野王 第１１話あらすじ・視聴率
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クォンサンウ、スエ主演、ユンホ（ユノ）出演のSBS月・火ドラマ野王（ヤワン：야왕）の第１１話のあらすじ（ネタバレあり）と、視聴率速報です。野王（ヤワン：야왕）の第１１話視聴率は１８．６％でした。過去の視聴率は、第１話８．０％、第２話８．１％、第３話１０．２％、第４話９．９％、第５話１０．１％、第６話１２．３％、第７話１２．７％、第８話１５．３％、第９話１５．２％、第１０話１７．５％です。
馬医（マイ：마의）は１９．４％でした。広告の天才 イ・テベク（クァンゴチョンジェ イ・テベク：광고천재 이태백、邦題：花を咲かせろ！イ・テベク）は４．０％でした。
ではあらすじを簡単に！
ハリュの事件記録を見て驚愕するトギョン。添付された写真の顔は、すぐそばにいるチャ・ジェウンの顔だった。チェウン（ハリュ）はとっさに探している双子の弟だといいごまかす。
タヘについて話すというはずだったが、ハリュは何も言わず退出する。タヘは何も出なかったといい、自分を家族として認めたらどうかと言う。
自分が直接手を下さなくても教唆だというチェウン（ハリュ）。もおちろん本当のチェウンを殺したことを言っているのだが、タヘは全く認めない。チェウン（ハリュ）はヤンホンにもカマをかけに行く。
タヘはアンシムを探しに行くだろうと踏んで裏工作し、日本に移住したように思わせるハリュとサンド。久しぶりにハリュはアンシムとテクペに会った。心配するふたりには身を明かしている。
チェウン（ハリュ）はトギョンに自分がニセの恋人になることを提案する。タへの結婚を防ぐためだ。トギョンに恋人ができ結婚話が進めば、トフンよりも先に結婚するため、時間稼ぎができるのだ。
弟について調査したいというチェウン（ハリュ）と利害関係が一致したトギュンは、この提案を受け入れる。
早速食い得に行きペク会長に挨拶し会食する。もちろん結婚の話もする。会社でも弟のほうが先に結婚すると噂になっているからということで、トギョンが先に結婚するという話の流れになる。必然的にタへの野望は小休止だ。
チェウン（ハリュ）がトイレにいくタイミングでタヘは新しいワインを取りに行く。チェウン（ハリュ）はタヘに、初めてこの家に来た時どう思ったかと問う。どう思ったのと逆に聞き返すタヘ。チェウン（ハリュ）はここに入り込みたいと答える。
タヘは新店オープンイベントにトギョンとチェウン（ハリュ）を招待する。そこで監視カメラにより二人を観察する。疑っているのだ。その現場をトギョンに押さえられるタへ。言い訳が虚しい。
サンドと話すハリュ。スジョンと別れなければ厄介なことになると言われる。スジョンはドイツから父を連れて帰ってきた。父ソク・テイルは２年ぶりだ。チェウンと同じように口数が少ない。テイルは家に帰る前に行くところがあると言う。また始まるとスジョン。
会いに行ったのはペク会長だった。ソク・テイルは深々と礼をする。前ソウル市長のテイルにとってペク会長は恩人なのだ。ペク会長は大仕事をしてくれという。彼が後にタへと縁を結ぶことに！？
トギョンとトフンに小包が届く。トギョンは焦りトフンのところへ行く。送られてきたアイスホッケーのスクラップを異常者の仕業だといい回収するが、タヘは何かあると睨む。
トギョンに送られたものは男性用の時計だった。直ぐに送り先に電話をする。けれど、カン・ジヒョクは３日前に亡くなっていた。ショックを受けるトギョン。
チェウン（ハリュ）はスジョンに別れを切り出す。冗談かと思ったスジョンだが、チェウン（ハリュ）は本気だった。『済まないという以外に言葉がない』と、チェウン（ハリュ）。
タヘはカン・ジヒョクについて調べる。遺品を見たりネットを見たりして、ロサンゼルスオリンピックを前年にトギョンが旧に出場を断念し、日本へ行ったことがわかる。その年は１９８３年で、トフンの生まれた歳だ。後でとフンに聞くと、トフンは日本で生まれたという。すべてが繋がったタへ。
トフンがトギョンの子であると言う秘密をトギョンニぶつけるタへ。DNA検査もしたと。来月の結婚は予定通り行なうと言うタヘ。嫁であるうちは一生黙っておくと捨て台詞。新たな脅迫で野望を達成しようとするタヘだった。
第１２話に続く
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