主君の太陽 第9話感想(あらすじ含む)
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8/7からスタートしたソ・ジソプ(소지섭)、コン・ヒョジン(공효진)、ソ・イングク(서인국)、キム・ユリ(김유리)主演のSBS水木ドラマ・主君の太陽(チュグネ テヤン:주군의 태양)の第9話感想(あらすじ含む)です。このドラマについては感想を主体にしようとしていたのに、気付いてみればいつものあらすじをやっています(汗)。今日こそは感想主体にコンパクトにするぞ!
ヒジュに狼狽した姿を見せないために、アンテナとしてチュグン(チュンウォン)を守るテヤン(コンシル)。
チュグンは、ヒジュが誰かに利用されていたに違いないと思っていたが、誰かをかばっていることを知り愕然としたのだった。ヒジュが再び現れたら、自分が必ず排除してあげるといい慰めるテヤン。
ヒジュとの関係がこのようになったため、ネックレスの在処を聞き出すことはできなくなった。チュグンは、そもそも、ネックレスについて完全に誰かに騙されているかもしれないと思う。
チュグンの父は、ロンドンで写真に写っているヒジュの写真を手に入れている。(※ひょっとしてヒジュは生霊で、良心の呵責のために霊としてやって来ている?ネックレスは共犯者とともにだまし取っていて?)
テヤンはカンウに霊が見えることを打ち明ける。ベンチに座るおばあさんの横に白い猫の霊がいると言い、カンウが確認すると、おばあさんは雪のように白い猫だったと写真を見せる。
本日の霊はピアニストのルイ・ジャンの妻です。
利用価値が無くなったテヤン。けれど、チュグンは今までの功績から防空壕としての自分の使用料を差し引いても、十分にインセンティブがあると、テヤンの口座に給料を振り込む。それに喜ぶテヤン。また、引き続き何かと計算中だからそれが終わってから消えろという。
結局はいつものような言い回しだが、そばにいろということだ。宝くじに当たったと、キム室長に報告し、金縛りにあったらいつでも助けると、ウキウキしているテヤン。
愛妻家のルイ・ジャンは亡き妻の遺体を葬ることなく冷凍保存している。ある夜、リサイタルを開くキングダムのホールに入り、悲しみの深さからピアノの鍵盤蓋で手を壊そうとしていた。
侵入者に気付いたカンウがルイ・ジャンを取り押さえる。そこで手を怪我したと言い張りだすルイ・ジャン。それを解決するためにテヤンは亡き妻とコンタクトを取り、彼の好きなくるみのパイを焼く。そのパイはピアノ演奏中に食べ物の臭がすることを嫌うルイ・ジャンが唯一ピアノのそばで食べる好物で、妻しか知らないものだった。
テヤンのお守りとして太陽(テヤン)のネックレスを買ったチュグン。けれど、タイミングが悪くずっと渡せずにいた。黙って持って行った自分のペンと交換しようとしたり。
けれど、すぐに中国へ行かなければならない。チュグンはゴミ箱の傍にいつもいるおじさん霊に語りかけ、テヤンに渡してくれと言いベンチにネックレスを引っ掛ける。
妻がそばにいることを知ったルイ・ジャンは、テヤンと姉との会話を聞き、テヤンが意識を失うと体を乗っ取られることを知る。そこで、シナモンティーに薬を盛り妻を憑依させる。
ソクチョルから電話を受けるチュグン。テヤンがルイ・ジャンのミューズとして一緒にフランスに旅立つと知らされる。
けれど、テヤンに乗り移った妻は、すでに状況は変わっていて、あなたも変わらなければならないと、類・ジャンにきつく当たる。あなたのすべてを手放すことを告げるために、一時的に体を借りただけだと。
心配になって帰ってきたチュグンと憑依されたテヤンが対峙する。そこで、テヤンの気持ちについて話しだす妻。テヤンは、チュグンにすごく好きな人がいるがそれは秘密だと言っていた。
けれど、妻が気になるのは、すでに計算をする必要がないのにテヤンを手放さないチュグンの秘密の方だった。気になってこの体から離れられないという妻。チュグンはテヤンに触るだけでなく、キスをすることで憑依を解く。
眠りから冷めつつあるテヤンは、去っていくチュグンをおぼろげに見る。その後やって来たカンウにチュグンが戻ってきていたことを聞かされるテヤン。
変わっていく自分を自覚するチュグン。キム室長とそのことを話す。そして、『彼女の傍にずっと入れば、ずっと変わっていくのでしょうね。私は変わりたくはありません』という。
出張から帰ってきたチュグン。ネックレスを見つけ幸せな気分のテヤンは彼を迎えに行く。けれど、そこにやって来たチュグンはフィアンセを連れてきていた!
(結局あらすじになってしまいました:汗)
第10話につづく
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