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韓国ドラマ 鮫(サメ) 第19話あらすじ(ネタバレあり)

   

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ソン・イェジン(손예진)、キム・ナムギル(김남길)主演で2013年5月27日スタートの韓国ドラマ『鮫(サンオ:상어) 邦題:サメ ~愛の黙示録~』の第19話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

韓国ドラマ 鮫 キャスト・登場人物

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第19話視聴率は8.4%で同時間帯3位でした。

では、簡単にあらすじを!

鮫

カン・ヒスを殺したのはイスの父ハン・ヨンマンだった。カン・ヒスは拷問を受けている間、ゴミのように扱われたことで今も眠れずにいた。その苦悩をハン・ヨンマンにぶつけると、ヨンマンは意識が飛び、気づいた時にはカン・ヒスを絞殺していたのだ。そして、逃げる際に書類を持って出た。

その様子を、カン・ヒスを暗殺しようとしていたチェ・ビョンギが隠れていたタンスの中から見ておりチョ会長に報告したのだった。これがカン・ヒスの死の真相だ。

すべてを終わらせるために銃を持って出かけるイス。その様子を見たヨンヒは、イスの部屋の空ケースを見て、イスが銃を持ってでたことを知る。そこに、イスを探していたヘウから電話がかかり、そのことを告げる。

イスはチョ会長の元へ行く。書斎に入り鍵を締めるイス。そして、『最初からこうして終わらせるべきだった』と、チョ会長に銃口を向ける。そこにヘウが帰ってくる。

イスはチョ会長に対して『お前のような奴は世界に存在してはいけないようだ』と、辛辣な言葉を投げつける。さらに、お前の座は罪なき人たちの墓だという。

ドアの向こうからヘウの声。こうして終わってしまったら何も元に戻せない上に何も明らかにされず、あなただけが殺人者になると言い、やめるように促す。そして、今やっていることは逃げで、一人を殺して終わりにしてはダメだと訴える。

一旦銃を下ろそうとしたイスに『撃て、お前に殺されるのも悪くない』とチョ会長。殺人者の息子のお前が幕を下ろすのだからとイスを挑発する。

自分の生き方に後悔はない、時代が時代だったと、生涯を肯定するチョ会長。身の毛もよだつ時代だったという言い訳にキレるイス。お前のような人間がそのような時代にしたのだという。そして、引き金を引く。『お前は楽に死ぬ資格が無い』と言い残し書斎を去るイス。弾はチョ会長の背後のガラス戸を射抜いているだけだった。

イスが部屋にはいると、チョ会長は怒りに震えていた。近寄ったヘウの頬を打つチョ会長。お前のために生きてきたのにとチョ会長。

 

キム・スヒョンピョン刑事がカン・ヒス殺人事件の話をしている。ピョン刑事はイスの父が殺人を犯したのだとしても偶発だという。証拠が残ってないから計画的ではというスヒョンだったが、自首しようとしたことから、そうではないだろうとピョン刑事。

けれど事実は変わりないというスヒョン。ピョン刑事は最後にカン・ヒスの家族に会いに行ったのではないかというが、そんなことはないと否定するスヒョン。そして、チェ・ビョンギもイスの父が犯人だと言っていたことを思い出す。

チュニョンがピョン刑事を訪ねる。父である地検長を瀕死の重症に追いやったのがチョ会長だとわかり相談に来たのだ。ピョン刑事は、チョ会長を訴追するのは現実的には難しいと告げる。チェ・ビョンギを捕まえるしか方法がないと。

キム・スヒョンは互いの望みを叶えようとチョ会長に取引を持ちかける。チョ会長はイスだけ消せばいいという。スヒョンは50億ウォンだという。スヒョンはさらにチェ・ビョンギも消したいという。断らないチョ会長。チョ会長は、イスが死んだことを確認できるようにすることが条件だという。

ヨンヒはジュンイチロウの部屋からUSBを盗み出す。

チョ会長に会いに行くチュニョン。父の事故については触れない。チョ会長はイスとヘウのキス写真を渡す。そして、ヘウを捕まえていてほしいこと、二人で韓国を去ったほうがいいかもしれないとを伝える。

イスはロバートに会いに行き、『影』について知っている20代の男性がいることを知る。

ヘウがイスの家に訪ねてくる。顔を見たから変えるというヘウを部屋に引きこむイス。そしてキスをする。けれど、もう来るなというイス。それでも、また明日来るというヘウ。

ヘウが外に出るとチュニョンが待っていた。イスが死んだとしても切れない縁があることはわかっていたととチュニョン。それでも、自分の愛し方があり気持ちは変わらないという。お前を守り、お前を傷つけないのがオレの愛だという。

私はあなたを待たせ傷つけたと、謝るヘウ。それが愛だということをお前がよく知っているじゃないかとチュニョン。これ以上苦痛を与えたくないとヘウ。けれどお前を手放すことはできないとチュニョン。

裏金が記された帳簿が検察に渡っている。ある検事が訴追しようとするが、アン部長が止める。そのデータはキム秘書がイスに渡したものだ。キム秘書はすでに高飛びをしている。チュニョンがアン部長から話を聞き、チェ・ウィソンのところへ行き確認をする。

自分のしたことがバレ、すぐに父に会いに行くウィソン。そこにはすでに検察から話を聞くチョ会長がいた。すでに裏でもみ消していたのだ。ウィソンはおまえにできることはなにもないと、またもや父にダメ人間扱いされる。

トングはヨンヒに呼ばれ、USBをヘウに渡してくれと頼まれる。

イスは父の拷問で亡くなった人の家族を訪ねる。父が生前度々謝罪に訪れた家だ。そこにいた被害者の母はイスの父に死ねといったが幼い子がいるので出来ないと言われたと話す。そして、一つ願いがあると、我が子のような不幸があったことを世間が忘れないようにしてくれという。快諾するイス。

トングに渡されたUSBは『チョン・ミョンボに関する真実』というものだった。ヘウはヨンヒに会う。ヨンヒは一連の事件を終わらせるのはヘウしかいないという。

ヘウは知り合いのコ記者に、このレポートを記事にしてくれと頼む。けれど、そうすればヘウにも傷が付く。大丈夫ではないが、それでもやるというヘウ。その記者が社に持ち帰りデスクに見せる。けれど、チョ会長は相手にできないと、その記事を捨てろといわれる。

ピョン刑事は、キム・スヒョンがカン・ヒスの子でイスの協力者だったことを知りヘウに電話を入れる。イスの父がスヒョンの父を殺したことも知っているため、イスに復讐するかもしれないともいう。

ヘウとピョン刑事はイスを追跡する。イスとスヒョンは河川敷にいた。イスはスヒョンの父を殺したのが自分の父だということを謝る。そして、銃口を向けるスヒョンにありがとうと告げる。

ヘウたちが二人を見つけた瞬間、イスはスヒョンに撃たれ河へと消えていった。その様子をチョ会長に雇われた者が確認する。

イスが消えた現場へと行くへう。そこには鮫のアクセサリーが落ちていた。

 

鮫(サンオ:상어)OST  BoA(보아) 天国と地獄の間(チョングクグァ チオク サイ:천국과 지옥 사이)

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