職場の神 第5話感想(あらすじ含む) 出勤しろ!一度も傷つかないように
2013/04/19
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キム・ヘス、オ・ジホ主演のKBS2韓国ドラマ・職場の神(チクジャンエシン:직장의신:ハケンの品格 韓国版:オフィスの神 邦題:オフィスの女王)の第5話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)視聴率は13.4%で同時間帯2位でした。
他のドラマや職場の神の視聴率推移は他の記事にまとめています。
左から役名でケ・ギョンウ、チョン・ジュリ、チャン・ギュジク、ミス・キム、クム・ビンナ、ム・ジョンハン
月火ドラマは3本とも見ているので、さすがにレビューが遅れがちになります。ご勘弁を!
さて、簡単にあらすじを!
デコピンではなくキスをしてしまったチャン・ギュジク。部長からの電話で我に返りハッとする。ミス・キムは何事もなかったように、そのまま立ち去る。
オフィスでの他の社員たちのスキャンダルにビクビクするチャン・ギュジク。社員たちに付き合っている人はいないのかと聞かれるミス・キム。個人的な質問には答えないという。そして、ちょっとした嫌味を言うと、社員たちのボルテージが上がり、デコピンを要求する。
チャン・ギュジクは仕方なくミス・キムにデコピンをするのだが、昨夜のキスを思い出してしまい、全く力を入れずにやってしまう。周りの社員たちも拍子抜けだ。
ミス・キムの行きつけの食堂に行くチャン・ギュジクとム・ジョンハン。キジュクは気になって仕方ないのだ。何とか話をしようとするキジュク。昼食かと聞くが、夕食ではないでしょうとミス・キムに切り返される。取り付く島もない。
キジュクの好みは長い髪で、ミス・キムはまったく好みではない。自分でもキスした理由はわからない。
キジュクはロシアの企業との交渉にミス・キムを狩りだす。自慢のロシア語の能力を見せつけようというのだ。ミス・キムには通訳は必要ないというキジュク。人事担当に念入りにロシア語の資格が無いことも確認する。
クム・ビンナはまた遅刻してくる。運転手付の車での出勤だ。彼女は何と国内最大の銀行の令嬢だった。
社内で書類を持ったチョン・ジュリとクム・ビンナがぶつかる。ジュリは書類棚の鍵の管理をム・ジョンハンに任される。部長はいつもチョン・ジュリを目の敵にするうえ、ジュリの名前を間違える。ム・ジョンハンはそのことをジュリに謝罪する。
ロシアの企業は値下げ交渉を行い一歩も引かない。そして、時間ばかりがすぎる。何もしないはずだったミス・キムは気を見計らって強硬手段に出てロシア語とも韓国語とも分からない言葉でまくし立てる。そして、自分たちの条件を飲ませた。履歴書には完全でないため書いてないだけだった。
早朝、キジュクは呼び出しを受ける。ロシアのサラシーバたちの帰国が早まり、書類などが必要になったからだ。けれどインボイスが見当たらない。どうやら昨日、ジュリとピンナがぶつかった時に書類が混ざったようだ。
ム・ジョンハンはロッカーの鍵があるから大丈夫だと、引き出しを開けるがカギがない。ジュリに電話して確認するとピンナに渡したままだという。ビンナに電話してもなかなか出ない。ようやくつながったと思ったら今から出るという。
いつものように車で出勤すると確実に間に合わない。そのため、地下鉄に乗って来いと指令を出す。ピンナは今まで地下鉄に乗ったことがない。自動改札の入り方さえわからず、なんとかそこを通り抜けたものの、ついには卒倒してしまう。
ピンナを迎えに行くジュリ。ビンナに会ったジュリだったが、ピンナはカギを持っていない。何と髪に絡んでいた。残り時間はと40分しかない。9時までにピンナを連れて行かなければクビにするといわれるジュリ。手を縛ってなんとか地下鉄・バスと乗り継ぎ間に合う見込みがつく。
バスにはミス・キムもいた。一難去ってまた一難。バスの運転手が腹を壊しており緊急停止をしてしまう。これでは9時に間に合わない。そんな時に、ミス・キムが運転席に近づく。なんと彼女はバスの運行証も持っていたのだ。
ミス・キムのお陰で、なんとか時間内に到着することができた。ミス・キムも会社の前で降りようとするが、他の乗客からせがまれて結局そのままバスを運行することになる。
髪だけは切ることができないといっていたクム・ビンナだったが、到着するやいなやケ・ギョンウが間髪入れず髪を切り、カギをゲットしロッカーを開け、無事取引が終了する。
ピンナが髪を切りたくなかったのはキジュクが長い髪を好んだからだった。
ミス・キムは遅刻し多分無償で残業して帰る。キジュクはミス・キムを呼び止め話を始める。キスについてどう思うかと問うも、なんでもないことだといわれる。キジュクはミス・キムに関心があるというも、暖簾に腕押しだ。
ム・ジョンハンはマチュピチュへ行き、ママにミス・キムについての質問をする。ミス・キムは銀行での昔のことを思い出している。可愛がってくれた上司が髪をまとめてくれたことや大好きだった代理のことを。
ママはミス・キムがその銀行を整理解雇されたと話す。
誰もが抱える心の傷。その傷がなんでも、どんなに大きくても、みんな出勤するのだ。
出勤直後のロビーでキジュクはミス・キムにキスのことを再度聞く。ミス・キムはハエがあたったのと同じだと答える。
激怒するキジュク。抑えこむム・ジョンハン。
第6話に続きます!
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