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韓国ドラマ 鮫(サメ) 第2話あらすじ(ネタバレあり)

      2013/06/04

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ソン・イェジン(손예진)、キム・ナムギル(김남길)主演で2013年5月27日スタートの韓国ドラマ『鮫(サンオ:상어) 邦題:サメ ~愛の黙示録~』の第2話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

韓国ドラマ 鮫 キャスト・登場人物

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第2話視聴率は6.7%で同時間帯3位でした。

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展開も早くて十分面白かったです。けれど、視聴率は下がってしまいました。まだ子役の演技なので、主役二人の本格登場まで録画や再放送で済ませてるのでしょうね。

では、簡単にあらすじを!

 

ヘウとともに別荘にいることを電話でパク女史に告げるイス。その後、ヘウの父チョ・ウィソクの部下に強引に連れ戻される。チョ会長のもとへは日本からヨシムラ ジュンイチロウが会いに来ている。

キム・ユンシクを知っているかと問うジュンイチロウ。チョ会長は竹馬の友だという。彼が私の父だというジュンイチロウ。驚きの表情を浮かべるチョ会長。何かあるようだ。ジュンイチロウは急に両親が亡くなり日本に行く機会を得てジャイアントホテルの経営者になったと話す。

ヤクザ出身だとも言うジュンイチロウだったが、過去のない人はいないし今が重要だとフォローするチョ会長。

チョ・ウィソクはイスを殴る。明らかにとばっちりだ。ウィソクは娘のそばにいるイスがただただ気に入らないのだ。割って入るヘウ。ウィソクは今後娘に近づくなという。

イスはどうしてこのような扱いを受けるのかわからないと声を荒げる。ハン・ヨンマンは息子を抑えようとするがイスは止まらない。イスは今後もヘウと会うという。怒ったウィソクはランプで殴りかかろうとするが、チョ会長の怒声によりその行動をやめる。

憤りを盛ったまま外にいるイス。ジュンイチロウは彼に近づき、父を理解しろ、力のない父がお前を守るにはこうするしかなかったのだという。そして、また会うことになるだろうと、意味深な言葉を述べ去る。

『私たちの歴史を正す研究会』カン・ヒスがチョ会長を訪ねてくる。ある人を知らないかと尋ねるカン・ヒス。温和なかを出知らないと答えるチョ会長。カン・ヒスは知らないとは残念だ、重要なことは歴史を正すことだと言う。チョ会長には大きな秘密があるようだ。電話を見るチョ会長。

その後、ハン・ヨンマンがカン・ヒスを車で送る。カン・ヒスはあれこれと質問を投げかける。間接的にチョ会長を売国奴だと言い、何かしらの手がかりを誘導しようとしている。

空を見上げるイス。ヘウがそばに寄ってきて父の愚行を謝る。そしてこれからも自分に会うといってくれたことに感謝する。イスは北極星を探していた。

ポラリスとも言い道案内の星だとヘウに教えるイス。ヘウはあなたのようねと言う。『けれど、今日、道に迷った人は道を探せないわね』と、曇った空を見上げる。何かを暗示しているかのようだ。

 

カン・ヒスは書類を車に忘れてしまった。急いで取りに行こうとするが、ハン・ヨンマンが家の前まで持ってきてくれていた。ハン・ヨンマンを見たカン・ヒスはかつて会ったことはないかと言い出す。

『影』と言い目を見開きヨンマンのことを思い出す。それに恐怖を覚え、返そうとした書類を持ったまま車まで戻ってしまったハン・ヨンマン。ハン・ヨンマンはかつて誰かを拷問したことを思い出し震える。

チョ・ウィソクは飲酒運転で人を轢き殺してしまう。そして、その場に時計を落として帰宅する。

カン・ヒスは家に潜んでいた何者かに殺される。その男はチョ会長に電話をした。

事故現場に警察が到着する。チョン・マンチョルはカヤホテル創立30周年の刻印のある金無垢の時計を拾ったが、それをポケットにしまい込み、オ・ヒョンシク検事に電話を入れ、検事に関連のあることだと、処理を一任する。長いものに巻かれる刑事だ。

オ・ヒョンシク刑事はチョ会長に飼われている検事だ。おまえはチョ会長は検事総長になるべきだと、そのイスに就くための助力を臭わせ、今回の事故をなかったものにしろという。

ハン・ヨンマンはカン・ヒスの持っていた資料を読んで驚愕する。そして、その資料をコインロッカーに入れる。屋敷に帰りチョ会長と会うハン・ヨンマン。

昔の罪を悔い自首するつもりだったが、会長からある選択を持ちかけられる。そして、会うべき人がいるため1日だけ待ってくれという。資料については処理したと嘘をつく。けれど、読んだことはバレてしまう。

ハン・ヨンマンは家に帰りイスと話す。亡き妻が過去をどのように生きていたとしても、最後には幸せに終わってまた会いましょうと言っていたと話すヨンマン。けれど、そうできそうもないと嘆いている。その理由はイスにはわからない。

 

ハン・ヨンマンは自首すると警察に連絡していた。イスは刑事から直接聞くが信じられない。つじつまの合わないことが多すぎる。チョン・マンチョルは結論ありきでイスの話をきこうとしない。

ハン・ヨンマンはある家に行ったあと、妻の遺骨を散骨した川へ行く。そして、チョ会長に替え玉にはならず自分の罪のため自首することを伝える。チョ会長もそれを承諾する。

ハン・ヨンマンはイスに電話をかける。すべては後日話すといい、替え玉としてではなく別のことで警察に自首しに行くという。真実を明かすと。電話が切れたあと、イスは父を探しに行く。

ハン・ヨンマンは警察署の前にいた。横断歩道を渡る途中、何者かに何かを刺される。大した痛みでもなくそのまま歩いていたが、渡りきったところで倒れ絶命する。イスもやってきたが間に合わなかった。

ピョン・バンジンは同僚のチョン・マンチョルの捜査に疑問を持つ。

イスもまた疑問を持ち続けている。あきらかにチョ・ウィソクを疑っている。イスはチョ・ウィソクにたいして正しいやり方で自分のできることをするという。

ヘウとシャガールの絵・オルフェウスを見るイス。ヘウは妻を助けようとオルフェウスが冥府に入り、振り返ったために妻を助けられなかった話をする。けれど、悲しいながらも幸せな雰囲気があるからこの絵が好きだという。

イスはヘウにそんなことがお前に起きたらどうすると問う。もしかしたらお前に・・・と。そして、自分は検事になって父の無念を晴らし、ゴミのような奴らを退治するという。そんなイスにヘウは鮫のペンダントを渡す。怪我しながらま自分で彫ったものだ。

ある子供が自分が見た事故の状況をイスに話に来る。その証言を元に再捜査を頼むが、チョン・マンチョルは子供の証言は取り上げられないしすでに終わったことだと取り合わない。イスは怒り署内で暴れる。

イヒョンは父からもらったオルゴールを聞きながら勉強していた。ゼンマイを巻いてもすぐに止まるオルゴール。イヒョンはおかしいと思いオルゴールを開けてみる。すると中から22番のキーホルダーが付いたカギが出てくる!

 

鮫(サンオ:상어)OST  BoA(보아) 天国と地獄の間(チョングクグァ チオク サイ:천국과 지옥 사이)

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