グッド・ドクター第６話あらすじ・視聴率
2013/09/26
スポンサードリンク
2013年8月5日からスタートしたチュウォン（주원）、ムン・チェウォン（문채원）、チュ・サンウク（주상욱）、キム・ミンソ（김민서）主演のKBS月火ドラマグッド・ドクター（굿 닥터）の第６話あらすじ（줄거리：ネタバレ含む）です。視聴率は第6話19.0％でした。過去の視聴率は、第1話10.9％、第2話14.0％、第3話15.3％、第4話15.8％、第5話18.0％です。
左から役名で、ユ・チェギョン、チェ・ウソク、チャ・ユンソ、キム・ドハン、パク・シオン、カン・ヒョンテ
オオカミ少女。う～ん。この設定いらないですよね～。動物の気持ちがわかるから半獣半人の気持ちもわかるという設定なのですが、個人的には荒唐無稽過ぎで二番煎じなので好きではありません。
では、あらすじを簡単に。
叔父叔母から放置され犬小屋で育った狼少女ウノク。シオンがなだめようとしたがトハンは強制的に鎮静剤を打つことを選択する。シオンはトハンに主治医にさせてくれと談判に行く。24時間自分が見るし、動物との意思の疎通は難しくないと。けれど断られる。ユンソは先に自分に話せとシオンを咎める。
けれど、コ課長はある意図を持ってシオンを主治医にさせる。
イェウンは子供特有の表現で痛みを訴えるが、親もユンソもわからない。けれど、シオンは理解できる。動物より賢い子どもたちの言うことは、さほど理解するのに困難さはないのだ。この一件で少し見直される。
トハンの秘密も明かされる。かつて、自分の不注意なアドバイスで、精神疾患3級の弟を死なせてしまったことだ。弟はひどい精神疾患ではなかったが、一人で登校した際にパニックに陥りトラックに轢かれて死んだのだ。そのことがトラウマとなり、トハンはシオンを弟とダブらせていた。
シオンの母が食堂で倒れ、偶然居合わせたシオンとユンソが介抱する。そして、ロッカーの荷物を取りに行ったユンソは、院長の部屋で見た少年の写真を見つける。そのことで、ユンソは彼女がシオンの母だとわかる。
財団への援助が次々と打ち切られていた裏には、チェギョンが暗躍していた。カン副院長のボスと直接関係があったのだ。チェギョンはカン副院長が気に入らないと、そのボスに言う。
ウノクはシオンを介して子どもたちと打ち解けるまでになる。けれど、コ課長の差金で動くウ・イルギュにより部屋のロックが解除されたために逃走する。そして、次々と人を傷つけてしまう。
囲まれたウノク。ウノクのためにお菓子を買っていたシオンもその騒ぎに気づき近づく。
第7話に続く
リンクの際にはコチラをご利用ください 当ページの短縮URL → http://xn--nckg7eyd8bb4eb9478fjr1g.jp/?p=1916