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職場の神 第12話感想(あらすじ含む) お母さんに良くしよう!

   

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キム・ヘス、オ・ジホ主演のKBS2韓国ドラマ・職場の神(チクジャンエシン:직장의신:ハケンの品格 韓国版:オフィスの神 邦題:オフィスの女王)の第12話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

職場の神 キャスト・登場人物

視聴率は14.0%で同時間帯2位でした。

他のドラマや職場の神の視聴率推移は他の記事にまとめています。

職場の神

左から役名でケ・ギョンウ、チョン・ジュリ、チャン・ギュジク、ミス・キム、クム・ビンナ、ム・ジョンハン

さて、簡単にあらすじを!

 

Y-Jangの面々は営業案の公募のため、個々にせっせと取り組んでいる。互いに案を盗まれないように微妙な雰囲気だ。

公募案を取りまとめたケ・ギョンウは、ミス・キムにその案をチェックしてもらう。一瞥してダメだといわれるがそれでも見てもらう。超高速でチェックするミス・キム。長すぎる上につまらないと、完全なダメ出しを食らう。

チャン・キュジクは3Tが必要だと社員に訓示する。タイトル・テーマ、そしてタイミングと言おうとした瞬間に、ミス・キムがハエをたたき落としたため驚いて『た~、オンマ、急に!』と言ってしまう。それをミス・キムに指摘されるキュジク。

その後キュジクは、ミス・キムの絡んだ案を制作し、互いに摺り寄れば歴史に名が残せると協力要請するがやはり撃沈する。

ム・ジョンハンチョン・ジュリにも応募してみてはどうかという。ミス・キムにも言うが、彼女は契約社員は剃る必要がないと言う。この点はキュジクと同意見だ。

昼食に行く社員たち。ム・ジョンハンは約束があるといい別の場所へ行く。キュジクもまた、クム・ビンナを気にかけ別行動を取る。

ム・ジョンハンはミス・キムが行く食堂に行っていた。食事が終わり公園でミス・キムにプレゼントを渡す。前回は小さめのスカートだったが、今度は1サイズ大きいロングパンツだ。 女性に向けて臆面もなくサイズを口にするム・ジョンハン。天然純情男だ。

その様子をキュジクとピンナが見かけて驚く。その後トイレで会うム・ジョンハンとキュジク。ム・ジョンハンはミーティングと言いつつミス・キムと会っていたことを隠して嘘をついてしまう。

契約社員達は高い昼食が辛いからと、それぞれに弁当を作って持ってくることに。けれど、部長やキュジクに事務所が臭うと咎められてしまう。

翌日、ジュリの母が社員全員分の弁当を持ってやってくる。前日ジュリが母親に弁当のことを話しており、ちゃんと作ることが出来るのか心配で突然やってきたのだ。事件になるかと思ったが、殊の外喜んで食べる社員たち。

ミス・キムも母のゴリ押しに負けて一緒に食べる。社員はそれぞれに自分の母の得意なおかずを思い出す。ピンナだけは家政婦の料理だったが(汗)

ジュリの母はム・ジョンハンに感謝の手紙を書いてきていた。その後、ジュリと話すム・ジョンハン。母親たちの気持ちはみんな同じなんだと、デモ鎮圧部隊にいた時のことを話す。鎮圧される側の母親たちが息子を思い出すといって弁当を食べさせてくれたことだ。

キュジクもまた、母親に謝辞を伝えてくれと言う。他の社員たちもミス・キムもそれぞれに感謝の気持を述べる。そしてミス・キムは、会社の先輩のことを思い出す。自分をかばい弁当を食べさせてくれたことを。

ジュリは『お弁当カフェ』の案を作る。母親たちの得意なおかずを集めたカフェだ。ム・ジョンハンも太鼓判を押し企画を煮詰めていき完成させる。けれど、企画者の名前を書く段になって、誰の名前で出すべきか悩む。

キュジクはム・ジョンハンの名前で出せと言っていた。ミス・キムもそうするべきだと、ム・ジョンハンの署名を入れる。けれど、ム・ジョンハンはジュリの名前で出してしまう。それが道理だと思ったからだ。

企画は見事に採用される。けれど、喜べない状況だった。会社の数十年ぶりの大イベントに契約社員の案が通ってしまったのだ。会社の、正社員のメンツは丸つぶれだ。

部長はム・ジョンハンを呼び、お前の名前に書き換えて提出しろという。けれども、ミス・キムに神父にでもなったほうがいいといわれる純粋なム・ジョンハンはそれを断る。

業を煮やした部長は、キュジクを呼びある決断を伝える。

チョン・ジュリを解雇しろと!

 

第13話に続きます!

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