広告の天才 イ・テベク 第4話あらすじ・視聴率
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チン・グ、チョ・ヒョンジェ、パク・ハソン、ハン・チェヨン出演の広告の天才 イ・テベク(クァンゴチョンジェ イ・テベク:광고천재 이태백、邦題:花を咲かせろ!イ・テベク)の第4話を見ました。あらすじや視聴率を紹介します。前回の4.4%から変化なく4.4%でした。
ずっと4.4%ですね~。水木ドラマの三つ巴と違い、こちらは一人負けの様相です。結構面白いんですけどね~。
左からイ・テベク、ペク・ジユン、エディー・カン、コ・アリ
簡単に感想を!(あらすじ含む)
クムサン建設の社員に抱きつかれていたコ・アリを見て、テベクはその社員を殴る。これとは関係なくクムサン建設のCMはエディーが断っていたのだが、アリはこの事でダメになったと思ってしまう。平謝りするがどうにもならない。
テベクはコ・アリにこんなことをサせるのかとエディーに突っかかるが、エディーはお前のしたことのほうがアリにとって迷惑がかかっていると言う。あなたの愛したコ・ボギは5年前に死んだといいテベクに消えてくれという。
寝てばかりいるマ社長。テベクはかつて彼が手がけた広告のスクラップをつくり、広告会を平定するためにマジンガーが出動しなければならないと力説する。そして、看板だけでなくCMなどもやろう。自分が道を切り開くと。
マ社長は広告を作るより広告を取るほうが難しいと、魔法瓶を投げ、この会社の契約を取って来いという。
テベクが行った会社は空調を切ったりしていて超節約会社だった。トイレでおじいさんに会い色々と話をする。会社のケチな箇所を論ったり。そして社長室を教えてもらい一緒に行くと、なんとそのおじいさんが百年保温のナム社長だった。
そこにBKグループから百年保温を買収しようとスタッフがやって来ます。塩をまいて追い返すナム社長。
クムサン建設のCMを取らなかったため、大きな広告主を獲得しなければならないエディーのチーム。そこでエディーはBKグループにターゲットを絞ります。チユンに高校の同級生にBKの末娘がいるからアポイントを取ってくれと頼みます。まさに自分なのだけど、秘密を明かせないため渋々承諾する。
仕事を干されたアリは故郷トンヨンに向かいます。そこでは客の酌をする母の姿を見て、敢えて母に会わずに帰ってしまいます。母は電話で自分のようになるなと言います。
ナム社長を攻略できないテベクに、マ社長はひとつのヒントを出します。恋人のように接してみろと。
テベクは以前クムサンが手がけてダメだったといういわくつきのCMの資料をチユンに見せてもらう。そこにはBKの資料も入っていた。急に怒り出すテベク。ろくな保証もなく立ち退きの憂き目にあい、それが元で母も亡くなり父も亡くなったことに恨みを持っているのだ。いたたまれないチユン。
ナム社長を尾行するテベク。硬化を拾って歩き、炊き出しに行くナム社長。貧乏人のようなことをするナム社長だったが、炊き出しの奉仕する側にいた。不況に喘ぎながらも毎年多額の寄付をしているのだ。
そこで、テベクは支援金2億ウォンを集めたら広告の契約をしてもらうという約束を取り付ける。その後、支援を受ける側の立場を体験しなければインスピレーションがわかないということで、浮浪者として過ごすことに。
祖母と同年代のおじいさんが気になり甲斐甲斐しく世話をするテベク。暖を取るための新聞もあげ、靴下も買ってあげる。けれど、そのおじいさんは亡くなってしまう。
ショックを受けつつも事務所に戻り、広告を仕上げ新聞に掲載する。全面茶色の紙面の右下に小さなメッセージがあるだけの広告だ。
『今夜誰かがこの新聞を布団として使います。恵まれない人たちに温かい寝床を用意して下さい』
という、寄付を募る広告だった。クムサンのスタッフもこれにはとても感心する。寄付の結果を教会に聞きに行くテベクたち。1億5千万ウォンと聞かされ落胆する。けれど、それは昨日までで、その後5億ウォンの大金が寄付されたと聞いて喜ぶ。けれど、その寄付者がBKのペク会長だったため、そんな金は受け取るなと、テベクは憤る。
そこにナム会長がやって来る。約束は守らないととテベクが言うと、守らないと入ってないから試案なりなんなり持って来いと言う。ついにテベクは契約を掴んだのだ。
給仕をするテベクとチユン。そこにエディーとアリもやって来る。ある人に会うためにやってきたのだと。そして黒塗りの車が到着します。降りてきたのはペク会長だった。思わず顔を背けるチユン。ナム社長に久しぶりだと挨拶するペク会長。
またまた波乱が起きそうだ!
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