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職場の神 第13話感想(あらすじ含む) 辛いから契約社員なんだ

   

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キム・ヘス、オ・ジホ主演のKBS2韓国ドラマ・職場の神(チクジャンエシン:직장의신:ハケンの品格 韓国版:オフィスの神 邦題:オフィスの女王)の第13話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

職場の神 キャスト・登場人物

視聴率は13.1%で同時間帯2位でした。

他のドラマや職場の神の視聴率推移は他の記事にまとめています。

職場の神

左から役名でケ・ギョンウ、チョン・ジュリ、チャン・ギュジク、ミス・キム、クム・ビンナ、ム・ジョンハン

さて、簡単にあらすじを!

 

部長に呼ばれにジュリを中途解雇しろといわれるチャン・ギュジク

一方、ム・ジョンハンの部署ではジュリの案が候補に残ったことで盛り上がり、賞金が出たら分けようなどと行っている。

キュジクはム・ジョンハンにそのことを話そうとするが、タイミングが悪く離せなかった。そのすれ違いに派遣会社のアンマネージャーがやって来て、部長と3人でジュリの契約解除の話をする。

その後、ジュリはアンマネージャーに契約解除のことを伝えられる。理由は分からないが企業とはそういうものなのだと言われる。そして、自分ができることはまた就職先を探すことだというアンマネージャー。

キュジクとチョンハンがジュリのことを話している。チョンハンはジュリの名前で出したことは当然のことだと言う。けれど、契約のジュリにとっては当然のことではなく、そのためにジュリを混乱に陥れていることがわからないのかというキュジク。

その話を立ち聞きしていたジュリ。チョンハンはまだ決定じゃないから大丈夫というが、ジュリはもう何もしないでくれという。迷惑を掛けたくないのだ。

コ課長は自分が残ったせいかと悩み、ミス・キムに尋ねる。ミス・キムは契約職はいつ切られてもおかしくないと言うだけだ。そして、ジュリから別れを告げられても、淡々と答えるだけだった。その後、ミス・キムはエレベーターで部長に会うが、ジュリについての事実確認をするだけだった。

ム・ジョンハンがマチュピチュにミス・キムを訪ねる。優しいだけでは守れない、誰かを守るということは、自らの首を差し出す覚悟がいるのだと言うミス・キム。ミス・キムは無関心を装う。

キュジクはクム・ビンナに呼ばれて迎えに行く。酔っていたのはピンナではなく一緒にいたジュリの方だった。キュジクに悪態をつき始めるジュリ。嫌いなキュジクにさえも会えなくなるのは残念と言い涙する。少しだけ同情の表情を浮かべるキュジク。

酔っ払ったジュリはミス・キムに電話をする。もちろん電話に出ないが留守録状態にして聞いているミス・キム。本当はいい人なのは知っているとジュリ。

自分は、ただあそこでみんなと仕事がしたいだけで、ダイヤモンドや正社員になろうとしているわけではないのにどうしてこうなのかと泣く。そして歌を歌い出す。途中で電話を切るミス・キム。ミス・キムは先輩が同じようなことを言っていたのを思い出す。

ミス・キムはおもむろにトレーニングを始める。

翌日、ム・ジョンハンは部長に話をつけようと出かけようとする。キュジクもそれを察知してチョンハンを迎えに来ていた。そして、部長が学生を指導している柔道場へ向かう。

柔道場には社内報の記者とカメラマンもいた。キュジクとチョンハンは部長を説得しようとするが聞く耳を持たない部長。そこに、白い柔道着を来たミス・キムがやってくる。

一勝負してくれというミス・キム。始まるとミス・キムの強さに圧倒される部長。抑えこまれてジュリの解雇をやめるように言われる。さもなくば、社内報に無様な姿が載ることになると。劣勢を覆せそうにない部長はこの条件を飲み、ミス・キムを投げ一本を取りメンツを保つ。

キュジクはマチュピチュにミス・キムを訪ねる。水も出さないのかと不平を言いながら帰るが、その帰り際にシップを置いて帰る。

こうしてジュリの首は繋がった。けれど、ジュリには大変なことが待っていた。二度と歌を聴かせるなとミス・キムに言われたのは序の口で、酔っ払ってキュジクに悪態をついていたことも咎められたのだ。

トイレに行こうとした時にキュジクに捕まり、今後2ヶ月間見ているから気をつけろといわれる。そして、部長の前でも酒は飲むなと念を押される。

マチュピチュのママ・ローサは異例の予約を受けていた。もちろん営業支援部の面々だ。コ課長とケ・ギョンウは初めて見る私服のミス・キムを見て驚く。

部長はキュジクと飲んでいる。そこで、部長はジュリが出した試案をすり替えお前がプレゼンをしろという。

ム・ジョンハンと、ミス・キムが外で話している。自分は何も出来なかったというム・ジョンハン。ぶっきらぼうにそうだと答えるミス・キム。けれど、チーム長という地位では何もできないし、何もできないながら最善は尽くしたのではないかというミス・キム。

ム・ジョンハンはキュジクを呼ぶ。二人で飲みたいからと、他の者は帰したのだが、明らかに深酔いしている。自分のような奴と話すのも面倒だろうというム・ジョンハン。それでも、そんなことは一言も言わないキュジクに対し、ゴメンとありがとうを繰り返す。

キュジクはタバコをもらい吸おうとするが、ここは禁煙だと言われ外へ出る。ふと見上げると屋上に明かりが付いていることに気づく。上がってみると、カウチに座りヘッドフォンをして歌を歌っているミス・キムがいた。

思わず見とれるキュジク。

 

第14話に続きます!

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