韓国ドラマランキング

韓国ドラマランキングでは、韓国ドラマ視聴率速報をはじめ、いろいろな韓国ドラマのランキング情報や映画の情報などを特集しています

*

韓国ドラマ 鮫(サメ) 第14話あらすじ(ネタバレあり)

   

スポンサードリンク

ソン・イェジン(손예진)、キム・ナムギル(김남길)主演で2013年5月27日スタートの韓国ドラマ『鮫(サンオ:상어) 邦題:サメ ~愛の黙示録~』の第14話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

韓国ドラマ 鮫 キャスト・登場人物

鮫 特集ページ

第14話視聴率は10.4%で同時間帯2位でした。

鮫130709

では、簡単にあらすじを!

 

チョ・ウィソンを拉致した後に、チョ会長にウィソンの生死の選択権はあなたにあるというイス。そして、チョ会長自身が偽物であるという秘密を暴露する決断を迫る。その会話の中で、イスの父にも秘密がある事をほのめかすチョ会長。全てを私のせいにしているが、お前は知らないことが多いと。

イス(ジュン)は1つだけ確かなことがあり、お前の過去を隠すために、自分も父も他の人も殺されたと言い返す。そして、その罪を自覚しないのがお前だと。

過去をいちいち思い出していては平穏に暮らせない。私もお前の父もそうだ。後悔したくなければ息子を開放しろ。そうすればお前の知らないお前の父のことを教えてやると、チョ会長。

イスは現場へ行かず、尾行しているヘウを自分のマンションの4階へ導く。そして、非常階段へと引き入れる。父はどこだ、共犯者がいるのだろうというヘウ。更に、これ以上罪を重ねてはいけない、真実を探すより大切なのはあなたよ、イヒョンがあなたの今の姿をわかってしまったら・・・という。

『イヒョンは理解してくれるはずだ』というイスに対して、『苦しむはずだわ、あなたのように、そして私のように。あなたを愛している人のことを考えて』と、ヘウ。

イスはオ刑事や地検長の事は自分がやったことではないという。あなたがやめれば相手もやめるというヘウに対して、『順序が違う。真実を暴くことが先だ』というイス。

『それの何が重要なの?私が守りたいのは、イス、あなたよ!あなたがダメになったら、真実も何も意味のないということがわからない?』とヘウ。

ヘウをハグするイス。少し抵抗していたヘウだが抵抗をやめる。イスは『諦めろ、止まらきない』という。『あなたも自由にはならない。私は誰であろうと正当な対価を払わせる。あなたも例外ではないわ』とヘウ。『期待している』と、笑みを浮かべて立ち去るイス。

 

チョ・ウィソンは覆面をしたある男に開放される。キム・スヒョンだ。そのキム・スヒョンは何食わぬ顔して警察と一緒に倉庫に突入する。けれど残されていたのはウィソンの携帯だけだった。その後、ウィソンは別の警察に保護されて家まで送られる。それをチュニョンが迎える。

父とイスとの電話の内容を聞いていたウィソンは、直ぐに自分を開放させようとしなかった父に不信感を持つ。自分があなたの息子なのか、本物か偽物かわからないと、チョ会長に話すウィソン。

その後、チョ会長の書斎へ行き暴れるウィソン。母のように簡単には消えないと泣きながら言っている。ヘウに対しても、お前は祖父を世界で一番尊敬しているだろうといい、さらに、死なずに生きた記念に世間に表明しようと、大韓独立万歳を連呼する。そして、父に怯えるように『オンマ(ママ)』と連呼する。

イスとキム・スヒョンがバーで会う。本屋のオヤジについて話している。彼は特殊部隊と警察出身だが、警察を辞めた時の記録はない。イスは彼とチョ会長との関係を疑う。

イスはイヒョンの護衛を強化するという。一人ではできないと。その後、ピョン刑事にイヒョンの危険を匿名で知らせ、護衛の役割をさせることに。

ヘウは祖父が父の生母ではない事に気づきパク女史に問う。パク女史は病床の祖母に聞いた話だと、父の生母は死に別れではなく失踪だろうという。

イスはイヒョンに靴をプレゼントする。プレゼントではなくて友人の店の在庫整理だと言うが、イヒョンは新作だと指摘する。それはおいといてイヒョンは靴を気に入る。

チュニョンは病院でグランブルーの社長に会う。社長はジュンから脅迫を受けた、ヘウとジュンは普通の関係ではないという。

 

ピョン刑事がチョ・ウィソンの事情聴取にやってくる。チョ会長はやんわりと拒否するが、ウィソンはその場にやってくる。父子の不協和音が聞こえるかのようだ。ウィソンは身代金が少ないから開放されたのだろうと、明らかに父に反感を抱いた回答をする。そして、金ではないなら恨みだろうというピョン刑事の問に、そうだろうと答える。ヘスには祖父が焦っているように見えた。

例の広告からロバート・ユンという歴史学者にたどり着く。彼はチョン・ミョンボについての論文を書いた人物だ。

彼によると、チョン・ミョンボは米軍の機密文章にも載っており、数多くの人を迫害・虐殺した人物で、米軍のスパイとして人民軍に所属していたのだそうだ。思想信条があったわけではなく利己的に動いていたのだ。そして、彼は死んだことにはなっているが、その記録はないという。

写真はあるのかと訪ねるヘス。無いというロバート。けれど、ロバートはある人にもそう問われ、さらに、チョ会長がチョン・ミョンボについて知っているのだという連絡を受けたと話す。そして、チョン・ミョンボの父がチョ・インソク先生の下働きをしていたとも言う。

チョン・ミョンボのことがわかると思いアメリカからやってきたロバートに情報を提供したのはハン・イスだった。そのことを聞き驚愕するヘスとピョン刑事。

 

アルバイト中のイヒョンは、ある青年から『ハン・イスは生きている』というメモを受け取る。すぐに後を追おうとタクシーに乗るイヒョン。運転手は本屋のオヤジだった!

ピョン刑事はオ刑事が図書館にいた時の動画を見てジュンの存在に気づく。

ヘウは祖父に真実を教えてくれという。チョン・ミョンボという名前を知っているでしょうと。あなたがチョン・ミョンボですかと問うヘウ。チョ会長はお前に告白する時が来たようだと、過去の殺人を、チョン・ミョンボを殺したことを告白する。

イヒョンが移動していることに気づくイス。位置情報を確認してたどり着いたのは自分の部屋だった。そこにはイヒョンはいない。あったのは発信機を付けプレゼントした靴だけだった。

 

鮫(サンオ:상어)OST  BoA(보아) 天国と地獄の間(チョングクグァ チオク サイ:천국과 지옥 사이)

リンクの際にはコチラをご利用ください  当ページの短縮URL → http://xn--nckg7eyd8bb4eb9478fjr1g.jp/?p=1638

スポンサードリンク

 - , , , , , , , ,