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韓国ドラマ 鮫(サメ) 第12話あらすじ(ネタバレあり)

   

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ソン・イェジン(손예진)、キム・ナムギル(김남길)主演で2013年5月27日スタートの韓国ドラマ『鮫(サンオ:상어) 邦題:サメ ~愛の黙示録~』の第12話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

韓国ドラマ 鮫 キャスト・登場人物

鮫 特集ページ

第12話視聴率は10.3%で同時間帯2位でした。

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では、簡単にあらすじを!

 

『どんなことがあっても防ぐわ。キム・ジュンじゃなくハン・イスを探し出せるなら、地獄にでも一緒に行くわ!』と涙ながらに言うヘウ。そして、自分が真実を暴くことが、本当のハン・イスを見つけ出すことになるとジュンに伝える。

わかれた後、精神的ショックが互いを襲う。ジュンは昔を思い出しブレそうになる自分を律する。

チュニョンが家に帰るとチョ・ウィソンが酒を飲んでいた。自分の犯した罪をなんとも思っていないウィソンは、自分のように良心的な人間がいるか?父が記者会見をするまでもなかった、誰にでも間違いはある、単純な事故だったと自己保身の言葉を並べる。

しばらくは我慢していたチュニョンだったが、『お義父さんの過ちで人が死にました。被害者家族が受けた傷はどうやっても消えません』と反発するチュニョン。その言葉に怒り、誰のお陰で地検長の息子でいられるのかと言うチョ・ウィソン。この言葉でチュニョンは父が事件に関与していることを悟る。そこにチョ会長が出てきてウィソンを殴る。

地検長に電話がかかる。殺されたチョン・マンチョルが事件について白状した時の音声だ。地検長の関与も話しているその音声を聞いて、地検長は狼狽する。

そこにもう一度電話がかかってくる。タバコを落とした事を指摘されさらに焦る。ジュンが電話をしていることは地検長にはわからない。次男をひき逃げで亡くしたのに恥ずかしくないのかと責めるジュン。そして3日猶予をやるから、すべてを戻すように真実を明らかにしろという。機会は一度だけだと。

ヘウは家に帰り警察に動画を提供したことを祖父に謝罪する。チョ会長は特に怒ってはいないが、なにかわかったことはないのかと問う。ないと答えるヘウ。

ヘウは曽祖父について問う。するとチョ会長は曽祖父の単独写真を見せる。ヘウが家族写真はないのかと問うと火災で消失したという。そして、曽祖父は独立戦線に参加後、朝鮮戦争で他界したともいう。疎開していて死に目に会えなかったダメな息子だと言うチョ会長。混乱した時代だったのだからと、祖父を慰めるヘウ。

イヒョンは自分の様子を見に来たピョン刑事を呼び止める。父の汚名がはらされたから喜ぶべきなのかと泣く。けれど、それは本心ではない。今更謝ったから許されるのかという無念と悔しさを吐露する。

地検長はチョ会長に不審な電話を受けたことを説明する。すでに終わったことだというチョ会長。そして、お前はもっと高い地位につくべきだし一蓮托生だと伝える。

ジュンイチロウはチョ会長宛の手紙を用意すし、ヨンヒに送るように指示する。

ヘウとピョン刑事が会う。ピョン刑事は状況から類推してチョ会長に何かあるとヘウに言う。そして、何れにしてもヘウが知りたくない事実が明らかになるため、ここで捜査から手を引けという。『皆が私に選択をさせるのね』と言うヘウ。

NSF(国立の科学捜査機関)に入る3人。オ刑事が生前、写真が合成かどうか聞きに来たためだ。職員に写真の特徴を聞くと、親子のような写真で、その裏に『サングクとともに』と書かれてあったという。また、書いてあった日付は覚えてない、写真をコピーしたようだとも。

 

ジュンがイヒョンの店に行く。昼食だからと外に出るイヒョンを食事に誘うジュン。最初は断ったイヒョンだったが、イタリアンを食べに行く。パスタを好きなのにリゾットを頼むイヒョン。ジュンが事情を聞くと、兄が亡くなった日に自分だけがパスタを食べたことを罪と考えトラウマになっているとの事だった。

追加でパスタを頼みイヒョンに食べさせようとするジュン。けれど、兄を思うと食べられないといい泣きながら店を出る。追いかけるジュン。そして謝る。もしかして自分のことが好きなのかというイヒョン。他意はないというジュン。この日はこれで分かれる。その様子を本屋のオヤジが見ていた。

図書館に行きオ刑事が見た本をチェックするヘウとピョン刑事。ヘウは本の中に曽祖父を見つける。ピョン刑事は犯人がCCTVに映ったミスを拭うためにデータを消したのだろうという。

チョ会長のところに、自分の親子写真が届く。ジュンイチロウが匿名で送ったものだ。ジュンイチロウはお前の正体がチョ会長にバレたようだがどうするのかと問う。自分は事業にしか関心がないというジュン。そういう誰も信じないところがいいというジュンイチロウ。

ジュンに電話がかかる。ジュンイチロウはチョ会長だろうという。チョ会長はジュンに家に来てくれという。

家に帰ったヘウは祖父の部屋を探る。秘密を知られてまずいのはチョ会長だとピョン刑事が言っていたかのが気になったのだ。けれど探しだすことはできなかった。

チュニョンはキム・スヒョンを呼び出す。父の関与を問うためだ。最初は隠していたキム・スヒョンだが、12年前から父が関与していたこと、そしてヘウもそれを知っていることを悟られてしまう。顔色が変わるチュニョん。

ヘウはイヒョンに会いに行く。そして、かつてイスが言っていた言葉を伝える。『ダメな人から傷を受けても、お前までそうなることはない』というものだった。自分はこんなこと言う資格はないのはわかっているけど、ダメにならないと約束してくれとイヒョンにいうヘウ。頷くイヒョン。自分はイスの妹じゃないと。

ジュンがチョ会長に会いに来る。チョ会長はお前を見るとイスを思い出すという。ジュンは自分が知っておくるべき人かと問う。人は覚えておきたいことだけを覚えているとも言う。チョ会長は死んでいたと思っていた『今までは』と、意味深なことをいう。

話を変え、提携は難しいというチョ会長。さらに、人を信じないようだが年長者として忠告しようと言い、『どんな人間でも人を判断できるほど純粋でも完全でもないし、善良な人でも隠れた顔を持つ。真実がわかれば恐れを生じ、結局自ら崩れてしまう』と話す。

それに対して、ジュンは自分は出自からして単純で、受けた恩は返し、反対に殺られたらやり返すのが心情だ、そうすれば世界の均衡は保てるという。

チョ会長は、世界はそんなに単純じゃない、最後にもう一言といい、お前が信じるものが真実ではない。 そしてお前が相手にする人間が誰なのか忘れないでおけと、警告する。ジュンは常に次へ次へと準備を怠らないと言い、何かあっても対処して報復することをほのめかす。

ジュンは出て行く際に本の山を見る。そして、チョ会長が本屋に行っていたことから何かを感じる。

チュニョンが父のもとを訪ねる。弟がひき逃げで死んだのに、ひき逃げを隠蔽した父を避難する。地検長は自分もどうすることができなかったと弁明する。チュニョンは誰よりも尊敬していたが、もう誰も信じることはできないと嘆き部屋を出て行く。その矛先は時事つを隠していたヘウにもむけられる。

ジュンは本屋を訪れる。そこにヘウもやってくる。ヘウはジュンがいるのを知りすぐに出て行く。追いかけようとした時にペンのカチカチという音を聞く。ジュンはその音を聞き本屋のオヤジを見て何かしら気づく。

 

鮫(サンオ:상어)OST  BoA(보아) 天国と地獄の間(チョングクグァ チオク サイ:천국과 지옥 사이)

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