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主君の太陽 第11話感想(あらすじ含む)

      2013/09/21

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8/7からスタートしたソ・ジソプ(소지섭)、コン・ヒョジン(공효진)、ソ・イングク(서인국)、キム・ユリ(김유리)主演のSBS水木ドラマ・主君の太陽(チュグネ テヤン:주군의 태양)の第11話感想(あらすじ含む)です。

主君の太陽 キャスト・登場人物

視聴率はついに18%台に突入!ラブラインも進行中です。

主君の太陽

それでは、あらすじを簡単に!

 

『テヤン、オレがお前を愛してるようだ。お前、さあどうする?』と、チュグン(チュンウォン)。そんなチュグンに対して、結婚をやめたりキャンディーになれとか『私をからかってるんですか?』と、テヤン(コンシル)。

※ここのセリフ難解です。

これからはテヤンが手を掴んで寝ようとしても、気分良く受け入れてやるというチュグン。お前にはオレのもとに来る明確な理由があるがオレにはない。計算が合わないが、今後も関係を続ける理由がなんだろうかと考えた。

『お前のことが好きだった』

結婚やキャンディーになる提案でオレは最善を尽くしたが、お前は嫌だといった。だからオレは勝手にする。今度はお前が対処しろ。これが甘い告白に見えるか?誘っても越えてくるなという警告だ!

※要するに、好きなのだけど、一線は超えてくるなという不思議な告白。

私のことは好きになっても、私は好きになるなってことかと問いただそうとしたとき、霊がちょっかいを出してきたため、チュグンがテヤンをハグする。

『離れている間ずっと会いたかったし、心配もした・・・』というチュグン。一方的に変な告白をしたおかげで自分はスッキリしたという。

イリョンはカンウに対しあの二人には割り込めないという。カンウは、自分のいいようにする。今後自分に近づくなという。言われたからじゃなくて自分の意志でそうするというイリョン。それは幸いだと去るカンウ。イリョンは未練を残している。

 

どこか行きたいところはないかというチュグン。こうして手をつないでいると夜景も見に行けるしどこにでも行けると、ウキウキしだすテヤン。どこに行こうか決めている最中にチュグンに電話が入り、行くところが必然的に決まってしまった。

『おそらく、この国で最も金を持っている人達が集まる席になるだろう』と、高級感のある服を買いに行こうという。テヤンはパーティーに違いないと思ったが、言った先はジャイアントグループの会長の通夜の席だった。

自分をここ連れてくるのに、愛の告白はいらなかったというテヤン。タイミングが悪かっただけだというチュグン。

あれが喪主だとジャイアントモール社長を示すチュグン。テヤンは『すごくかっこいい』と、目を輝かせる。チュグンは顎先を掴み『今はデート中だ!』と、他の男を見るテヤンを制し、霊を探すように命じる。

すぐにイ会長の霊を探しだすテヤン。そして、絶対に息子に見せてはいけないものがあるから、阻止してほしいと言われたことをチュグンに伝える。

息子の社長は、父が女を作っていて、それを隠したまま死んだと思っていた。

チュグンは、内縁の妻が出てきた遺産問題が複雑になり、社長にとっては核爆弾が爆発するようなものだと笑みを浮かべる。テヤンは爆発を防がなきゃというが、チュグンはどっちの見方だ?と、ジャイアントモールの混乱を望んでいる。

テヤンはチョンピョンのイ会長の別荘に行くというが、チュグンはヤンピョンにデートしに行くという。ヤンピョンには行かないとエンジンをかけようとするチュグンの手を叩くテヤン。もちろん、家に送るだけだというチュグン。自分はただお前が好きだから、幽霊遊びに付き合っているんだと言う。

家までテヤンを送るチュグン。チュグンはさっき話した狼とヤギの童話の題名を教えろという。テヤンは、幽霊と遊ぶ話をすると人は縁起が悪いと言うから、一緒にいる間だけは仲良くしましょうと言い家に戻る。

会長と同じ香水の匂いでジャイアントモール社長を誘い出すテヤン。けれど、別荘の位置を聞き出そうとしていたのに、すっかりそのことを忘れてしまう。そこにチュグンがチョンピョンに行こうとやってくる。キム室長とカンウにテヤンが見初められるかもしれないと言われたからだ。

別荘に到着しイ会長の霊と会う二人。イ会長の霊は写真を消してほしいと頼んでいた。そして、カメラの中の写真を見て驚くテヤン。イ会長の霊は写真をチュグンに見せてくれという。息子が写真を見た時の反応が知りたいからと。チュグンは結構だと言っていたが結局写真を見る。驚きの表情を浮かべるチュグン。

チュグンからの電話を受け、社長が別荘に戻ってくる。そして、、テヤンは彼に、『あなたのお父様が生涯抱いて生きていた女性です』と言い、写真を見せる。

驚く社長。それもそのはず。その写真とは父の女装した写真だった。自分が死ぬ前に自分の分身である彼女の遺影を撮り葬儀をしようとしたのだが、その最中に倒れたのだと説明するテヤン。

父が隠したいと思っていたことは隠さなければと、写真を火にかける社長。その後、会長は成仏する。

 

キングダムに戻ったチュグン。キム室長は、チュグンの父が明日韓国を離れると伝え、息子を守るためになにか隠しているのかもしれないという。そして、行かなければテヤンが呼ばれることになるかもしれないと付け足す。

ジャイアントモールの社長が大きな花束を持ってテヤンの元を訪れる。キム室長は花束が大きいといいテヤンをけしかける。直接渡せば反応も確かめられるともいう。

チュグンは太陽のネックレスがちゃんとテヤンにわたったどうか確認するために、ベンチに居るおじさん霊に確かめる。おじさん霊はゴミ箱の蓋を回し、テヤンの手にわたったことを伝える。

キム室長はジャイアントモール社長をテヤンにあわせないようにする。花束を代わりに受け取るキム室長。どうしてもテヤンがキングダムにイなければならない理由があるのかと問う社長。キム室長は『チュグンのテヤン(主君の太陽)ですから』と答える。

社長は去り際に、自分も望遠鏡を持っているとチュグンに伝えてくれという。

 

叔母とよくニアミスする女性がキングダムにやってくる。そして『久しぶり、チュ・ジュンウォン』とつぶやく。

結局チュグンの方から父を尋ねる。互いにヒジュが自分たちを騙したという見解を述べる。チュグンは控訴期間も過ぎたため、自分の人生の中で終わったことだという。けれど、父は、あのことでまだ字が読めないだろうと前置きしたうえで、これを読めばまた揺らぐだろうが読めるかと、例の手紙をチュグンに渡す。

チュグンは、父に、身代金のことを言わなかったのは、自分をつらい思いにさせないためだったのかと問う。互いに信じたいように信じろと言う父。チュグンもまた同じ言葉を帰し、『お元気で』と言い去っていく。ようやく親子が和解した瞬間だった。

チュグンのもとにキム室長が絵本を持ってやってくる。狼とヤギの話だ。自分で読むというチュグン。なんとか『嵐の夜』と言うタイトルを読む。キム室長は、テヤンと初めて会った日もそうだったという。

ヒジュの霊と話す謎の女性は叔母夫婦と食事している。そこで、チュグンとイリョンのスキャンダル記事が出ることが話題となる。

テヤンの元を訪れるチュグン。葬式に言った日に行きたいところがあると言っていたじゃないかと言い、そこへ行こうというチュグン。『消えろ』と言わずに『ちょっと待て』と言われたことに文句を言いつつ笑みを浮かべるテヤン。

チュグンが部屋に戻ると叔母が来ていた。スキャンダルの件だ。個人的には関係ないことだが、イリョンはキングダムのイメージキャラなので防がなければならないというチュグン。叔母はテヤンのためではないのかという。

テヤンはそんなことで自分のもとを離れないというチュグン。そこにテヤンがやってくる。叔母には影になって見えなかったので、話を続ける叔母。あの子はプライドがないのか?そんなにお前を愛しているのか?と。

ネックレスを隠すテヤン。それに気づくチュグン。

『彼女には自尊心がないんです。私を離せない明確な理由があって、自尊心を抱く余裕が無いんです。私が愛していると言っても、その愛をまとめる余裕もないんです。だから安全です。そうだろう、テ・ゴンシル?』

ここで叔母は初めてテヤンがいることに気づく。そして、全て聞いた上で、それでもチュグンを捕まえておきたいのかと問う。テヤンはもろもろのことは関係ない、余裕が無いからと、涙ぐみながら答える。そして、一人家に帰っていく。

その後、しばらく自室にいたチュグンはテヤンの家へ行く。テヤンは霊にとりつかれたふりをして悪態をつく。お前と遊ぶのは見苦しくて恥ずかしいと。消えろというテヤン。

けれど、チュグンはテヤンが演技をしていることに気づく。一旦触っても態度が変わらないのはおかしい、もう、テ・ゴンシルと話をしようという。

部屋に戻ろうとするテヤンに、『お前、くるみ割りおばさんがどうやって離れていったか知らないだろ?よく見ておけ、戻って来い!』と言いキスをする。

 

第12話につづく

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