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職場の神 第8話感想(あらすじ含む) 誰かがしている、社内恋愛!

   

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キム・ヘス、オ・ジホ主演のKBS2韓国ドラマ・職場の神(チクジャンエシン:직장의신:ハケンの品格 韓国版:オフィスの神 邦題:オフィスの女王)の第8話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

職場の神 キャスト・登場人物

視聴率は14.6%で同時間帯2位でした。

他のドラマや職場の神の視聴率推移は他の記事にまとめています。

職場の神

左から役名でケ・ギョンウ、チョン・ジュリ、チャン・ギュジク、ミス・キム、クム・ビンナ、ム・ジョンハン

さて、簡単にあらすじを!

 

キュジクのジャケットをかけられキュジクの肩に頭をもたれかけているミス・キムは独り言をいう。キュジクが何を言っているのかを確認すると、ミス・キムは『汚い』と言っていた。ミス・キムはフラフラになりながらもバスに乗り帰っていく。『命の恩人に汚いだと?』と、怒るキュジク。

ジュリは、気晴らしに自転車でドライブに連れて行ってくれたム・ジョンハンに礼を言い、ダイヤモンド健康食品を贈る。ム・ジョンハンは、以前ジュリが自らのことを味噌玉だと言っていたことをあげ、ダイヤモンドより味噌玉がかわいいと言う。その一言で落ち込んでいた気分も持ち直す。

Y-Jangの正社員の女性と契約社員の男性が 結婚する。父親は新婦入場直前になってそのことを知り結婚に反対しその場から去る。そこへサインをもらいにやってきたミス・キムが登場し、父親役を買って出て、式は無事に進行した。

その新婦は学生時代の初恋を成就させたのだけれど、社内では男性のほうが契約社員だったのだ。そんなことをみんなで話して、いつものようにキュジクが『ありえない』、結婚は事業だと、持論を展開している。

そんなキュジクにミス・キムは奇声を発して手を出そうとする。けれどそれは、ただの準備体操だった。

クム・ビンナはキュジクに昔とは随分変わったという。純粋で温かい人柄が好きだったのだと。けれど、急ブレーキをした時にとっさにビンナをかばうキュジク。

キュジクはミス・キムに肩を貸したのにお礼がないと、またまたいちゃもんをつけている。ミス・キムは何か物があったが、あなたの方なら今からでも手を洗わなければならないと言い、キュジクを刺激する。

ジュリとビンナは『私のことを考えて食べて!』というハートのポストイットに書かれたメッセージを見つける。それからは、だれが社内恋愛をしているかの捜索だ。色んなパターンを見たがどれも候補ではなかった。

ボンヒ部長に呼ばれる。契約を更新するかどうかの話だ。幸い勤務実態もよく、契約延長となる。それを祝ってパーティーを開こうという後輩たち。けれど、ボンヒはまた病院に行くという。

ボンヒは妊娠していた。病院から出てきたところをク代理に見つかってしまう。ピンチかと思ったが、ク代理こそが子供の父親だった。社内恋愛の犯人?はこの二人だった。

翌日、社内運動会。ミス・キムが大活躍してキュジクは形無しだ。そこに常務がやってくる。彼はドッジボールが大好きなのだ。ボンヒが参加しないというと、キュジクがまた食って掛かる。けれど、ミス・キムが参加することに。

このドッジボールは常務のヨイショのためだったが、ミス・キムは豪速球で常務を仕留めてしまう。怒るキュジクに自分の業務だったというミス・キム。そしてまたまたキレるキュジク。

次の競技サッカーを見ていたボンヒに向かってボールが飛んでくる。とっさにボンヒをかばうク代理。その時に子供は大丈夫かと言ったため、すべては公になってしまう。

『お前ら正気か』と怒るキュジク。皆も水臭いという。けれど、ク代理の給料の半分は借金の返済に当てられるため、ミルク代を稼ぐために何としてでも契約再延長をしてもらわなければならなかったので言い出せなかったのだ。

そんな事情にも関わらず、会社を騙すことは許せないから部長に言うという。皆が止めてもきこうとしない。ついに、ミス・キムが動く。半年だけ待ってくれと腕をつかむ。怪我するぞ離せと言うキュジク。

完全ん異切れたキュジクはシルムで勝負することに。ミス・キムが勝てば黙ってやるという。妊娠に罪があるのかと、連続優勝を誇るキュジクを相手にミス・キムは勝負を受けることにする。

3本勝負の1本めはミス・キム、2本目はキュジクが取った。そして3本め、キュジクはわざと手を緩め負ける。こうしてボンヒの首はつながる。

屋台で一人焼酎を飲んでいるキュジク。そこにミス・キムがやってくる。彼女はキュジクが手を抜いたことをわかっていた。どうしてかと問うミス・キム。白を切るキュジク。公共の敵になりたいのかと問うミス・キム。

キュジクは、『あなたにだけあなたの仕事があるのではない。私にも私の仕事というものがある。会社の側に立って企業の利益を保護すること。あなたの目には馬鹿らしく見えるだろうが、あなたが言う会社犬、それが私の仕事だ。私はただ、今日も自分の仕事に邁進しただけだ』と、答える。

そんなキュジクに焼酎を一杯注ぎ、ミス・キムは去っていく。お金を払わず。

第9話に続きます!

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