職場の神、九家の書、張玉貞愛に生きる視聴率4月9日付け
2013/04/17
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4月9日付けの月火ドラマの視聴率速報です。キム・ヘス、オ・ジホ主演のKBS2韓国ドラマ・職場の神(チクジャンエシン:직장의신:ハケンの品格 韓国版:オフィスの神)の第3話視聴率は12.1%でした。
過去の視聴率は第1話8.2%、第2話8.6%、第3話12.3です。
4/8から始まったイ・スンギ、スジ主演のMBCドラマ・九家の書(クガエソ:구가의 서)の第2話視聴率は12.2%でした。過去の視聴率は、第1話11.2%です。
同じく4/8から始まったキム・テヒ、ユ・アイン主演のSBSドラマ・張玉貞 愛に生きる(チャン・オクチョン サランエサルダ:장옥정, 사랑에 살다)は9.1%でした。過去の視聴率は、第1話11.3%です。
※『張玉貞 愛に生きる』はトンイ考2であらすじを記述しています。
以外なことに、未だにメインキャストが出ていない『九家の書』が同時間ったい視聴率1位に踊り出ました。メインキャストがいないといっても主役級俳優がちょい役として出ているため、決してボリュームは落ちていません。そのことが功を奏したのでしょう。
一方で数字を落としたのが『張玉貞 愛に生きる』 です。1話ではメインキャストのキム・テヒを出演させ、2話で子役のエピソードを入れるというやや変則的な編成にして来ましたが、キム・テヒが出ないことで視聴者の注意をそらせてしまったようです。
キム・テヒが出演するドラマは、演技力よりビジュアルで惹かれて見る人が多いので、彼女がほとんど出ない回というのは求心力がありません。けれど、その分、来週は挽回できそうな気もしますが、『九家の書』も国民の恋人スジが出てくるため、蓋を開けてみないとわかりません。
『職場の神』は一人勝ちの可能性もあるかと思いましたが、『九家の書』も時代劇ながらかなりカジュアルなドラマですので、ガチンコのライバルのになるかもしれません。
まだまだ先はわかりませんね~。
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