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グッド・ドクター第18話あらすじ・視聴率

   

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2013年8月5日からスタートしたチュウォン(주원)、ムン・チェウォン(문채원)、チュ・サンウク(주상욱)、キム・ミンソ(김민서)主演のKBS月火ドラマグッド・ドクター(굿 닥터)の第18話あらすじ(줄거리:ネタバレ含む)です。

視聴率は第18話20.6%でした。

過去の視聴率は、第1話10.9%、第2話14.0%、第3話15.3%、第4話15.8%、第5話18.0%、第6話19.0%、第7話17.4%、第8話18.4%、第9話17.4%、第10話18.4%、第11話18.3%、第12話19.4%、第13話17.9%、第14話18.6%、第15話19.6%、第16話21.5%、第17話20.3%です。

韓国ドラマ グッド・ドクター キャスト・出者演

グッド・ドクター

左から役名で、ユ・チェギョン、チェ・ウソク、チャ・ユンソ、キム・ドハン、パク・シオン、カン・ヒョンテ

書き終えたあらすじが全部消えちゃった(泣)。やり直しバージョンです。

では、あらすじを簡単に。

 

手術中、患部の炎症によりトハンが倒れる。そして、ユンソに執刀を変わる。けれど、トハンは手術室から出て行かないという。ユンソの確かな腕と、シオンの解析能力、そして、トハンの的確な指示により、手術は無事に成功する。

カン元副院長は不完全な手術だったという。トハンは甘んじてその言葉を受ける。けれど、自分のチームの成功を確信していたという。そして、カン元副院長の息子からもらった野球のボールを取り出す。

『これのおかげで、手術室から逃げ出すことはありませんでした。私のチームは子どもたちの10年後・20年後のために手術室に入っています。子どもたちの未来を諦めなければ、手術を諦めることもできません』と、トハン。

 

シオンの父の病状が悪化している。は父を連れて病院を出るというがシオンは反対する。そのことでシオンが怒りを顕にしているのを見て、ユンソはシオンが怒りを覚えたことに安心し、頼もしく思う。それはシオンにとって進歩だったからだ。

理事長チェギョンが金策に走っていたがどうにもならないようだ。けれど、二人のわだかまりは溶けている。

イネはおおかた回復している。姉のようなきれいな大人になれるかと問うイネ。今でも綺麗だというシオン。けれど、ユンソと比べた瞬間に、速攻でユンソだと答える。

シオンはイネの病状が気になっていた。自分たちで手術ができないものかとユンソに相談する。夢見が悪かったことが気にかかっているのだ。

そこで、肝胆膵外科課長のキム課長のところに行き談判するが、全く聞き入れてもらえないどころか、ユンソを蔑む言葉を言われたために、シオンは怒り心頭だった。ユンソから『憤怒のアイコン』と言われてしまう。

チェ会長イ・ヒョクピルに理事長を任せようと思っている。それに反対するカン元副院長。なにか思うところがありそうだ。

チョ・ジョンミの元に昔の舎弟がやってくる。周りは戦々恐々とする。

 

ユンソがカン元副院長の息子に、もう野球はできないと告げる。けれど彼はすでに知っていた。トハンに知らされたというのだ。また、トハンは、次の夢を見ればいいと、希望を与えてくれていた。父に対してしっかり勉強してスポーツ記者になることを誓う。

見合い相手に曖昧な返事をするユンソ。その電話をシオンが聞いていた。どうしてしっかりと断らないのか、嫌なら嫌といえと言うシオン。

シオンは粥を持ってトハンの元を尋ねる。話の途中指を指してしまい『指すな』と怒られるシオン。ユンソ経由で聞かされた『新しい夢を持てばいい』という話がよかったこと、チンピラから助けてもらって以来、兄のように思っていると言い去っていくシオン。トハンもまんざらではない。

イネはユンソの家で倒れて以来死の恐怖に怯えている。世界のすべてが自分から去っていく感覚だったのだ。『先生、私幸せになることができるでしょ?お姉ちゃんと私』と問うイネ。当然だと答えるジヌク。

 

運営母体が変わり営利病院になる件が教授たちにも発表される。キム課長は従うしか無いだろうといい、トハンたちは反対する。コ課長は自分に何かできることはないかとトハンに伝える。同意してくれるだけでいいというトハン。『ありがとうございます。先輩』と、コ課長を見る目が変わっている。

ユンソがトハンのところへ行き、ユンソの件を相談する。なんとか自分たちで手術ができないものかと。トハンは名分さえあればいいので、今待っているところだという。策は考えているのだ。

シオンは母を食事に誘う。給料日だからと外食をする二人。どうして自分を探しに来なかったのか、正直に話してほしいというシオン。父が探しているという噂を聞き、シオンのところに行くとシオンに害が及ぶと思い行けなかったと話す母。院長が良くしてくれているという噂だけを頼りに生きてきたのだと語る。

シオンの新しい患者の母が、シオンを主治医から外してくれという。他の母親たちはシオンは良くしてくれるというが聞く耳を持たない。そこでシオンがそうできることを伝え、自ら受け入れる。

ユンソと話すシオン。自分を知らない人が自分を受け入れないのはしょうがないという。けれど、1つだけ残念なことがあると言い去って行くシオン。

ユンソはシオンが傷ついたのではないかとトハンに相談に行く。トハンの見解は大丈夫ということだった。今までは特別な能力だけしか持っていなかったが、今では他のものも持っていると。少し足りないところはあるけれど、能力を失っても良い医者になれるというトハン。ユンソも笑みを浮かべる。

 

ウ・イルギュのことが未だに苦手なシオン。けれど、ユッケジャンが美味しかったからもってこいと言われて喜んで家に帰る。

ユンソがシオンのことを考えて二階のベランダで佇んでいたところに、シオンもベランダにやってくる。階が違うため互いに見えないが、シオンが月に向かって話し始めたのでわかったのだ。

人と違うことが残念だと思うことは一つで、それはユンソのためだというシオン。自分がかっこ良ければユンソは喜び満足だろうと。自分の心は痛くないけれど、ユンソを見れば残念に思うと。そして、歌を歌い始める。

どちらの妄想かは定かではないが、かっこいいシオンがユンソにキスしている。感動に頬を濡らすユンソ。

 

今年の子どもたちへの出し物は、ピーターパンの劇に決まった。主役はシオンだ。けれど、フック船長の配役が決まっていない。それは隠しカードなのだ。実はシオンがカン元副院長の息子と示し合わせて、演技の苦手なトハンを参加させる計画だったのだ。見事にその策略にハマって演じるハメになるトハン。

練習中、シオンに手を握られ、自分の異変に気づくユンソ。シオンのことを考えるとドキドキしてしまうのだ。その後、イネからもシオンの苦悩を聞く。

 

ユンソは玄関までではなく家まで送ってくれとシオンに頼む。その道中、様子のおかしいユンソを気にするシオン。ユンソは『あるバカみたいな人が憂鬱にさせるから』という。

『一体誰が先生を憂鬱にさせるのですか?そんなのはダメです。先生はいつも心安らかでなくては』と、シオン。

立ち止まるユンソ。『けれど、私は安らかではないわ。シオン、お前はいつも別の方を向いて、一人で辛そうにしている』という。

自分がユンソを憂鬱にさせている事を知るシオン。胸に閉まっておかずに、楽に言えばいいじゃないかというユンソ。『そうすれば・・・』とシオン。昔、告白したことでユンソがぎこちなくなったことがトラウマなのだ。

『いいえ、見ることができるわ。お前だけを、私もお前を見たいから。最近、誰のせいで、笑ったり泣いたりしているのか知らないでしょ。誰のせいで、私が胸を痛めているか知らないでしょ?当然知らないでしょうね』と、ユンソ。

『ぼくのせいで、そのようになってるのですね』と、シオン。最初にあった時から不足が多く、弟のようにすごく心配をかけたようですというシオン。

『弟のようだから、そうなんじゃないわ。わたし、最近、変になったの。だから、変になったというより、とにかくそうなの。』と、ユンソ。

シオンの手を握るユンソ。

『だから、お前が他の女性と親しくしてるのも嫌で、私にコンパをしてくれというのも心配で、そう、もう私に期待するの、私は嫌なの。もう、私が、私が・・・』

そう言ってシオンを抱きしめるユンソ。

 

第19話に続く

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