韓国ドラマ 鮫(サメ) 第9話あらすじ(ネタバレあり)
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ソン・イェジン(손예진)、キム・ナムギル(김남길)主演で2013年5月27日スタートの韓国ドラマ『鮫(サンオ:상어) 邦題:サメ ~愛の黙示録~』の第9話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)第9話視聴率は7.8%で同時間帯3位でした。
では、簡単にあらすじを!
ホテルのロビーで
『誰なのあなた、一体誰なの?』と問うヘウに対し、ジュンは『僕が誰なのかは、チョ・ヘウさんがよく知っているのでは』と答える。『誰もが知っているキム・ジュンはどこにもいません』とジュン。売り言葉に買い言葉的に言葉遊び(言葉狩り)が行われる。
自分に望む答えは何かと問うジュン。ヘウは怪我したことがないかと問う。ヤクザ出身だから抗争で傷ついたと答えるジュン。ヘウはそれ以上聞くことはせず、一緒にチュニョンとトンスの待つバーへと行く。
ジュンの留守中にヨンヒはシャガールの絵画の裏側に盗聴器を仕込もうとする。
ヘウはジュンについてキム・スヒョンに調べさせるため電話を入れる。
トンスはしたたか酔い、イスのことを思い出しながらくだをまく。ジュンに対しても、魚と絵だけではなく人と交われと言っている。その言葉を聞き、ヘウは特別に好きな画家がいるかと問うが、トンスがまたイスのことを話しだしたため答えは聞けなかった。酒を交わすことも出来なかったイスを『悪い奴』と言うトンス。トンスが泥酔したためお開きとなる。
部屋に帰り、ヨンヒはチュニョンとヘウと親しいことに対し憂慮する。けれど、イスは事業は事業だという。絵が傾いていることに気づくジュン。けれどそこには盗聴器はなかった。
帰りがけ、チュニョンはヘウに質問をする。イスが生きているとわかったら自分と結婚していたかと。自分が一番つらい時にそばに居てくれたから、結婚したというヘウ。捜査は未練のためじゃないと。
殺されたチョン・マンチョルのパートナーだったオ刑事にかまをかけるピョン刑事。けれど、共犯ではないようだ。それでも、鍵のことを話すと行動し始める。
オ刑事はチョン・マンチョルが生前利用していたオフィスへ行く。大物を握っていると言いつつ絵画をチラチラと見ていたのを思い出したからだ。ピョン刑事は尾行してその部屋に突入する。オ刑事は詳細はわからないという。ピョン刑事はお前を信じないというが、オ刑事はチョン・マンチョルは評判は悪かったかもしれないが元パートナーだったと弁明する。
チョ会長が本屋の親父に電話をしている。オ刑事の動向を探らせている。同時にイスを探せと言っている。
家に帰り、ピョン刑事はイヒョンに兄が生きていると思うかと訪ねる。今まで死んだと思ったことはないというイヒョン。ピョン刑事は妻にイヒョンの動向を注視するようにという。
ヘウの家では父がうろたえて大声を出している。ヘウの父チョ・ウィソンがチョン・マンチョル事件に関与し、娘婿の父である地検長がそのもみ消しに関与しているというリークされたからだ。
ピョン刑事は現場でスマートキーを見つける。ジュンが滞在している場所のキーだ。ヘウはすぐにピョン刑事と合流する。
ヨンヒはトンスにイスの妹のことを問い、アルバイト先に会いに行く。眼差しが知り合いに似ているという。
ピョン刑事とヘウはジュンの部屋を開けようとするが、スマートキーは潤の部屋のものではなかった。ジュンは保安室でそのキーの部屋を探せという。
ジュンは白磁を持ってチョ会長を訪ねていた。大変貴重なものだ。本来の持ち主だからと持ってきたのだが、チョ会長は知らないという。それでも、ジュンの言うままに引き取ることにする。ジュンはすべてのものは元あるべき場所に戻るものだという。何かわけがありそうだ。
続けてスマートキーの部屋に行くと、驚くべき人物が出てきた。ヘウの父のかつての交際相手のアナウンサーだった。ヘウの結婚式の日に、ヘウの父と一緒にいたという。そして、5年前から再交際しており、合鍵を持っていることがわかる。
ヘウはキーのことをしばらく黙っておいてくれとピョン刑事に言う。陰謀の可能性があると。ピョン刑事はできないと言っていたが、結局その要求を飲む。捜査が終わった後にスマートキーが出てきたというのも怪しい。
オ刑事はチョン・マンチョルの家で古い写真を見つける。中年の男性と学生の写真だ。『サングクと』と書いてあるのを見て、ヘウの祖父チョ・サングクを思い浮かべるオ刑事。
ジュンはヘウに呼び出され、待ち合わせの場所へ行く。
鮫(サンオ:상어)OST BoA(보아) 天国と地獄の間(チョングクグァ チオク サイ:천국과 지옥 사이)
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