけだ。クッパを食べ、感極まりすぐに出て行ってしまった。

テサンの母のもとに警察がやって来る。キム・ソンジュンを知らないかと。涙目になる母だったが、彼の行方は知らない。失踪しているとのことだった。

ミドが黒板に書かれたテサンのメッセージを見る。『辛いピビン麺を一緒に食べたい月。君がいなければ何もできない月』と書いてある。

父はジェヒの詩才に感心するが、ミドはこれを書いたのはテサンだという。

テサンに会いに行くミド。レンタルルームだ。刺のある態度で接するテサン。気が重いからミドは諦めようかという。その意図に全く気づかない素振りを見せるテサン。そんな態度にバカなのかというミド。

テサンは別の部屋にミドを連れて行き、2年だけ我慢すると言い指輪を見せながら、戻ったら結婚しようという。ありがとうというミド。キスをするテサン。

テサンとミドとジェヒは3人で視察旅行に行く。その電車の車中で、テサンがミドにキスするところを見てしまうジェヒ。この時初めて二人が付き合っていることに気づいたのだと、演技する。

ミドが温泉に入っている時、企画会社から就職の取り消しの電話が入る。理解できないから詳しく説明してくれというミド。けれど電話は切れてしまう。ミドは落ち込むと同時に、企画会社があるビルでテサンを見かけたことで、テサンを疑い始める。

落ち込んでいる様子を垣間見たジェヒは花束を持ってミドの部屋に行く。こっそり置いて立ち去ろうとしたがミドに気づかれてしまう。

『何も聞かないで』と、花束を差し出すジェヒ。そして、涙目のミドを見て衝動に駆られ、部屋に入ってミドに無理矢理キスをする。そこにテサンがワインを飲もうとやってくる。

オートロックがかかっているため部屋には入ってこないが、二人は緊張する。電話をしても出てこないため、テサンは部屋に帰る。テサンは次にジェヒに電話を入れる。ジェヒは部屋にいると答える。

ミドはテサンに電話を入れ、ミドの部屋でワインを飲むことになる。ミドの部屋に行こうと部屋を出るテサン。その時、ミドの部屋から出てくるジェヒを見る。

 

第12話に続く

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