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職場の神 最終回(第16話)感想(あらすじ含む) 帰ってきてミス・キム!

   

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キム・ヘス、オ・ジホ主演のKBS2韓国ドラマ・職場の神(チクジャンエシン:직장의신:ハケンの品格 韓国版:オフィスの神 邦題:オフィスの女王)の最終回(第16話)あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

職場の神 キャスト・登場人物

視聴率は14.2%で同時間帯2位でした。

他のドラマや職場の神の視聴率推移は他の記事にまとめています。

職場の神

左から役名でケ・ギョンウ、チョン・ジュリ、チャン・ギュジク、ミス・キム、クム・ビンナ、ム・ジョンハン

さて、簡単にあらすじを!

 

2007年に非正規職保護法が施行されることとなったため、キュジクの母も正社員になる機会が与えられるかに思えた。けれど、韓国経済の急激な落ち込みもあり、会社の取った決断は非正規職の解雇だった。そのため非正規職はデモを敢行し、賛同する正規職もそれにつ出井していた。

若かりし頃のミス・キムも母のように慕うキュジクの母・チン係長のためにデモに参加していた。けれど、正規職も今日中に撤収しなければ解雇されることが決まり、ミス・キムは代理に呼ばれ行内から出されることとなる。

その代理は外からドアをチェーンでロックする。何かあったらどうするのかと抵抗したミス・キムだったが、若い時は従順で何も出来なかった。

その夜、聖歌隊が歌いカップルがキスをしていた。(女性の方はジュリ)。すると、爆風とともに火災が発生する。ミス・キムがチン係長を助けようと中に入る。チン係長はまだ存命だったが、デモの際に足を痛めたために歩くことができない。

そうこうしている内に天井が焼け落ち始め、助けに入ったミス・キムも足に大やけどを負ってしまう。そして、チン係長は帰らぬ人となってしまった。そのため、ミス・キムは彼女を殺したのだと自分を責めているのだった。

彼女がミス・キムと言う名で契約職として働いているのは、この体験があったからなのだ!

 

部長はク代理を使って、ミス・キムの契約延長にこぎつけようとしている。けれど、ク代理が部下に募集した案は大したこと無く、全く遺留できなかった。

最後にム・ジョンハンがミス・キムを説得する。ミス・キムもジュリもすでに自分たちの家族だからずっと一緒に働きたいと。98の会社で働いたが、その中には1日で来られたり詐欺のような目にもあった。そんな中で、このように言ってくれた上司はム・ジョンハンだけだと言うミス・キム。

そして、これ以上、親しい同僚を作りたくないという理由で延長の提案を断る。良い上司だったとも付け足すミス・キム。

ジュリの契約延長が決まる。一方のミス・キムは延長をしなかった。すぐに退社しようとするミス・キム。みんなは送別会をしようというが、ミス・キムは断る。そして一言『これまでありがとうございました。お疲れ様です』と言い去っていく。

銀行の前にいたミス・キムの元へ行くジュリ。一緒にいてはダメなのかと問うジュリ。けれどミス・キムは延長していけばいつ切られるのかと戦々恐々としてくるのが嫌だという。そして、正社員だろうが非正規職員だろうが、自分の道を進めとジュリに言う。

電話をしていいかと問うジュリ。ダメだと即答するミス・キム。ジュリは『します!』と言う。その後、営業支援部・営業部のメンバーから愛情のこもった送別のメッセージが送られてくる。笑みと涙を抑えられないミス・キム。

キュジクとム・ジョンハンが飲んでいる。同じ出来事に影響を受け、自分は正社員としての安住を求めたが、ミス・キムは別の道を歩んだんだなと、しみじみと話すキュジク。

翌日、ジュリは契約延長を辞退する。ミス・キムからもらった最後の言葉が心に残ったのだ。ム・ジョンハンにもう逢えないのは残念だと言われて、ジュリは友人として逢えると力説する。ケ・ギョンウからは、初恋でしたと言われハグされる。

ミス・キムが空港へ行こうとタクシーに乗り込む。そのころY-Jangの工場ではガス漏れが起きており、キュジクはそこに閉じ込められていた。同僚社員は最後になるかもしれないと妻に電話をしている。キュジクもミス・キムにメールを送る『お前のせいではない』と。

タクシーの緊急速報で、キュジクが閉じ込められていることを知るミス・キム。一旦行き先を変え工場へ向かう。そして、人命救助要員証を提示してキュジクを助けに行く。

『母のことはお前のせいじゃない。だから行くな。戻ってこい。必ず』と、助けられたキュジクはミス・キムに告げる。けれど、ミス・キムは去っていく。

6ヶ月後、ム・ジョンハンは社内の大賞を獲得する。スピーチでは自分が受けるべきではなく、ミス・キムとジュリの名前を上げ部長をヒヤヒヤさせるが、代表して賞を受けると、彼らしい言動をとる。

更に6ヶ月後、ミス・キムはスンというニックネームでスペイン・グラナダのバーで働いていた。そこにジュリからの手紙が届く。Y-Jangの面々の近況を語り、ジュリも童話作家になったことを伝える。最後にキュジクは未だに本社に戻ることができないと伝える。

物流センターでは契約職の面接があるため、キュジクはその会場へ移動しようとしていた。キュジクがドアを開けると、部下は他の部屋だという。けれど、そこではすでに面接が行われていた。

ミス・キムだ!ここに来るまで何をしていたのかと問われるが答えないミス・キム。一口コーヒーをのみ、ダメ出しの変顔をする。

そして、誰が入れたのかと問い、『今後コーヒーは私が煎れます』と言う。

 

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