野王 第１３話あらすじ・視聴率 ２位に転落！
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クォンサンウ、スエ主演、ユンホ（ユノ）出演のSBS月・火ドラマ野王（ヤワン：야왕）の第１３話のあらすじ（ネタバレあり）と、視聴率速報です。野王（ヤワン：야왕）の第１３話視聴率は１７．５％でした。過去の視聴率は、第１話８．０％、第２話８．１％、第３話１０．２％、第４話９．９％、第５話１０．１％、第６話１２．３％、第７話１２．７％、第８話１５．３％、第９話１５．２％、第１０話１７．５％、第１１話１８．６％、第１２話１９．４％です。
馬医（マイ：마의）は１９．６％でした。広告の天才 イ・テベク（クァンゴチョンジェ イ・テベク：광고천재 이태백、邦題：花を咲かせろ！イ・テベク）は４．３％でした。
先週の1位から2位に転落してしまいました。これからも激しいデッドヒートとなるのか。それとも、再び馬医（マイ：마의）が１位を独走するのか？明日以降も要チェックですね！
ではあらすじを簡単に！
一家揃って出勤するペク会長たち。トフンの叔母は護衛武士のようだという。ペク会長もこの状況を喜んでいる。
トギョンがオフィスに入るとチェウン（ハリュ）がやってくる。その前にタヘをトギョンのオフィスに呼んでいる。タヘがやってきた時にはチェウン（ハリュ）とトギョンがハグしていた。チェウン（ハリュ）は意図的に見せたのだった。
その後、トフンも含めて昼食に行く。帰りがけ、タヘが携帯電話を忘れているのに気付いたチェウン（ハリュ）は『タヘ』と呼ぶ。ハッとして後退りするタヘ。ハリュは『これからが始まりなのに』と、驚くタヘに警告する。
トフンは財団の顧問弁護士の座を用意するとチェウン（ハリュ）に告げる。タヘはハリュを呼び出し、正体を明かした理由はなんだと問う。
ハリュはお前が平穏そうだから、自分を殺したお前に正体を明かしたという。そして死ぬのは怖くないがお前はできるのかと問い返す。終わらせる方法は一緒に住んでいた場所に戻るしかないというハリュ。
ハリュはスジョンを呼ぶ。財団に入るためには弁護士としての知識が必要なため、助けてもらうためだ。大量の資料を見て驚くハリュ。けれど、これは1日分で、簡単にできるものではないというスジョン。
スジョンはハリュを見ながらチェウンを思い出す。そしてうたた寝から目覚めた時、ハリュをチェウンだと思いハグしてします。
ペク会長はトギョンに財団と家の事をタヘに任せる旨を伝える。トギョンは財団のことだけは譲らないという。
トギョンはチェウン（ハリュ）を呼び、恋人のふりをすることをやめようと告げる。トフンとタへの結婚を阻止するためだけではなかったとハリュ。けれど、トギョンは顧問弁護士のことも諦めてくれ、もう会うこともないと言い席を発つ。
ハリュはタへのオフィスに乗り込む。トフンを呼んだと言い、タヘに迫り顔を近づける。『全てを明らかにして昔に戻ろうか？』と、ハリュ。トフンがドアを開ける。ドアの裏側にいる二人に気付かずトフンは立ち去る。ハリュの脅迫が深みを増してきた。
4人でククスを食べるハリュたち。サンドはアンシムのことが気に入っている。美味しいククスは作れてもカネがないのでこのまま老いるしか無いというアンシムに、サンドは店を用意するという。空返事のアンシムだが・・・。
アンシムは次にすることを聞く。ハリュはタへに送っていた留学資金の通帳をトフンに送ってくれという。
サンドは隠していた現金を掘り出し、ククスの店をオープンさせる。冗談ではなかった！そこにトフンがアンシムをたずねてやって来る。昔の男が金を送っていたのだとトフンに伝える。今は自分の女だと言うトフン。
そして、二度とこんなことをするな、もししたなら、近くに似たような店を出してやると脅迫するトフン。かなり揺らいでいるトフン。
ペク会長はソク・テイルに財団の弁護士を探してくれと頼む。テイルはそれを娘スジョンに伝え、スジョンはハリュが財団に入り込めなくなったことを思い出し、ハリュをアシストするためにチェウン（ハリュ）を推薦する。
サンドはソク・テイルが弁護士出身だから危ないというが、スジョンは父は関心のないことは覚えもしないから名前さえ覚えてないだろうという。
こうしてチェウン（ハリュ）は顧問弁護士となった。偶然ではないだろうと問うトギョン。チェウン（ハリュ）はあなたに会うためだという。トギョンもまた揺らいでいる。
今日からはペク会長の薬はタヘが出すことになった。その夜、急にペク会長の体調が急変する。調べてみると毒物中毒だった。幸い命には別状はなかったが、トギョンとタヘは互いに疑心暗鬼になる。
タヘを庇い立てするトフン。そこにチェウン（ハリュ）がやって来て、トフンと一触即発の状態に！
第１４話に続く
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