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怪しい家政婦 第18話感想(あらすじ含む)家政婦のミタ韓国版 

   

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2013年9月23日から始まった、チェ・ジウ(최지우)、イ・ソンジェ(이성재)、キム・ソヒョン(김소현)主演のSBS月火ドラマ・怪しい家政婦(スサンハン カジョンブ:수상한 가정부)・家政婦のミタ韓国版第17話の感想(あらすじ含むネタバレあり)と視聴率です。

視聴率は第18話9.0%で、同時間帯2位した。

過去の視聴率は第1話8.2%、第2話8.1%、第3話6.9%、第4話は7.5%、第5話7.0%、第6話は7.4%、第7話10.6%、第8話11.1%、第9話9.7%、第10話10.5%、第11話9.3%、第12話8.0%、第13話9.3%、第14話10.3%、第15話9.3%、第16話9.4%、第17話9.5%です。

怪しい家政婦・家政婦のミタ韓国版キャスト・登場人物・出演者紹介

怪しい家政婦・家政婦のミタ韓国版

 

 

怪しい家政婦 あらすじ

サンチョルポンニョから送られた映像をソンファに転送し、すぐに彼を逮捕してくれるように言ってくれと伝える。警察署にいた刑事から電話を受けたイ刑事は、中に入り直ぐに警察が来ると伝える。そして、自首するしかないという。

トヒョンはポンニョを釣れだしてくれと言い、イ刑事が振り返ると、ワインの瓶で頭を殴り気絶させる。

サンチョルはペンションの中に入る。

トヒョンはポンニョを椅子に縛り、周りに灯油を巻き火をかける。『好きというのは全てショーだったんだな?オレを捕まえるために、逃したくないというのも、そういう意味だったのか?一度足りともオレを好きだったことはなかったのか?一瞬も?』と、トヒョン。

『ないわ。ただの一瞬も』と、答えるポンニョ。自分を好きだったことがないので、胸も傷まないというトヒョン。夫と息子のように、ホ脳につtまれていくことを、誰かが連れて行ってくれることを望んでいたんじゃないのかというトヒョン。

ポンニョは人が動いているから自首しろと勧める。ここまでは道のりが遠い、そうやってジメジメと生きるつもりはない、こうしてアナタを連れていけるのなら、半分は成功したということだから後悔はないと、トヒョン。

『一緒に行こう、ウンス』と、トヒョン。『こうして死んでも、アナタと同行するわけじゃない。わたしが愛してた人、その人達のところに行くのよ』と、ポンニョ。

『最後まで・・・暖かい言葉を一言言えるじゃないか。昔、家庭教師だった時のように』と、トヒョン。その時は同情していたが、今は憤怒と憎しみしかない。罪を認め罰を受ければ、一抹の同情を持てるかもと、ポンニョ。

愛、いいや、哀れみなんかいらない、だからアナタと一緒に旅立つと、トヒョン。そして、トヒョンだと信じてくれていればよかったのにと、逆上する。

『ソ・ジフンだから、わたしの家族を殺した殺人魔だから!』と、叫ぶポンニョ。

『オレはアナタがまた笑うのを見たかった。一度だけでもオレに向いてと願った』と、トヒョン。

『貴女の愛は犯罪よ。執着であり、欲望であるだけ。憎悪の他に向かうものはないわ』と、ポンニョ。愛しているからそうなんだ、全てはアナタのせいだととヒョン。

『アナタのような人は、いつも人のせいにする』と、ポンニョ。

 

『今からでも言えよ。オレを少しは愛してたと。愛していたがどうしようもなかったと。そうでも言ってくれれば、残念だけど、一人で行ってあげるから』と、トヒョン。

『死ぬのは怖くないわ。ただし、アナタが方の審判を受けないこと、このように虚しく死んでしまうこと、それが口惜しいだけよ。あなたは生きて審判を受けなければ。生きている日々の瞬間、アナタがしたことを後悔して、苦痛を受けて』と、ポンニョ。

『さらに遅くなる前に、行こうウンス』と、トヒョン。そこにサンチョルが『ダメだ』と言い飛び込み、ポンニョに火をつけようとしたトヒョンを抑えこむ。格闘の末なんとかトヒョンを倒し、ポンニョを助け出す。

病院に担ぎ込まれたポンニョだったが、煙を吸って意識が戻らない。心配するみんな。

トゥギョルは料理に目覚め、朝食まで作っている。サンチョルが新しい家政婦を呼ぶというと、声を揃えて『ダメ!』という子どもたち。

 

バンド部は本線に進出し喜ぶ。けれど結果はダメだった。それでもスカウトがスヒョクに目をかけスカウトしてくれる。けれど、父母と一緒にと言われ諦めるスヒョク。ウジェは父を貸そうかという。

結局、トヒョンは収監される。

 

ポンニョが退院するということで会いに行った子どもたち。けれど、ポンニョはすでにおらず遊園地にいた。

ソンファと会うポンニョ。ソンファは、子どもたちの母の座をアナタに頼んではダメかと、ポンニョに尋ねる。自分はダメだから、ポンニョに頼めば、自分は安心して旅立てるという。

『怖いです。彼らを愛せるようになれるのか、愛する人達を、再び不幸にするかと・・・』と、ポンニョ。誰もアナタを苦しめる人はないし、もう、心のままに生きてくれと言う。

そこにサンチョルがやってくる。ソンファが呼んだのだ。『色々とご迷惑をお掛けしました』と、ポンニョ。サンチョルは子どもたちのことを話す。へギョルはベルが鳴るたびに真っ先に出るのだという。

家に帰って事情を説明するサンチョル。『へギョルは本にョサンがイないとダメなのに・・・』と、ヘギョル。

 

姑に会い、ようやく夫と息子が眠る場所を教えてもらうポンニョ。

『ごめんね、あなた。ジュノ、母さん、ホントにごめんね。こんなに遅くなって、すごくごめんね。ようやく知って・・・すごくごめんね』と、号泣するポンニョ。

子どもたちの祖父とホン所長はポンニョの姑を呼び出す。今まで言ったことは取り消す、今後は心を楽にして生きなさいと言えという。一言でも言えと。さもないと、保険を取り戻す訴訟を起こすと。

後日、結局謝罪をすることになる姑。皆が集まる中で謝罪を始める姑。

すべてのことについて謝る姑。ただし、最後の一言が皆を凍てつかせた。

『一つだけお願いがある。絶対に新しい家族を作らないと約束ができる?他の人の母にこの世ではならないと・・・アナタの答えは気になるが、答えはアナタの良心に任せ行くとしましょう』と。

 

家に帰り、婚姻届を見つめるサンチョル。ハンギョルは、何も言わず皆で見守ると決めたことを父に告げる。

ポンニョに会うサンチョル。どう考えても愛ではないし、互いにそんな状況でもない。けれど、どうしてアナタを心配するのだろう?どうして子どもたちはアナタを求めるのだろう?

家政婦をしてたのは言われるがまま生きるということだったとわかるし、そんな家政婦としては戻らなくてもいい、けれど、自分の意志で戻ってきてほしい。

『戻ってきてください。子どもたちの母として、わたしの妻として』と、婚姻届を渡すサンチョル。

 

第19話につづく

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