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韓国ドラマ 鮫(サメ) 第16話あらすじ(ネタバレあり)

   

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ソン・イェジン(손예진)、キム・ナムギル(김남길)主演で2013年5月27日スタートの韓国ドラマ『鮫(サンオ:상어) 邦題:サメ ~愛の黙示録~』の第16話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

韓国ドラマ 鮫 キャスト・登場人物

鮫 特集ページ

第16話視聴率は9.8%で同時間帯2位でした。

では、簡単にあらすじを!

 

鮫

イヒョンイスのことで祖父を責めるヘウチョ会長は今まで懸命に生きてきたというが、ヘウは証拠より重要なのは真実で、それは明らかになる、過去より重要なのは今だという。

誰を諭しているのかと怒るチョ会長。今でもあなたに希望を持っているとヘウ。真偽がどうであろうと、今まで築き上げた城は全てお前のためだというチョ会長。

ヘウはそれは隠れた牢獄だという。その言葉を聞き落胆するチョ会長。隠しているものも恥ずべきものもないといい、最後までしらを切り通す。そして、写真はお前にのほうが重要なものだろうと返す。

ヘウは自分のすべきことをし、隠された真実を暴くといい書斎を出る。

海辺ではイスとイヒョンとスヒョンがアイコンタクトを取り、なんとかイヒョンの奪還に成功する。けれど、その過程でイスは肩を撃たれる。その後、スヒョンが本屋のオヤジ、チェ・ビョンギを追い詰めようとするが、うまく逃げられ、オヤジの夫人ともども乗ってきた車を強奪され逃げられる。

落ち着き兄妹で話をする。イヒョンはイスに気づかなくてゴメンという。イスは姿が変わっていたからしかたがないと答える。けれど、全然変わってないというイヒョン。続けて、どうしてキム・ジュンなのか、危ないことをしているのかと問う。

イスはやり遂げなければならないことがあるというが、イヒョンはそんなことはやめて一緒に暮らそうという。子供の頃に毎日一緒にごはんを食べると約束したじゃないかと、涙ながらに訴えるイヒョン。心配で気が狂いそうだと。

残り僅かだから、終わったら約束を守るというイス。何をしているのかと問われても、終わったら全て話すといい、心配するな、不安がるなというばかりだ。それでも、互いに会うことと連絡することは約束する。急に消えるなんてダメだと。次にあったらスパゲティーをおごってくれというイヒョン。その後、スヒョンに送られていく。

家に帰る前にヨンヒの部屋によりに応急処置をしてもらうイス。幸い傷は深くない。

チュニョンジュンについて調べている。ヘウの部屋にあるボードの『違う顔』という言葉や、自分がジュンに対してイスを思いださせるといったこと、そして色々なシーンでヘウとジュンが一緒にいた事も思い浮かべる。どうやらジュンとイスがつながりかけているようだ。

一旦帰ったヘウはイヒョンからの電話を受けてホッとする。そして、イスの事を知ったのかとイヒョンに問う。イヒョンはすでに知っていたのねという。イヒョンはイスが何をしたいのか知っているかとへウに問う。更に、イスが傷ついたのに病院へ行かないことも告げる。電話を切った後、部屋に入らず再び出かけるヘウを見て、チュニョンは拳を握る。

本屋のオヤジ、チェ・ビョンギは逃げたまま見つからない。自分たちが先に見つけなければいけないとスヒョンに言うイス。チョ会長を這いつくばらせるための完全な証拠だからと続ける。

イヒョンは返ってきたピョン刑事に犯人の様子を聞かれる。容姿はちゃんと見ていないが電話の内容は覚えているという。誰と話しているかは分からないが、文章を持って来い、チョ検事(ヘウ)を利用しようと思うなと言っていたことを伝える。

 

ピョン刑事はイスに会いに行く。もうやめろというピョン刑事に、12年前も同じようなことを言ったが、真実を暴けてないじゃないかというイス。ピョン刑事は、もう一度自分を信じて情報を提供してくれという。自分の手でお前を逮捕したくないからと。

イスは全てやり終えたら自ら出頭するという。そして拉致の犯人はチョ会長と関係のある本屋のオヤジ、チェ・ビョンギだという。彼を捕まえるのはあなたの仕事だと。

チョン・マンチョルの殺人はお前がしたことかと問うピョン刑事。イスは尋問をしたければ正規の手続きを踏んでくれという。

イスに謝罪するピョン刑事。12年前に真実を暴けなかったことと、もう少し早く事故現場に到着しているばこうはならなかったことを謝る。続けて、イヒョンを無事に帰してくれたことへの感謝の気持を述べる。帰ろうとしていたイスは一瞬顔を歪めながらも冷静にイヒョンを育ててくれたことへの謝辞を述べる。

イスが部屋に戻ってくると、そこにはヘウがいた。無視して部屋に入ったものの、本心には抗えなかった。部屋を出て非常階段を降りているヘウを捕まえ『行くな』と何度も言う。

チュニョンは気になってイスの家の前まで来ていた。それでも帰ろうとしていたが、振り返った時にヘウの車を発見してしまう。そして、イスの部屋から出てくるヘウも目撃してしまった。

帰り際にヘウは父の交際相手と出くわす。父とあなたのことに関与したくないといったヘウだったが、過去、彼女に対していった言葉は今の自分にそっくりそのまま跳ね返ってくる。『卑怯な愛は愛じゃないから罪だ』と言っていた。

ジュンイチロウは『とても重要なものだ』と、チョ・ウィソンにUSBを渡す。

家に帰ったヘウにパク女史は、チョ会長の後妻が家を出た本妻に対して金を送っていたようだといい、住所が書かれたメモを手渡す。

チョ・ウィソンは家に帰り、ジュンイチロウから渡されたUSBをみる。チョン・ミョンボについて書かれているそのファイルを見て、ウィソンは顔色を変える。

チュニョンは打ちひしがれていた。酒を飲み亡き弟が眠る納骨堂ヘ行き涙する。

ジュンイチロウはイスとヘウがキスしている写真を新聞社に送るように指示する。これにより、チョ会長の出方を見ると。そして、ジュンのためでもあるという。

写真を受け取った新聞社は、チョ会長の息がかかっているため、チョ会長に報告されるのはわかっていた。その写真がイスに送られてくる。

ピョン刑事はイスに会ったことをヘウに告げる。さらに、本屋のオヤジ、チェ・ビョンギがイヒョンを拉致した容疑者だと伝える。顔色が変わるイス。

チョ会長はキスの写真を送ったのはお前かとイスに問うチョ会長。自分に写真を送った理由はなんだと問うイス。そして、チョ会長の実力なら差し止められるだろうという。脅迫じゃなく取引だというチョ会長。写真が明るみになればヘウは破滅するが、お前が止めろと。

筋違いなその主張に反論し、誰よりもあなたの孫娘が破滅するのを見たいのは自分だというイスだったが、チョ会長は不敵に笑い、自分はそうは思わない、愛は盲目だからという。

 

鮫(サンオ:상어)OST  BoA(보아) 天国と地獄の間(チョングクグァ チオク サイ:천국과 지옥 사이)

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