男が愛する時 第6話あらすじ・視聴率 カップルリング
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ソン・スンホン、シン・セギョン主演のMBC韓国ドラマ・水木ドラマ 男が愛する時／男が愛するとき（ナムジャガ サランハンテ：남자가사랑할때）の第６話のあらすじ＆感想です。（ネタバレ含む）視聴率は前回の11.4％から0.1％下落して11.3％でした。過去の視聴率は第1話6.6％、第2話10.1％、第3話11.4％、第4話12.1、第5話11.4％です。
同時間帯ドラマは、アイリス２（IRISⅡ：아이리스2）は10.4％、私の恋愛のすべて（ネ ヨネエ モドゥンゴッ：내연애의모든것）は5.5％でした。
簡単にあらすじを！
オフィスでの意外な再会を果たすミドとジェヒ。積極的ではないものの、互いに知らないふりをし挨拶をする。テサンはミドのことを打ち明けようとしたが、以前にそんなことをするなと言われたため、今回は控えておく。
ジェヒはミドに現場を案内しろという。現場で互いに汚水をかぶり、チムジルバンへ行くことになる。
テサンはカップルリングを買いに行く。
チムジルバンでミドは、ジェヒもテサンの援助を受けたことを知る。ジェヒはスマホのピアノアプリで『ミ・ド』とひき、どうして返事をしないのかと冗談をいう。これからは毎日顔を合わすとジェヒ。ミドは服を買いに行こうという。変わったコーディネートを楽しむ二人。
ソンジュはテサンから食事の誘いを受け喜んでいく。テサンにしてみれば先日のお礼という意味だけで、チャンヒとドングもすぐに同席して、ソンジュは落胆する。
ジェヒは家までミドを送る。ミドの父はジェヒに茶を振舞うが、先日よりは心持ち冷たい。本の執筆以来を受けた父に、ジェヒはソ作家と言い本屋を後にする。
ジェヒはミドにぬいぐるみの一つを譲れと言う。ミドは２階から投げて渡す。受け取ったジェヒはぬいぐるみに『ミドル』という名前をつける。
会食が終わり帰ろうとするソンジュとテサン。送る約束をしていたのでソンジュに先に車に乗ってというテサン。ソンジュはそこでカップルリングを見つける。他の女に渡すリングを見せるなんてと憤るソンジュ。
テサンの母ユン・ホンジャをペチュ（ペ・チュンサム）が尋ねる。末の叔母の息子だと言っている。忘れたい過去を隠して生きるホンジャは見なかったことして欲しいと、店の金を渡して追い払おうとする。
チュンサムはテサンが成功していると言う。もっと金を引き出そうとしているようだ。ホンジャはペチュに、テサンを訪ねたりしたら刺し違えるという。ペチュはテーブルの上の金を持って走り去る。
ピアノを家に運ばせるテサン。その後、ミドとデートする。過去の自分を紹介するかのように、少年時代の思い出の地をめぐる。自分が一番幸せだった時代だと語る。
イ・チャンヒはある岩に向かい許しを請うている。自分が罪の対価を払う、一度だけ許してくれと。雨の中を誰かを背負って走る回想はなんだろうか？
１０歳年下の弟がいることを告げるテサン。ミドは、きっと会えるといいテサンもまたそう思っていた。
夜、家にたどり着き、散策しようというテサン。もちろん指輪を渡すためだ。ミドは正直言うと、カップルリングを付けたくない、どうしてあの日のことを言わないのか、あの日以来気分が悪いという。
テサンは軽く謝るが、ミドはそれだけかという。テサンはミドが見ている前で跪きたくなかったというが、ミドは拳を紅に染め人を殴るテサンが怖いという。
一旦は理解すると言ったテサンだったが、好きな女の前で喧嘩しただけでも恥ずかしいのに、その話をまたするなんてできないと声を荒げる。お前は最初から自分に合う女ではなく、自分に合わせようと努力しているのもわかるというテサン。
『それで？』と、聞き返すミドに、これで終わりにしよう、この言葉を聞きたいんだろう、オレが悪かった、お前の前で人を殴ったこと、チンピラとして育ったオレが、お前を愛して、すべて間違いだった、と言う。そして、この指輪をどうするかはお前しだいだと、片方のリングを渡して帰る。
翌日、ペチュが訪ねてきたとの報告を受けるテサン。その後、ドングがインターネットに先日の暴力動画がアップされていると報告しにやってくる。社員をロビーに集め説明するテサン。ミドの指に指輪があるかどうかチェックする。指輪はない。事情を知らないジェヒは解決できると思っている。
香港との取引が流れてしまったことを報告に来るソンジュ。そこにミドが入ってくる。ソンジュもまた、ミドの指をチェックし指輪がないことを確認し笑みを浮かべる。
けれど、テサンに対面しソンジュに背を向けているミドは、チェーンに通されたリングを首元から取り出しテサンに見せる！
第７話に続く
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