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主君の太陽 第13話感想(あらすじ含む)

   

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8/7からスタートしたソ・ジソプ(소지섭)、コン・ヒョジン(공효진)、ソ・イングク(서인국)、キム・ユリ(김유리)主演のSBS水木ドラマ・主君の太陽(チュグネ テヤン:주군의 태양)の第13話感想(あらすじ含む)です。

主君の太陽 キャスト・登場人物

第13話の視聴率は14.8%でした。秋夕のため下落はやむをえないところです。また、1話延長が決定しました!

主君の太陽

それでは、あらすじを簡単に!

 

心肺停止となったチュグン(チュンウォン)叔母ソルランも駆けつける。テヤン(コンシル)のことが不吉だと思っていたと罵られるテヤン。

幸いチュグンの心臓は電気ショックで再び動いており、命には別状がないとドクターから説明を受ける。

『死ななかったのですか?社長はまだ生きているんですか?死んだんじゃなかったんだ。じゃあ、あのホテルのおばさんのように、ちょっと出てきたんだ。行かなきゃいけません。あの人は自分が死んだと思っていました。無事に戻ってくるのか私が見に・・・』

ここまでテヤンが言うと、叔母はテヤンの頬を打つ。『死んだですって?どこから死んだという言葉が出るの?』と言い、二度とチュグンの前に現れるなと啖呵を切ってその場を離れる。

叔母のいない隙にチュグンを見舞うテヤン。自分をかばってこんな目に合った彼を見て、テヤンは泣かずに入られなかった。

チュグンは自分が死んだと思ってると、カンウに事情を説明するテヤン。自分は霊を見ることができるが呼ぶことはできないため知らせられないと打ち明ける。その時、以前会った死亡婚を司るゴーストウエディングプランナー・コ女史のことを思い出す。そして、テヤンはコ女史に会いに行く。

霊となったチュグンはヒジュと会っていた。そして、死んだから本も読めるのだと言っている。

コ女史はテヤンの能力が必要だが自分を捧げることができるかと言う。時間がない、計算が必要かと付け加えテヤンの決断を促し、確約を取った上でチュグンを呼び出すことに。

呼ぶにはチュグンがわかるモノが必要だと言われ、太陽のネックレスを差し出す。ここでコ女史は衝撃的な事をテヤンに知らせる。チュグンを呼び戻す代償として、チュグンはテヤンに関わる全ての記憶を失うというのだ。選択の余地がないテヤンは、その条件を飲まざるを得なかった。

天国への扉が開かれ、ヒジュがチュグンを誘おうとする。その時、チュグンの手に輝く太陽のネックレスが現れコ女史の声が聞こえる。そして、自分の肉体へと戻るチュグン。

その頃病室には例の謎の女性がいた。公訴時効が終了するまで15年間待っていたと独り言を言う。(海外にいる期間は時効にはカウントされないんだけど、韓国では違うのか?)

『社長、どうか無事に目を開けて!』と、走って病室に向かうテヤン。チュグンが目覚める。部屋の前で叔母と鉢合わせ、チュグンが目覚めたことを知らされるも、『これ以上はダメです』と、釘を差されるテヤン。

キム室長は、チュグンはテヤンに一番最初に会いたいはずだから待っていてくれといったものの、テヤンはそれを断る。『ここまでです。行きません。もう、本当に、彼の人生に私はいなくなりますから』と、テヤン。

目覚めたチュグンは、キム室長に『私は本当に雷に打たれたのですか?』と問う。チュグンは本当にテヤンと会っていた期間の記憶を失っていた。医者は一時的な記憶喪失だという。

皆が帰り、『何かが瞬いて消えたようなんだが・・・』と、手を見るチュグン。(ソ・ジソプ、指先がキレイだね~)

テヤンは家に帰り、『約束したじゃない』と、かつてチュグンに言ったことを思い出す。『私が本心で社長の人生から出て行く事を望むなら、それは一度で理解しますよ』と言ったことだ。『今がその時みたい・・・』と塞ぎこむテヤン。

 

ソクチョルを呼び出すチュグン。とても重要な事を叔母が隠しているし、なにか言いたそうで口元がウズウズしているようにみえるとチュグン。けれど口を割らないソクチョル。

チュグンは童話が積まれていることに気づき、ページを捲ってみる。なにかおかしい。文字が読めるようになっていたのだ。『本当に雷に打たれたのか?オレはいったいどうしたんだ?』と、チュグン。

 

出勤してきたチュグンとすれ違うテヤン。チュグンは何も気づかない。いや、ゴミ箱のおじさん霊がゴミ箱の蓋を回し、振り返ったことでテヤンに目を留める。なにか感じるものがあったようだが、叔母に呼ばれてその場を立ち去ってしまう。

ゴミ箱のおじさん霊から伝えられ、チュグンが文字を読めるようになったことを知るテヤン。それをぬいぐるみのコンシルに語りかけている。

犬猿の仲だったジャイアントモールの社長とゴルフにも行く仲になっていたことを知るチュグン。さらに、脱走兵を説得し警察から表彰されることも知る。チュグンは、チュ・ジュウォン(1)ではなくチュ・ジュントゥ(2)、チュ・ジュントゥリ(3)がしたことだと、寒いギャグを言う。

キム室長はさらに続け、児童保護センターの建設基金の決済を促す。さすがに自分がやらないはずのことを色々とやっているのに驚き、叔母が薬を飲ませたに違いないという。また、脳の検査をしなくてはと取り乱すチュグン。

そんな自分をおかしいと思わなかったのかと問うチュグンに対し、キム室長は、『さあ、チュグンのそばにだけ特別な太陽が浮かんでいたのを見たようで・・・』と、とぼけてみせる。

カンウはテヤンに対し事故だったから仕方ないという。テヤンも事故だったとは言うものの、見えないものが見える自分の世界にチュグンを引き込んでしまったことを後悔している。けれど、心から愛していたじゃないかというカンウに対し、ネックレスを触りながら、その気持を封印するというテヤン。

記憶を失ったチュグンだったが、体はテヤンのいる部屋の方向を覚えていた。行ってみると、そこにはカンウとテヤンがいた。けれど、チュグンは二人のことを覚えていない。テヤンと会話することなく立ち去るチュグン。その後、『オレがあそこに何を任せたのか?』と考えるが思い出せない。

カンウはキム室長が知らなかった15年前の事件の情報を知らせる。ヒジュが犯人であり、双子が共犯であることを。思わずむせ返るキム室長。

その双子のもう一方の名前はハンナで、キム室長の姪だった。ハンナの母とキム室長が兄妹なのだ。生き別れた双子の片方をテレパシーが通じると言って探そうとしていた明るい子だった。けれど、ヒジュが死んだ時にはあなたのせいだと言われ、それがハンナとの最後だったことを思い出す。

 

チュグンを刺した犯人が逃げているため、カンウは警報機を渡し、これからは自分があなたを守るという。テヤンはそれをやんわりと断る。

そこにイリョンがやってくる。テヤンがキングダムを辞めたと聞きからかいにやって来たのだ。元々テヤンを好きじゃないが、あなたがテヤンのことを好きだというからさらに嫌いだというイリョン。また、妙にポジティブなイリョンにかっこいいという。けれどカンウは、その態度を見習ってテヤンに尽くすと言い去る。いつものようにあしらわれるイリョンだった。

叔母夫婦とハンナがチュグンの家にやって来ている。本は自分が持ってきたというハンナ。目覚めた時に最初に見たのがハンナだったから縁があるという叔母。

テヤンはイリョンに前回会ったレストランに呼ばれる。チュグンもまたジャイアントモールの帳簿があるという情報を受け同じ場所に行く。チュグンは自分の冷えにあった『嵐の夜に』を見る女性を見つけ近づく。その女性が急に驚き方に触れる。すると、テヤンが見た霊が消える。チュグンが来たのだとわかるテヤン。

ビリビリしなかったかと問われ、いいえと答えることしかできなかったテヤン。『記憶がなくなっても、あなたはまだ私の防空壕ね』と、テヤン。『確かにビリビリしたのに、何だ?以前にもこんなことがあったようなのに』と、チュグン。

 

キム室長は休暇を取りイギリスの姪に会いに行くという。15年出始めて休暇を取る室長に、行ったきりにならないようにというチュグン。室長もまた帰ってきたら話すことがあるという。

ハンジュはソクチョルからテヤンの事故の謎を調べるように言われ、職を斡旋するから履歴書に事故のことを書いてくれという。けれど、事情があって書けないという姉妹。

ハンナがテヤンと接触する。そして、ネックレスがかわいいという。別れ際、ヒジュを見つけたテヤンはヒジュを呼ぶ。そのことに驚くハンナ。

ソクチョルにハンナのことを聞くチュグン。イギリス出身でLA・NY・北京と移り住んでいることも聞く。仕事は有名な絵画のキュレーターだ。そして、金持ちで頭脳明晰ということだ。やって来たハンナはテヤンと同じ太陽のネックレスをつけていた。

キム室長はイギリスでハンナ、ハンナ・ブラウンを探す。ハンナが叔母に自分のことを説明している。自分の母が韓国人で父がイギリス人だと。

 

コンシルの住むアパートの子どもたちが、チュグンの名刺を持っておもちゃを引き換えにやってくる。チュグンは当然ながら覚えていない。けれど、兄のほうが、『ハングルも読んであげて、特別な人だと行ってくれたじゃない!』と言うと、ハングルを読めなかった事実を知っている子供を無碍にはできなくなった。

『コンシルお姉ちゃんにとって特別な人だって行ってたじゃない。同じアパートに住むコンシルお姉ちゃん、テヤンだよ!』と続ける兄。『テ氏』に引っかかっていたチュグンは、何かあると感じる。

テヤンが家に帰るとヒジュの霊が待っていた。『あなたはチュンウォンのことが好きでしょ?チュンウォンのためだと思って、私にあなたの体を貸してください』と、ヒジュ。

ハンナは叔母に対してテヤンのことを聞く。また、テヤンがヒジュを知っているのかとも。叔母は、ヒジュとは知り合いではないが、ヒジュを呼んでチュグンの傷を直さなければならないと変なことを言っていたと伝える。

ヒジュはテヤンが代わりに伝えることはできない、自分は犯人を捕まえることができると言っている。その時、急にチュグンが現れヒジュは消える。

『「嵐の夜に」、その本の中に互いを知る暗号だな!あなたはオレを知ってるな?お前誰だ?お前がテヤンか?』と、チュグン。

 

第14話につづく

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