主君の太陽 第4話感想(あらすじ含む)
2013/09/21
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8/7からスタートしたソ・ジソプ(소지섭)、コン・ヒョジン(공효진)、ソ・イングク(서인국)、キム・ユリ(김유리)主演のSBS水木ドラマ・主君の太陽(チュグネ テヤン:주군의 태양)の第4話感想(あらすじ含む)です。前半、ヒジュが憑依したことでシリアスに話が進むかに思えましたが、チュグン(チュンウォン)が触るたびに憑依した例が離れるために、結局いろいろな霊が憑依することに。姉妹には犬の霊が憑依されテヤン(コンシル)は犬扱いに。
ヒジュの霊はチュグンのことが好きだという事自体は偽っていないといいましたが、チュグンはかつて自分が誘拐された時の100億ウォンの身代金を探すだけだといいました。
これもまたチュグンの本心なのか、今後心情が変わっていくのかわからないところですが、テヤンはヒジュの礼を探し出せる能力を買われ、レーダーとしての役目を担うことになります。
今回の霊は美への飽くなき追求を促すモノでした。このストーリー自体は面白く無いので省略します。
新キャラも出て来ました。チュグンの父です。そして、チュグンやテヤンを嗅ぎまわっているカン・ウはチュグンの父の手下だということもわかりました。
さて、ヒジュの件で安易な嘘の慰めをしたテヤンは、チュグンから拒否感を示され一人とぼとぼと帰ります。その道すがらに大事故があり、テヤンは恐怖で立ちすくんでしまいます。
『防空壕が来た。隠れろ!(パンゴンホ ワッソ. スモ:방공호 왔어. 숨어)』
事故があったことを聞き、テヤンが怯えているだろうとわざわざやってきたチュグンが発した言葉です。チュ軍に触れると例を見なくて住むテヤンには彼以上の防空壕はないのです。
拒否感を示したあとに抱擁感を示すというベタな展開ですが、二人の演技がいいので許します(笑)
事故が起きる前には韓国大学にも通いたい用のようだったコンシルが、チュグンを触媒に大きい太陽として復活していくのでしょうね~。
第5話につづく
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