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主君の太陽 第5話感想(あらすじ含む)

   

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8/7からスタートしたソ・ジソプ(소지섭)、コン・ヒョジン(공효진)、ソ・イングク(서인국)、キム・ユリ(김유리)主演のSBS水木ドラマ・主君の太陽(チュグネ テヤン:주군의 태양)の第5話感想(あらすじ含む)です。

主君の太陽 キャスト・登場人物

第5話ではラブラインの進展はあったものの、ヒジュが関わる秘密についての進展はありませんでした。けれど、コミカルな演技も、第5話単独の死婚式の話も、なかなか面白かったです。

主君の太陽

防空壕となったチュグン(チュンウォン)は霊がいないところまでテヤン(コンシル)を連れて行きます。霊が見えないかどうかと問うチュグン。例外ないことを確認するテヤン。その後の描写が笑えました。

霊がいないのに再び自分を掴むテヤンに、『どうしてまた掴む?』と指摘するチュグン。テヤンは『ついつい手が行くんです』と、言い訳します。それに対して、『俺はついつい手が伸びパクパクつまむエビせんではない』と反論するんです。

それに対して社長は高価だとしおらしく頭を下げるテヤン。チュグンはお前の第六感だけが必要なんだという。テヤンはもうオーバーにはしないという。けれど、チュグンが職を用意したというと舞い上がり再びオーバーになる。

けれど、チュグンは手を掴めば10万ウォン、抱きつけば100万ウォン、給料から差し引くとテヤンを牽制する。チュグンはテヤンが恐怖を感じなくて住むためのたった一人の人間だろうと強気に出るが、テヤンもまたヒジュと交信できるたった一人のの人間だと、その希少性をアピールする。それでもチュグンは、テヤンがいなくなってもちょっと惜しいだけとしか言わない。

この辺りの心理描写と二人の演技は見ていて大満足ですね!

 

さて、今回は死亡婚を司るゴーストウエディングプランナー・コ女史ワン会長と亡くなった孫ジウのお話がメインです。何のことやらわからなかった方もイたかもしれませんが、韓国では若くして亡くなった者同士を婚姻させる風習があるんです。

実質は倉庫の貴賓室に配属されたテヤン。けれど、真ん中の字がとれて『鬼室』となってしまいます。韓国語では鬼神(キシン)はお化けや幽霊を指しますので『鬼室』は『霊の部屋』という意味合いになります。ここも笑いのポイントです。

コ女史がキングダムヘ買い物に訪れた際に、霊と話すテヤンを見つけ、ワン会長の死んだ孫の嫁にしようと企みます。その前の引き合わせは失敗したので、テヤンは適任だと思ったのです。

ワン会長は上海の流通王手で、キングダムのライバルのジャイアントと手を組もうとしていました。そこでチュグンはコ女史からテヤンが呼ばれたのをいいコトに、死んだ孫から情報を入手してこいとテヤンを送り込みます。

けれど、やっぱり心配になって、あとで乗り込むチュグン。けれど、ワン会長から事業のことを持ちだされて、一旦テヤンを見捨てようとします。

そんなことは意に介さないテヤンは、孫からの伝言だと『ババア、ボケたのか?もういいかげんにしろ!』と言い、コ女史にも『そこのおばさん!』と言って死婚式なんてやめろといいます。これがまさに、孫の伝言だとわかったワン会長は、死婚式をやめることにします。

ワン会長が気がかりだったのは、100日たっても枯れないグリーンローズでした。孫のジウの霊が牛乳配達を見つめているのにテヤンが気づき、初恋の女性を突き止めます。

生前ジウはその女性にキスはしたものの意固地になって自分の思いを伝えられなかったのですが、その女性のようなグリーンローズを見せて、本当はキレイだということを伝え無念を晴らし昇天しました。

コ女史がテヤンに会いに来ます。護衛がカンウと戦いますが、それはちょっとした行き違いです。コ女史が言うには、霊にとってテヤンは大きな光だけど、足元を救うものが現れるため気をつけろということでした。光は闇に包まれるとの不気味な予言を残して去ります。

これは、ひょっとすると、子供が巻き込まれるであろう人形の呪いにつながるのかもしれません。はたまた、その闇とはヒジュかもしれません。

途中、イリョンがチュグンの叔母にけしかけられテヤンの家に乗り込もうとして、カンウに押さえつけられました。それにしても、偶然に何度も会いますね~。イリョンのベクトルはチュグンに行くと見せかけてカンウに行きそうな気配です。

子どもたちの仲介で、テヤンはカンウに好意を持たれていると勘違いします。そしてそのことをカンウに告げるテヤン。カンウもまたその状況に乗っかります。

そして、テヤンは、ワン会長の誘いを断ってまで韓国に残ることを決心します。

無関心を装っていたチュグンでしたが、なんとなくテヤンに傾きかけていた心に、スイッチが入っていきそうな予感です。もちろんこれからも紆余曲折がありそうです。

『行きたいです。行きます!』と、カンウのもとに行くことをチュグンに告げるテヤン。

 

第6話につづく

 

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