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九家の書 第15話あらすじ 神力に目覚めるカンチ

   

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イ・スンギ、スジ主演のMBC韓国ドラマ・九家の書(クガエソ:구가의 서)の第15話あらすじ(ネタバレあり)&感想です。

登場人物についてはこちら → 九家の書 キャスト・登場人物

九家の書の視聴率については、同時間帯の他のドラマも視聴しているため、他の記事でまとめています。

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では、簡単にあらすじを!

 

子供の頃のヨウル。父タム・ピョンジュンが剣について話している。剣は力だと。そして、使い方によっては謝って罪なきものを切ってしまうものであり、生涯1度だけそのようなことがあったのだという。

ヨウルは逃げる最中に足をくじきウォルリョンに追いつかれる。名乗るウォルリョン。そしてヨウルの名を聞きタム・ピョンジュンの娘かという。ウォルリョンは20年前にカンチの父である神獣をタム・ピョンジュンが殺したことを伝える。驚きを隠せないヨウルに、カンチもそのことを知らないのかと問うウォルリョン。

ヨウルの悲鳴が聞こえカンチが駆けつける。ヨウルは足をくじいているだけだったが、精神的に参っていた。声を出しカンチに抱きつきながら泣くヨウル。

ヨウルは一言も言わずにお前が消えたから心配だったんだという。カンチは女のくせにというと、ヨウルは自分が女に見えるのかと問う。『当然女に見える』とのカンチの言に少し動揺を見せるヨウル。

足の治療が終わりカンチがヨウルを立たせると、勢いがつきすぎて急接近してしまう。動けなくなる二人。カンチは師父が心配するから山を下りようと何とか声に出し、二人は山を下り始める。

百年客館ではテソカンチの義父にここを取り戻せるだろうかと問うている。そんなテソを見ている宮本夫人。生きていればあの子も同じぐらいの歳だとカンチを思い出している。

足を引きずるヨウルを見てカンチはおんぶしようとする。拒否するヨウルに『抱きかかえようか?』というカンチ。それも拒否するヨウルだっが、有無をいわさず抱きかかえる。こういった時は黙って抱えられるものだとヨウルにいうカンチ。

素直にありがとうと言い始めるヨウル。ただ『うん』と答えるカンチ。いい雰囲気だったが、捜索しにきたコンやタム・ピョンジュンに出くわし争いの火種になってしまう。

無形道館に帰り親子喧嘩を始める二人。すでに婚約者もいるし、それを決めるのは父だというのが法度だというタム・ピョンジュンどうしてカンチの父を殺したのかと問うヨウル。どうしてその事実を知っているのかと聞き返すタム・ピョンジュン。結局、ヨウルは外出禁止となる。

テソは未だにチョ・ガヌンから疑われていた。それを確かめるために部下がカンチに扮して攻撃を仕掛ける。けれどテソはカンチは持たない剣を持っていたため偽物と気がつく。そこで、カンチは敵だという振る舞いを見せ、うまくチョ・ガヌンの信頼を勝ち取る。

カンチはソジョン大師の看病をしていた。目が覚めたソジョンはどうして逃げないのか、お前は決してウォルリョンには勝てないという。けれど、人の情としてソジョンを見捨てていく訳にはいかないというカンチ。

ソジョンの家から出ると、カンチは異様な気配を感じる。そして立ち向かおうとするが、植物の蔓がカンチの足に絡んで伸び身動きが取れなくなる。異様な気配がなくなると動けるようになった。

ヨウルは剣を置き針仕事を習わされるはめに。外出禁止のためカンチはヨウルに会いに行くこともできない。ヨウルは父に直談判し、カンチでないと嫌だという。けれどタム・ピョンジュンは、父として獣に娘を殺ることはできないという。さらに、カンチが復讐しようとしたらどうするのだと問い、ヨウルの禁足令は解かなかった。

コンはカンチの腰に鈴が10個ついた帯を巻かせる。そしてその一つを切り、3日以内にすべて切り落とされたらお前は追放だという。なんの権限があってそんなことをというカンチに、四君子梅花だと、剣の刻印を見せるコン。

カンチは自分にも植物を育てる力があるかもしれないと試している。数珠をはずしやってみると成功した。そのそばではウォルリョンが花を枯らしていた。

チョ・ガヌンは李舜臣(イ・スンシン:이순신)に対して、カンチを官衙に引き渡せと要求してきた。カンチが20年前に死んだ九尾狐の子供だというのだ。そして、もしカンチが一連の変死に関わっているのなら、李舜臣もその責を負うことになると言ってきたのだった。

習い事につかれたヨウルが窓をあけるとカンチがやってきた。不平をいうヨウルだったが、カンチは自分のために危険な目にあわないで済むのは良いという。カンチは蕾のままの花を渡し、神力を使って花を咲かす。喜んだヨウルはその端を一輪挿しに刺す。

行首(ヘンス)についてやって来ていたチョンジョはその光景を見てします。そして嫉妬を覚える。

ついに豆を数え終わったカンチは、喜び勇んでコンダル先生のところへ行く。けれど、答えは違っていた。根本的に何か悟るべきものを間違っているようだ。

先生は箒を掴んでみろとカンチの目の前に差し出すが、全くつかめない。先生は箒だけ掴もうとするから掴めないんだと教えるが、カンチはやはりなんのことかわからない。重要なのは本質だと笑う先生。

百年客館では宮本夫人がそのベールを脱ぎテソと対峙する。

一方、無形道館ではカンチがウォルリョンと対峙する。

 

第16話に続く

九家の書OST  春の雨(ポムナル:봄비)  ペク・ジヨン(백지영)

愛が痛い(サランイ アップダ:사랑이 아프다)  イ・サンゴン(이상곤) [ノウル:노을]

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