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韓国ドラマ 鮫(サメ) 第15話あらすじ(ネタバレあり)

   

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ソン・イェジン(손예진)、キム・ナムギル(김남길)主演で2013年5月27日スタートの韓国ドラマ『鮫(サンオ:상어) 邦題:サメ ~愛の黙示録~』の第15話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

韓国ドラマ 鮫 キャスト・登場人物

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第15話視聴率は10.5%で同時間帯2位でした。

では、簡単にあらすじを!

鮫

イヒョンの靴がイスの部屋にあった。それはイヒョンが拉致されたことを意味する。イスはすぐにイヒョンに電話するも、イヒョンはバイト先に携帯をおいたままにしていた。イスはすぐにキム・スヒョンに電話を入れ、CCTVを確認するようにと伝える。

イスはチョ会長に電話を入れるが、彼は電話に出ない。その頃彼は、孫娘のヘウチョ・ミョンボを殺した過去を告白していた。チョ・ミョンボはお前の曽祖父を日本の警察に密告し牢に閉じ込め、その後、人民軍に帰属し無残にも曽祖父を殺害した。そして、村にも火をかけて、罪のない多くの命を奪ったというのだ。

父は彼を息子のように、自分は彼を兄弟か友人のように思っていたのに。そして、彼が目の前に現れた時に、ここで逃したら後悔すると思い殺害したのだと言う。1951年のことだ。もちろん、結果は正しいのだが、ある事をすり替えて話している。

火災のことは目撃者から聞いて知ったという。ヘウはチョ・ミョンボが火災を起こした動機がわからないという。チョ会長は戦争は人を狂わせるからだという。チョ会長は、ヘウが彼をチョン・ミョンボだと疑ったのはなぜかと問う。ヘウは言葉を濁す。

書斎を出た後、ヘウはロバートが火災の原因はわからないと言っていた事を思い出す。祖父の話との間に整合性が取れないためだ。

チョ会長に電話をかけるイス。イヒョンについて問うがしらばっくれるチョ会長。正体をばらすといっても、お前のほうが偽物だという。望みはなんだと聞いても、お前は持ってないといわれる。

その後、本屋のオヤジから電話がかかる。望みはなんだとイスが聞くと、お前の命とジュンイチロウが持っている書類の原本を持って来いという。、妹を助けたかったら、急げというオヤジ。

イスはスヒョンにあることを命じ、銃を持って家を出ようとする。そこにピョン刑事がやってくる。先を急ぐイスに『イス』と声をかけるピョン刑事。彼は知らないはずだったのに知っている。イスは立ち止まらずに出かける。

イスはヨンヒに連絡を取り、ジュンイチロウの部屋にはいるため、ジュンイチロウを足止めするように協力を仰ぐ。ピョン刑事からイヒョンのことを知らされたヘウは、イスに電話をかける。犯人は誰かわかっているのでしょうと問う。お前が手助けするとイヒョンが危なくなる。犯人が恐れているのはオレではなくお前だというイス。

ジュンイチロウが滞在するスイートルームで書類を探すイス。ボディーガードからの連絡を受けたジュンイチロウが戻ってくる。銃を使ってまでも書類を出せというイス。

さらに、イスは自分の事故についてもチョ会長ではなくジュンイチロウがやったのだろうと疑う。あのタイミングで救えたのは犯人だからだと。けれどジュンイチロウは見守っていただけだと答える。

どうして自分を生かしたのかと問うイス。ジュンイチロウは、チョ会長を崩壊させるという共通の目的のためだという。そして、ジュンイチロウはイスを息子だという。

本屋のオヤジからイスに電話が入る。イヒョンの声を聞かせろというイス。泣きながら電話にでるイヒョン。兄妹としての再開の会話としては、あまりにも辛いシチュエーションだ。

USBを出すジュンイチロウ。ジュンイチロウはいくらでも複製を作ることができるファイルではなく、自分とお前のつながりが知りたいのだという。

チュニョンは義父チョ・ウィソンからジュン(イス)とヘウが一緒にいたと聞かされ、グランブルーの社長の言っていた『ただならぬ中』という言葉を思い出す。

ピョン刑事はイヒョンにメモを渡したオタクを確保するが、このオタクは何も知らなかった。その後、ヘウと会う。自分を信じて動かないでくれといわれる。

言われたとおりイスが海辺に到着する。そこに止まっていたトラックの様子をうかがうと、荷台の中からイヒョンの泣き声が聞こえる。荷台を開けようとするイスの後頭部に銃口がつきつけられる。

本屋のオヤジは目的どおりファイルとイスの命を奪おうとしている。イスは自分の命はイヒョンが無事に家に帰った後だという。約束を守ると思っているのかと本屋のオヤジに問われると、お前はプロだから守ると答えるイス。

後頭部を殴られ気絶するイス。目が覚めると、夜になっていた。そして、目の前にはこめかみに銃口を突きつけられているイヒョンがいた。

ジュンがイスだと知ったイヒョン。泣きじゃくりながら『今になって・・・オッパに会いたかったのに・・・怖い』と言う。本屋のオヤジはイスに車に乗れという。

ヘウは書斎で祖父に会っている。例の親子写真を見せるヘウ。チョ会長はお前の曽祖父じゃないかという。けれど、初めて見る、隣の少年は誰だろうという。ヘウは『チョ・インソク先生の息子です』と答える。

『それはどういうことだ』と問うチョ会長。ヘウは『それはお祖父様のほうがよくご存知のはずです』と答える。

絶体絶命のイス。イヒョンは泣きじゃくるばかりだ。そこに、キム・スヒョンがとある夫人を乗せてやってくる。本屋のオヤジの妻だ。孫のふりをして管理人を騙し連れてきたのだ。

これで形勢が逆転するかに思えた。けれど、本屋のオヤジはそんなことでは揺るがなかった。再び車に乗れという。

ヘウはイヒョンを無事に戻せばこれ以上追求にしないが、イヒョンとイスが戻って来なければあなたを許さないし、最後まで隠していることを追求するという。

 

鮫(サンオ:상어)OST  BoA(보아) 天国と地獄の間(チョングクグァ チオク サイ:천국과 지옥 사이)

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