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グッド・ドクター第13話あらすじ・視聴率

      2013/09/26

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2013年8月5日からスタートしたチュウォン(주원)、ムン・チェウォン(문채원)、チュ・サンウク(주상욱)、キム・ミンソ(김민서)主演のKBS月火ドラマグッド・ドクター(굿 닥터)の第13話あらすじ(줄거리:ネタバレ含む)です。

視聴率は第13話17.9%でした。過去の視聴率は、第1話10.9%、第2話14.0%、第3話15.3%、第4話15.8%、第5話18.0%、第6話19.0%、第7話17.4%、第8話18.4%、第9話17.4%、第10話18.4%、第11話18.3%、第12話19.4%です。

韓国ドラマ グッド・ドクター キャスト・出者演

グッド・ドクター

左から役名で、ユ・チェギョン、チェ・ウソク、チャ・ユンソ、キム・ドハン、パク・シオン、カン・ヒョンテ

では、あらすじを簡単に。

 

突然やって来たシオンの父シオンはトラウマが蘇り倒れてしまう。しばらくして意識を取り戻すシオン。トハンは、もう少し安静にしておかねばならない、自分の弟子だと言い、シオンに会おうとする父を妨げる。そこにシオンの母もやってくる。『こんなことだと思った』と、騒ぎ始めた父は警備によって追い出される。

トハンは、どうして話さなかったのかとユンソに問いただす。母に口止めされていたというユンソ。

シオンの母は、シオンは自分のことを母だとは知らないというが、父は全く聞く耳を持たない。自分のことがわかるのに母がわからないなんてと。捕まえて殺したかったという父に、調度良かった、一緒に死にましょうと、夫がシオンの害にならないようにしたい母。怒りが頂点に達した父はにわかに咳き込み喀血する。

カン副院長チェ院長とトハンあっての病院を目指していたというが、院長は聞く耳を持たない。今は去るが再び戻ってくる。そして戻ってきた時には取り返しがつかなくなると副院長。

ユンソがシオンを慰める。シオンはタイムマシーンに乗って7歳の頃に戻ったようだという。父を覚えているなら母の顔を思い出したかと問うユンソ。顔は覚えてないが、自分のように全身傷だらけだったから、心が痛かっただろうという。ユンソがシオンに触れ慰めようとすると、少し距離を取り一人になりたいというシオン。

シオンはショックにより能力を失う。たった一つの能力を失ったシオン。トハンはシオンの父に苛立つ。

コ課長が初めて医局員たちを会食に誘うが、皆は仕事があると言い断る。

トハンは同僚にシオンの治療法を聞く。残念ながら治療法はない。たたし、愛情と関心を受けているとシオンが自覚すれば克服できるという同僚。ユンソはチェ院長に事情を話す。解決できるのは院長しかいないというユンソ。

トハンはシオンを呼び出す。世界で一番怖いのはなんだと問うトハン。シオンは患者が死ぬことだという。父に対する恐怖が患者を死なすことになるから早く克服しろ。そして、お前がやって来た時に患者のために一人くらいお前のような奴がいてもいいと思ったというトハン。

さらに、自分との約束を守り、オレを超えろという。慰め方はぶっきらぼうだが、ユンソ同様、シオンのことを思っているトハンだった。

 

イネはユンソからウノクの写真を見せてもらうときに、薔薇の花の写真を見つける。これで、シオンの好きな人がユンソだということがわかる。

チェ院長がシオンの母の家に父を尋ねる。再び変な勘ぐりをして激昂する父。そして、喀血して倒れる。

シオンは休暇をもらいユンソとの帰路だ。シオンは小学校の時に先生を好きになったのと同じようなものだから、告白のことは気にするなという。

カフェに場を移し、初恋の相手として好きになってくれてありがたい、後輩として弟としてシオンのことが好きだというユンソ。これも愛だと。今はギクシャクするが、時間が経てば後には本当の姉弟のようになると。

時間がたってもそうならなければどうなるのかと問うシオン。もっとやりきれなくなるんじゃないかと。けれど、告白できたことは良かったという。

一人で席を立ったシオンだったが、屋台でコ課長に出くわし一緒に酒を飲むことになる。自分は姉の夫のちからで課長になった落下傘だと、自分の情けない状況を吐露するコ課長。『オレも外科医だ!』と。そんな課長に尊敬しているというシオン。泥酔した課長を連れて帰り、結局おにぎりの朝食までごちそうするシオン。

シオンの父は入院していた。末期がんですでに手の施しようがない。チェ院長が父の病室の前に連れて行き事情を説明するが、拒否感を示すシオン。

盲目の父を持つ少女が怪我をして治療を受けにやってくる。献身的に父の世話をする少女に感心するシオン。

シオンとジヌクが仮眠室で会話している。シオンはユンソのことを、ジヌクはイニョンの事を話している。誰かを愛する資格が先輩にはあるというシオン。ジヌクはそんなものはない、誰かを本心から愛することで資格はできるのだろという。

シオンは告白したのかと問う。世界で一番難しいことで、できてないというジヌク。ジヌクが問い返すと成り行きでと答えるシオン。自分よりすごいとシオンを褒めるジヌク。いい先輩だ。

 

病院の買収相手との顔合わせ。そこにやって来たチョン会長を見て、チェ院長も理事長も驚きを隠せない。久しぶりだと余裕をかますチョン会長。

スクールバスが横転し、ドクターの手が足りないほど大量の患者が贈られてくる。ドクターを総動員して手術を行う医局。そこに、他の病院で受け入れができなかった児童が追加で送られてくる。先日シオンが治療をした少女だ。

猶予のない状態の少女。シオンは、以前のようにトハンが二人分の手術を受け持ってくれると、トハンの手術室の横に少女を運ぶ。そして事情を説明し、トハンが受け持つことになったが、現在手術中の患者の容態が急変し、トハンは移動すらできない状況となる。

そこでトハンが言ったのは、『パク・シオン、お前が執刀しろ!』という言葉だった。

 

第14話に続く

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文責:韓国ドラマランキング

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