清潭洞アリス5話あらすじ・視聴率など
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SBSの週末ドラマで、パク・シフとムン・グニョン主演の韓国ドラマ清潭洞アリス(チョンダムドン エリス:청담동 앨리스)の5話を見ました。あらすじ・キャスト・視聴率などを紹介します。
第4話では9.1%と2桁を切っていましたが、第5話では3.4%アップして12.5%となりました。同時間帯ドラマMBCメイクイーンは1.8%落ちて21.7%でしたので、差が縮まりつつあります。
過去の視聴率は、第1話8.6%、第2話8.6%、第3話10.6%、第4話9.1%です。
パク・シフのオーバーアクションにはすっかり慣れっこなのですが、カメラワークと演技指導にちょっと難があるような気がします。
例えば走ってきて止まってフーというようなシーンの時に、多分いきなりフーの演技から入っているのでクオリティーが低く感じられるのです。
さて、あらすじです。(スンジョ=シャー=キム秘書)
アルテミスのジャン・ティエール・シャー会長がセギョンの敵討ちを果たし、タミー・ホンに醤油をかけ拳をお見舞いする。
セギョンはタミーに謝るのではなく謝罪を受けに来たと再度タミーに会う。タミーはセギョンの一連の行動を思い出し、清潭洞の世界に入りたいのかと問う。タミーはセギョンの目に欲満が見えるという。セギョンは「怒り・挫折、こんなの見えませんか?」と、なんとか切り返し退出する。見透かされていたのだ。タミーは以前にもこんな女見たことがあるとつぶやく。
時計うさぎを逃したセギョンだったが、キム秘書に扮するシャーが手を差し伸べ、会長のスタイリストになるように言う。もちろん未だに正体は隠したままだ。
スンジョ(シャー)の友人で主治医のドンウクは女性に興味をもつことは良い兆候だという。けれどスンジョはそんな自分に興味を持っているのだ。
セギョンは会長には会うことができないと言われもどかしさを感じる。仕方なくキム秘書を採寸し、パーティーの準備に入る。キム秘書に扮するシャーは採寸されて恍惚の域に入る。
ユンジュは目の上のたんこぶの義理の妹の縁談を仕切るように姑に言われ喜びを隠し切れない。
その後セギョンと会うユンジュ。全ては日記に書いてあるし、これでアドバイスは終わりだという。けれど友人だから最後にアドバイスをするといい、このままやめなければ3つの危機が訪れるという。「努力はお前を作る」と。
セギョンは最後にユンジュの時計うさぎのことを聞く。パリの学校に残らせてもらうことと、韓国に戻ったらハイソな引っ掛かりを紹介してもらうことだった。結局、政財界の人たちが通うブティックに入りそこから現在の夫にまでたどり着いたのだった。ここで重要なのはブティックに入る紹介状を得たことと話すユンジュ。
ユンジュもセギョンの新しい時計うさぎについて聞くが、ユンジュの日記に200%信用できなければ言わない方がいいと書いてあると言い内緒にする。
イナがタミーを尋ねる。シャートの婚礼ではなく流通・百貨店との縁談を進めてくれと要求する。そこでロエル百貨店はどうかとタミーに問われるが、息子は精神病になったなどといいウワサは聞かない。けれど、タミーは50%の確率でシャーがロイヤル百貨店の会長の息子だという。75%にまで高まったら連絡してくれというイナ。
ユンジュはイナの相手がシャーであることに驚愕する。その後弟に会いに行き、その店のパン職人がセギョンの父だと気づき、また驚愕する。
味方を作れとユンジュに言われたセギョンは、キム秘書と不覚コミュニケーションを取ることにする。会長の気分を知るための表情人形を作る。そこで水を飲もうとしたキム会長は間違ってベンゼンを飲み病院に緊急搬送される。
そこはドンウクが勤める病院だった。正体を隠しているシャーは自分の正体を隠すために、ドンウク・秘書・運転手にオーバーアクションを取り何とか誤魔化す。
幸い大事には至らず、表情人形を持ち帰ろうとするシャー。セギョンはキム秘書の下の名前を聞く。キム秘書は「スンジョ」と答える。
セギョンはユンジュから聞いた、タミーに醤油をかけたのがキム秘書であることに気づく。そして心からありがとうと言う。もちろん具体的に復讐してくれたことには触れない。「ただ、ぜんぶ」と言うだけだ。
その言葉を聞き和むシャーだった。