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九家の書 第17話あらすじ 接吻

      2013/06/06

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イ・スンギ、スジ主演のMBC韓国ドラマ・九家の書(クガエソ:구가의 서)の第17話あらすじ(ネタバレあり)&感想です。

登場人物についてはこちら → 九家の書 キャスト・登場人物

九家の書の視聴率については、同時間帯の他のドラマも視聴しているため、他の記事でまとめています。

九家の書

ネイティブの日本人をかましてないので、登場人物の日本語が大変なことになってます(笑)

では、簡単にあらすじを!

 

ヨウルをさらったのはチョ・ガヌンの配下の者だった。タム・ピョンジュンに冷水を浴びせられて我慢できずに取った行動だ。

タム・ピョンジュンの大事なものを奪えという命令を受け、彼らはヨウル首を斬ろうとしたが、目隠しをされた状態でもヨウルはそれなりに抵抗する。けれど、あとがなくなり絶体絶命に陥ってしまう。

そこに登場したのがウォルリョンだった。ウォルリョンは複数いたチョ・ガヌンの部下全てを蹴散らす。その悲鳴を聞いたカンチがその方向に走って行く。ヨウルもまたタイミングを見計らって逃げたのだが、ウォルリョンに追いつかれてしまう。

カンチが現れる。人間になるのは諦めろというウォルリョンはヨウルの首を掴んでいる。自らカンチの父だということも打ち明ける。諦めてはダメというヨウル。そして、ウォルリョンに対して、カンチは今までも十分に辛い人生を歩んでいるんだという。

カンチとウォルリョンの戦いが始まる。絶対に自分にはかなわないぞとウォルリョン。ボロボロになりながらもヨウルを守るカンチ。『ヨウルはオレの女だ。オレの女に手を出すな。オレの父なら・・・』と叫ぶカンチ。

『オレの女に手を出すな』 この言葉がウォルリョンには響く。そして消える。

自分の本当の心に気づき声に出したカンチは、その思いを抑えられずヨウルにキスをする。もちろんヨウルもそのキスを受ける。

ウォルリョンはソジョン大師のところにいた。カンチから受けた攻撃が回復しない。以前の驚異的な回復力はすでにないのだ。カンチと同じ言葉を誰にいつ言ったのか記憶にないと独り言をいうウォルリョン。すべての記憶を失うと本当に悪鬼になるのだろう?その前に死に、ソファのいるところにいければとソジョンに話す。

宮本夫人は買いたい『モノ』があるとチョ・ガヌンにいいテソを部屋に入れる。免賤したあと百年客館の総責任者にするつもりだという夫人。

それに異議を唱えるチョ・ガヌン。客館は自分のもので、錯覚してもらっては困ると。夫人もまた客館は商団のものだから錯覚するなという。金は惜しまないから奴婢文書を持って来いという夫人。

チョ・ガヌンは怒り御簾を上げ夫人の顔を見ようとする。だが、護衛武士に阻まれ横顔しか見ることができなかった。ことが終われば自分を消すつもりかと問うチョ・ガヌン。お互い様だという夫人。

ウォルリョンに襲われた者の中で、ソ武官だけは生きていた。

無形道館に戻ったカントとヨウルはウォルリョンについて話さなかった。そしてタム・ピョンジュンの前で喧嘩を始める。けれどこれは二人の策略だった。二人が争っていればヨウルはカンチに協力しないと思われるからだ。

テソの諜報により、チョ・ガヌンの目的が南道の受領権であることがわかった。そしてそのバックアップをしているのが商団だ。李舜臣(イ・スンシン:이순신)はタム・ピョンジュンからそのことを聞き、思った以上のことだと言う。

タム・ピョンジュンはその対策として、今夜百年客館に大掛かりな探りを入れるという。探りはヨウルもカンチも外して行われることになる。不満でいっぱいのヨウル。

コンはカンチとヨウルがやっていることはお見通しだった。ふたりともが傷つく前に別れろというコン。始めてもないのに放棄するのはヨウルが一番嫌いなことで自分もそうだ、これが答えになるかとカンチ。

ヨウルはこっそりカンチを呼び二人で客館へ行こうという。テソと話していたことを気にするカンチに、ヨウルは嫉妬じゃないのかと喜ぶ。正直なところ、こんな気持を持ったことがないから、お前を持ってもいいのかわからないというカンチ。ヨウルも自分もそうだという。

ヨウルは今夜どうするとカンチに問う。一瞬変な想像をしてしまうカンチ。ヨウルが言っているのはもちろん百年客館に潜入することだった。

ヨウルはうまくヨス宅を街へ誘い出し彼女をまきいつもの男装になる。そこでチョンジョに会う。チョンジョは嫉妬にかられていた。自分が呼べばいつでもカンチはやってくるんだとヨウルを牽制する。どういう意味かと問うヨウル。『さあ?』と言葉を濁して去るチョンジョ。

行首(ヘンス)がチョ・ガヌンを訪ねる。日が西から出るとからかうチョ・ガヌン。行首は宴会に宮本夫人とともに招待しに来たのだが、夫人は妓房(キバン:기방)に入れないため、百年客館で行うこととなる。

カンチが待っているところにヨウルがやって来て百年客館に忍び込もうとすると、そこをコンに押さえられてしまう。けれどカンチは百年客館の中の隠れる場所や抜け道を一番良く知っているのは自分だからと言い、それにヨウルも乗っかっり、コンでは押さえられなくなる。こうして、二人も客館に侵入することになる。

チョ・ガヌンは夫人になぜ顔を見せないのか、礼に反するし、ここで見せてくれ、そうすればテソの奴婢文書を渡すという。

カンチは日本の忍者に何をしているのかと問われる。こんな時のためのヨウルのアドバイスは、命令だと『はい』で、なにか問われているようなら手を顎に当て『あの~』と言えというものだった。カンチは『あの~』と言ってみる。情けないといわれるが正体はバレなかった。

忍者が入った部屋に付いて行くと半島南部の地図情報を集めていることがわかった。そしてそれが全て揃っていることも。

ある忍者が総数は20名のはずだが21名いると言い出す。そこで大将が皆の覆面を脱がせるが、カンチは当然ながらぬげず、間者であることがバレてしまう。剣を突きつけられ絶体絶命だったが、神獣に変身してその場をなんなく抜け出すことに成功する。

夫人が覆いを取る。けれど替え玉だった。

カンチは客館内を逃げている。そしてある部屋に入る。そこには夫人がいた。短剣を握り明かりをかざしカンチに近づく夫人。

 

第18話に続く

九家の書OST  春の雨(ポムナル:봄비)  ペク・ジヨン(백지영)

愛が痛い(サランイ アップダ:사랑이 아프다)  イ・サンゴン(이상곤) [ノウル:노을]

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