韓国ドラマ野王 第6話あらすじ・視聴率
2013/02/12
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クォンサンウ、スエ主演、ユンホ(ユノ)出演のSBS月・火ドラマ野王(ヤワン:야왕)の第6話のあらすじ(ネタバレあり)と、視聴率速報です。野王(ヤワン:야왕)の第6話視聴率は12.3%でした。過去の視聴率は、第1話8.0%、第2話8.1%、第3話10.2%、第4話9.9%、第5話10.1%です。
馬医(マイ:마의)は21.0%でした。
上昇したものの、KBS2のドラマが一回休みだったため、来週になると低下する可能性もあります。
今回も冒頭4分30秒の水増し。韓国の視聴者はストーリーを覚えられないってわけじゃないよね?
週2放送なので日本の放送パターンよりも1日早く続きが見られるわけだし、この手法は早くなくなってほしいです!
ではあらすじを簡単に!
タヘがトギョンに連れられて行った開発場所はピウォル山だった。そう、義父を遺棄した場だ。トギュンに質問されても同様で答えられないタヘ。
その動揺を引きずったまま家に帰る途中、トフンの目の前で倒れてしまう。姉のせいでこうなったと思いトフンは抗議の電話を入れる。
トギョンは馬の調達のために郊外の牧場を訪ね試乗する。場外に出ようとしたトギュン。馬は暴れだしてしまう。そこに職を探してやってきたハリュが通りかかり馬を抑える。馬は蹄鉄の調子が悪くアスファルトの上を嫌ったのだった。
ハリュは職に飽きがなく落胆して帰る。その途中、その話を聞いたトギョンは、自分の利用する乗馬場を紹介する。
なんとしてでも開発を阻止しなければならないタヘは、環境団体のスタッフにコンタクトをとる。ソク・スジョンだ。環境を守るという名目だ。
ペク会長の出版記念パーティーにタへの手引きで潜入したスジョンはサンショウウオの住むピウォル山の保全を訴える。タヘはペク会長に乗馬場ではなくエコタウンを作るように提案する。開発場所が少なくなり行き現場も掘り返されなくて済むからだ。
こうしてタへとトギョンの事業計画のせめぎあいが始まる。計画的だろうとタヘに詰め寄るトギュン。これみよがしにトフンの前でグラスを落とすタヘ。それを見たトフンはタへの肩を持ちトギュンに対して声を荒げる。ショックで涙ぐむトギュン。
スジョンはチャ・シムボンの息子でチェウンの双子の弟の消息を探す。アンシムが知っているのではないかというところまでたどりつきアンシムを尋ねるが留守だった。
トギュンは意地でも事業を進めるという。タヘはやむを得ずハリュに連絡を入れ家の近くで待つ。すべてが明るみになるだろうということをハリュに言うと、ハリュは自首しろという。自分も罪の対価を払うと。ウンビョルはどうするのかというタヘ。ハリュはその口からウンビョルの名を出すなと怒る。助けてくれと懇願するタヘに、もう手遅れだといい去るハリュ。
タヘは緊急事態を回避するためにトフンの叔母に相談する。トギュンを動かすのはトフンで、トフンを動かすのはタヘだというヒントを貰う。そこでタヘは別れようと家を出るフリをしてトフンを動かす。
トフンは母がいなくても寂しくなかったと、トギョンを母のようにと思っていることを伝え、タヘもトギュンも大事だという。
トギュンはカバンを持ってくる人を待っている。ハリュだった。トフンとは乗馬場で愛面識がある。タヘはハリュに気づかない。トギュンとハリュは食事をした。トギュンにしては珍しいことだ。
トギュンは結局自分のプランを諦めた。タヘはピウォル山が開発されないことで胸を撫で下ろす。けれどもすぐに衝撃をうけることが起きる。死体が発見されたのだ。
すぐに身元が判明し、タへのところに警察がやって来る。そして事実確認のために警察署に行く。ずっと行方を黙っていたのにもかかわらず、義兄のヤンホンに会ってしまう。
ヤンホンにとっては実の父の死だ。警察から現場はピウォル山だということを聞きハッとするヤンホン。タヘがハリュと暫く滞在していた乗馬場のあった場所だ。そして、物証としてハリュの携帯電話が出てくる。ハリュは容疑者となってしまった。
第7話に続く
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