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主君の太陽 第7話感想(あらすじ含む)

   

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8/7からスタートしたソ・ジソプ(소지섭)、コン・ヒョジン(공효진)、ソ・イングク(서인국)、キム・ユリ(김유리)主演のSBS水木ドラマ・主君の太陽(チュグネ テヤン:주군의 태양)の第7話感想(あらすじ含む)です。

主君の太陽 キャスト・登場人物

第7話は親に虐待された子供の霊が巣食うお人形の話でした。ちょっと夢に出てきそうで怖い人形でしたね~。

主君の太陽

冒頭部分、眠ってしまったテヤン(コンシル)に触れて文字が読めるのかどうかトライしたチュグン(チュンウォン)でしたが、結局は読めなかったのでしょうね。その後は子供のようにおもいっきり手をたたきテヤンを起こすチュグン。ほんと、やってることが子供です。

チュグンはテヤンに、よだれを垂らしていたから家具を買わなければならないといいます。ここでとったテヤンの行動が可愛かったですよね。背中をこすりつけながら、『拭けばいいでしょ』って(笑)

カンウとの待ち合わせがあるのですぐに出発しなければならないテヤン。家具屋のオーナーは記念品だとしてペアの扇子をテヤンに渡します。男性物をチュグンに渡そうとするも、ペアになるのが嫌だと断られます。

チュグンは今日も疲れたと言い、むやみにテヤンの世界にかかわるのは嫌だから線引をするといいます。チュグンがテヤンに与えるのは手首から肘にかけての腕だけで、そこには目も耳もないから、自分に対して話しかけることを期待するなと補足します。そして、幽霊が怖いのではなくお前が怖いと言い、テヤンを置いて迎えの車に乗り込みます。

テヤンは約束の場所へ行きます。すると小さいテヤン・イリョンがいました。イリョンは、カンウが身辺保護のためにチュグンを監視していることを知り、テヤンとの恋愛もその一環だとほくそ笑んでいます。

結局ミュージカルは見ずに、デートをすることになった二人。けれど、カンウが行こうとする先々には霊が多くいました。漢江ではランナーの霊に付きまとわれ、噴水では水霊にからまれるテヤン。へとへとになって家に帰ります。

水霊がついてきてたら嫌だと思っているテヤンはチュグンに電話をかけたい一心でした。そんな折、タイムリーなことにチュグンから電話がかかってきます。チュグンもまたテヤンのことが気になって眠れなかったのです。

ミュージカルをキングダムの秋のイベントとして考えているという口実で、興味もないのに内容を聞くチュグン。テヤンは見なかったことや水霊の事を話します。カンウとの進展がないことに思わず笑みをこぼすチュグンです。霊の話は聞かないと言っていたので、いつもの口癖の『消えろ!』と言いかけて、電話なので『切るぞ』に言い換えるチュグン。

 

親に虐待を受けた子どもたちの霊が巣食う人形を、同じアパートに済む兄弟の弟が抱き込まれます。けれど、この霊達は親に愛されてない子供を仲間と思うので、母親に心配されるこの子は仲間じゃないと判断しました。テヤンは霊が閉じこもったままの人形をキングダムに持っていきます。

体調を崩していたキム・グィドは体調不良を理由にチュグンの失読症の秘密を知るテヤンに秘書を託します。ニヤつくテヤン。

忙しく立ちまわるチュグンを間近にして、チュグンが社長であることを再確認するテヤンに、チュグンは、『お前の見る世界の話だけだったが、俺の見る世界がようやく気になってきたのか』と言います。

会議中、テヤンが霊に悩まされているのを見てさり気なく助けるチュグン。それを見たソクチョルは、二人の関係がタダ事ではないと確信します。

自分をただの防空壕としか見てないテヤンにチュグンは苛立っています。コンクリート(防護壁)のように思っていて申し訳ないと謝るテヤンは、コンクリートではまずいと思い、大理石だと言い直します。もちろんチュグンは最高級の大理石だと言い、特別なレーダーを持っているお前だからひとかけら渡すんだと、キスでもするかのように顔を近づけます。

一方、イリョンはカンウに話しかけるも、同じように顔を近づけられ『近くで見るよりもテレビで見るほうがよりキレイだ』と、トップスターを意に介さない対応を取られます。

子どもたちを見て目を輝かせるチュグン。そんな様子を見てテヤンはチュグンが子供好きなのかと思うのですが、チュグンは子供についてくる親や祖父母が利益をもたらすから好きなのだとゼニゲバぶりを発揮します。

そこに来ていた子供が今話のサブ主人公です。カバンをなくし母親に冷たくされ、カバンを探している最中に霊に誘われテヤンが持ってきていた人形を持って帰ります。

その後、家で母親から折檻を受けます。テヤンは、カンウが届けてくれた鞄の中のスケッチブックを見てその事を知り救出に向かいます。その後、同じくスケッチブックを見たチュグンもやって来ます。

子供を無事に病院に届けたものの、親から警察に届けられて、二人は勾留されることになります。留置場が初めてではないテヤンは、ここで出されるソルロンタンが美味しいなどと余裕です(笑)

その窮地を救ったのがキム・グィドでした。彼はなんと、児童心理司と弁護士の資格も持っていました!そして、見事に母親をとっちめます。まるで、職場の神(チクジャンエシン:직장의신:ハケンの品格 韓国版:オフィスの神 邦題:オフィスの女王)です(笑)

警察をでたあとになってテヤンの側頭部が傷ついていることを知ったチュグンは病院へ行こうといいます。そんな二人を見て嫉妬を覚えるカンウ。イリョンもまたチュグンがテヤンのために留置場に入ったことを知ります。

コンシルという名の人形をプレゼントしようとしていたカンウは、テヤンのデスクの引き出しに入れておいた人形を取り出します。そして、底にあった書類も見てしまいます。宝石とヒジュの写真を見て、自分を信じて重要なものをくれたと言っていたテヤンの言葉を思い出します。

病院から帰る二人。頭を押さえるテヤンを見て、チュグンはテヤンの手を握ります。テヤンは自分の部位ではない場所でチュグンから触られた、今回は霊のせいではなく怪我のせいだと言います。

ご褒美だから使えというチュグン。さっきと態度が違い優しいチュグンに違和感を感じ背を向けるテヤン。そんなテヤンを引き止め、これまでの経緯をたどり、テヤンの世界にどんどん引き込まれ、行き着くところまでやって来たことを認めるチュグン。

『お前、俺のそばに来たいと言っていただろ。おめでとう。成功したぞ』というチュグン。

『社長、私。、前からレーダーに変なものがかかってるんです』と、テヤン。

『だから、使え』と、手を差し出すチュグン。

手を握らずチュグンの頬を触るテヤン。『社長は私がこうしてもなんともないでしょう?そうでしょう?』

『お前、俺が本当に大理石の防空語で出来てると思っているのか?』と、テヤンのその手を握り、自分の胸に当てるチュグン。

『そんなわけ無いだろ』

 

第8話につづく

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