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その冬、風が吹く 第15話あらすじ・視聴率

      2013/09/17

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ソン・ヘギョ、チョ・インソン主演、キム・ボム、チョン・ウンジ出演のSBS水木ドラマ・その冬、風が吹く(ク キョウル、パラミ プンダ:그 겨울, 바람이 분다)の第15話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

第15話の視聴率は15.1%で同時間帯1位でした。他の同時間帯ドラマの視聴率はアイリス2(IRISⅡ:아이리스2)のサイトでご覧ください。

過去の視聴率は、第1話11.3%、第2話12.8%、第3話12.4%、第4話13.4%、第5話14.1%、第6話13.0%、第7話13.9%、第8話13.3%、第9話14.4%、第10話14.2%、第11話14.9%、第12話13.3%、第13話15.3%、第14話14.7%です。

その冬、風が吹く(ク キョウル、パラミ プンダ:그 겨울, 바람이 분다)

左から、オ・ス役(チョ・インソン)、オ・ヨン役(ソン・ヘギョ)、パク・ジンソン役(キム・ボム)、ムン・ヒソン役(チョン・ウンジ)

●あらすじをざっくりと!  その冬、風が吹く キャスト

自分が共にいないオ・スはありえないと、キム社長に言うチンソン。オ・スはチンソンを外せと言っていたが、チンソンは絡む気だ。3人の思惑が交錯する。その様子をムチョルの部下が影から見ている。キム社長の部下はチンソンの妹の画像をキム社長に見せている。

ヒソンは自分がお前の命を助けたいことを知っているのかとオ・スに問う。知っていると言うオ・ス。そんな男がゲームをするし、用意された金も持たずに手ぶらで帰ったのかと怒るヒソン。チンピラならチンピラらしく生きろと。

その言葉を受けてそうだなというオ・ス。

『オレはヨンを愛していたから、ヨンもオレを愛していたから。それで、オレたちがこんなかたちで別れても、一度でも偶然に会わないか、そう信じて堂々とはできなく、図々しく出たんだ。ごめんという言葉さえ一言も無く。けれど、ヨンがこんなオレを見て「愛してた」って言うんだ。「幸せだった」って言うんだ。』

そして、臆面もなく涙を流しながら自分を『狂った奴、畜生』と罵倒しはじめ、詐欺師なら愛さずに詐欺をすればよかったと言う。

翌朝、ランニングするオ・ス。ルームランナーで走っているヨン。オ・スはヨンに電話をかけるがヨンは受けない。

チンソンは未だに自分が絡むことをオ・スには秘密にしている。

ヨンはチャン弁護士に、殺人事件の弁護に行くように促す。他の3人のうちの一人がいればいいと言い、結局ミラがヨンに付いていることになる。

オ・スは病院に行き時間の確認をする。チョ博士はムチョルの容態をオ・スに聞くが、オ・スはなんのことだかわからない。その後ムチョルの部下が鎮痛剤をとりにやってくる。

オ・スはヨンのことが気になりメールを打とうとする。けれど送信はしなかった。すると視覚障害者の女性がオ・スの近くにやって来る。移動した先のバス停にもやって来て、誰となく助けを求めたので、オ・スは彼女がバスに乗るまで助けることに。

けれど、バスの運転手の心ない声を聞き、彼女を手助けするために乗る予定のなかったバスに乗りこむ。彼女の行き先にはヨンがいた。オ・スは停留所では降りなかったものの、その後、発車したバスを止めてヨンを見に行く。けれど声はかけない。

タクシーに乗りヨンの車も追う。ミラはそのことに気付き、躊躇しながらもそのことをヨンに伝える。ヨンは大丈夫そうかと聞く。ミラはそうでは無さそうに見えたと言う。

ヒソンのところにムチョルがやってくる。ヒソンは自分が一番不幸だと思っているのかとムチョルに言う。ムチョルはお前も世間もそうは思わないから、自分だけでもそう思うんだと言う。自分だけでもそう思わなければダメじゃないかと。ヒソンはいつもと様子が違い、調子が悪そうなムチョルを見て、心配し病院へ行けという。

誰もムチョルを理解していないことに部下は苛立つ。

ワン秘書はヨンのために1Q84の点字翻訳をしている。ヨンはワン秘書に電話をかける。『何かあったの?』と、焦って電話をとるワン秘書。そんな言葉を言えないようにしたのはヨンだ。その当事者にそんな言葉を言ってはダメだというヨン。

ワン秘書は態度を変え、手術が怖いのかと問う。ちょっとというヨン。いつも何をしているのかと問うヨン。関係の良くない父のもとにいるなんて言うなというヨンに、ウソに慣れてて何も言えないと言うワン秘書。ヨンは悲しい人生ねと言う。ワン秘書は早く寝ろと言い、ヨンも電話を切る。

ヨンはオ・スのいた部屋に入りオ・スを思い出しつつベッドに入る。そして、しきりに涙を流す。

翌朝、チャン弁護士の仕事が長引き、時間通りに家に帰れない。ヨンは他の人もいるし、病院にはちゃんと行くと言う。

ヨンはミラにダイヤのネックレスをプレゼントする。この日、ミラには面接の予定が入っていた。自分には家政婦のおばさんがいるからと、ミラを面接に行かせる。

その後、ヨンは直接病院に電話を入れ、病院に入る時間を遅らせる。

そのおばさんには、すぐにチャン弁護士が来るから、先に病院に行って、その後は休暇を取るようにと言う。30分ぐらいは自分一人で待っていられると。こうして家にはヨン一人となった。

ヨンは温室に行くと、ラムズイヤーを触り、オ・スに悪態をついたことを思い出し涙を流す。チャン弁護士からの電話が入るが受けないヨン。そして、温室の鍵を捨てる。

病院にいるオ・スにヨンから電話がかかる。先日電話に出なかったから電話をしたんだという。ヨンは今病院だという。病院には自分がいるというオ・ス。

ふと手術台の上に横になるのが怖くなった。冷たい手術台の上に一人で横になると思うとぞっとすると、恐怖心を語るヨン。けれど、チャン弁護士が来たから、今から病院へ行くという。

ちょうどチャン弁護士からチョ博士にヨンと連絡が取れないという電話が入ったことで、ヨンの異変に気づくオ・ス。オ・スは温室に行け、話したかったことを録画してあると言うが、ヨンはこれ以上お前から聞くことはないと言い電話を切る。

オ・スはタクシーを拾いに外に出るがタクシーが全くいない。そこにムチョルが車でやってくる。降りてきたムチョルはオ・スを痛めつける。オ・スは反撃し、今すぐヨンの元へ行かなければヨンが危ない、あとで話そうと言う。

ムチョルはそんなオ・スを見て、『いいな、本当にこの世に愛というものがあるのか知りたかったんだが、本当に愛はあるな!お前に初めて会った時のように、最後の挨拶もしたかった』と言う。そして、両手を握り『行け』と言い歩き出すムチョル。

オ・スは『あとで電話をするから、あとで話そう』と言い、ムチョルの車でヨンの元へ行く。

たどたどしく歩くムチョル。車のライトに気づき振り返る。そして、眩しい光の中からやってきた何者かに刺される。

ヨンは台所で包丁を手に取りバスルームに行っていた。

オ・スは車の中で、ヨンに伝えなければならない言葉を思い浮かべていた。

『すまなかった、愛している。オレたちは終わりじゃない、また何度も会おう。オレが人間らしく生きる最後の理由となったように、お前にもオレがそうならないのか』

オ・スが家に入る。バスルームからシャワーの音が聞こえる。そこには手首から血を流し意識のないヨンが倒れていた。抱きかかえ何度もヨンの名前を呼ぶオ・ス。

第16話(最終回)に続く

その冬、風が吹く(ク キョウル、パラミ プンダ:그 겨울, 바람이 분다)OST

そしてひとつ(クリゴ ハナ:그리고 하나) テヨン(태연)

複写紙(モクジ:먹지) スーパージュニア イェソン(예성)

冬の愛(キョウルサラン:겨울사랑) The One(더원)

雪の花(ヌンコッ:눈꽃) コミ(거미)

その冬、風が吹く 第15話あらすじ・視聴率

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