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職場の神 第7話感想(あらすじ含む) 彼らだけのプライド

   

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キム・ヘス、オ・ジホ主演のKBS2韓国ドラマ・職場の神(チクジャンエシン:직장의신:ハケンの品格 韓国版:オフィスの神 邦題:オフィスの女王)の第7話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

職場の神 キャスト・登場人物

視聴率は14.0%で同時間帯2位でした。

他のドラマや職場の神の視聴率推移は他の記事にまとめています。

職場の神

左から役名でケ・ギョンウ、チョン・ジュリ、チャン・ギュジク、ミス・キム、クム・ビンナ、ム・ジョンハン

さて、簡単にあらすじを!

 

地方の納骨堂で偶然会ったミス・キムチャン・ギュジク。その場ではあまり絡まずわかれたものの、帰りの電車が一緒になる。結局絡んでくるキュジク。

イカでもつまんで一緒に行こうと言いつつ、ミス・キムを質問攻めにするキュジク。個人的なことは答えないというミス・キム。週末も長いパンツを履くのか大根足なのかとからかうキュジクに、『死にたいのか?』とタメ口で答えるキュジク。

軍隊を首席で出たオレに向かってと怒り出すキュジク。外に出て決着をつけようというミス・キム。それに応じたキュジクは外に出る。けれどミス・ミムは降りてこず、走行している内にドアが締まり、キュジクは置いてけぼりを食らう羽目になった。

翌日、ミス・キムはム・ジョンハンにもらったものを返す。会社の人ではなく個人的に上げたものだから、捨てるなり何なり好きにしてくれとム・ジョンハン。

ボンヒは生理休暇を申請していた。それをみんなの前で大声で言うキュジク。最低だ。急にク代理が法的にも認められているとキュジクに立ち向かう。

ボンヒ以外の3人が給湯室でさっきの事を話している。そこになぜかケ・ギョンウが溶け込んでいた。彼は1男5女の末っ子なので女の気持ちがよく分かるのだ。最近ボンヒはよく休んでいるのは確かだ。

そんなときに、キュジクが給湯室にコーヒーを頼みにやってくる。みんなでコーヒーにつばを入れる。極めつけはク代理のタンだった。それを飲もうとするキュジク。けれどタイミング悪く飲まない。そして、ム・ジョンハンにコーヒーを譲ってしまったため、ジュリがチョンハンを助けるためにそのコーヒーを飲み干した。

チョン・ジュリはなぜキュジクに良くするのかとチョンハンに問う。見た目より弱いやつで、彼には自分しかいないとチョンハン。

チョン・ジュリがコピーしていると、コピー機が壊れてしまう。修理代は200万ウォンだ。ジュリはコンビニでのコピーをかって出ることに。そして結局小間使いになることに。他の契約職たちはそんなことは断れ、プライドはないのかとジュリを責める。ミス・キムも似たようなことを指摘する。

そんな時に旧友に会う。ダイヤモンドにならないかと、自分が働くDDK株式会社で一緒に働こうと誘われる。

部長はミス・キムを諦めきれない。そこで、ム・ジョンハンはもう一度考えてくれ、一緒に仕事がしたいと、ミス・キムを説得に入る。けれど、ミス・キムは断る。キュジクはマチュピチュにやって来てどうしてかと問う。キスしたからかと。

外で話そうとミス・キム。外は冷たい風が吹き荒んでいる。言い争いはヒートアップするが、それとは逆に二人を悪寒が襲う。そして同時にくしゃみをして別れる。

ジュリはDDRに入社することに傾いていた。Y-Jangにいても契約を繰り返し正規職にはなれないし、先輩たちに話しても、そのほうがいいという。そういうわけで母が交通事故に会ったということにして面接に行くことにする。

翌日、ミス・キムは風を引きフラフラになりながらも出社する。ム・ジョンハンはキュジクが風邪で休むことを知らされる。

急にとあるプレゼンが今日になった。キュジクがいないためム・ジョンハンが行うことに。けれど、その資料がジュリのパソコンに入っている。そのため、パソコンを立ち上げようとパスワードをあてずっぽに入力する社員たち。

ケ・ギョンウはパスワードになりそうなジュリの情報をやたらと知っている(笑)。それでも解除できなかった。

契約社員たちがジュリが面接に言っていることを話している時に、その話をミス・キムが小耳にはさむ。そこはどこだと言い、バイク便のバイクを一時拝借してジュリの元へ向かうミス・キム。

ジュリを捕まえたミス・キムがパスワードを聞き出す。その答えは『我が愛、Y-Jang』だった。恥ずかしいモノだと言われたジュリは、ミス・キムが正社員は奴隷だと言っていたことを持ち出し、どれだけの人がその奴隷になりたいか知っているのかと、言葉を浴びせる。

一度でいいからダイヤモンドのように輝きたいというジュリに、ミス・キムは一言『しろ!』と言い、フラフラになりながらもバイクで帰っていく。けれど、ジュリはY-Jangをやめることはできなかった。

マチュピチュのママはジュリの今の姿を見て、昔のスン(ミス・キム)を見ているようだという。驚くジュリ。ママは続けて、昔はダメ社員だったけど、今では契約期間中は絶対に逃げることはしないと、ジュリにおしえる。

プレゼンがあったとの噂を聞いてキュジクが出社してくる。けれど、すでにそれは終わっていて、ミス・キムのおかげで上手く行ったと、ム・ジョンハンから伝えられる。熱で朦朧としているミス・キムをバス停で見つけるキュジク。

薬を買いに行き、自分が着ているジャケットをミス・キムの肩に掛ける。ミス・キムはキュジクの肩に頭をもたれかける。

 

第8話に続きます!

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