怪しい家政婦・家政婦のミタ韓国版 第8話感想(あらすじ含む)
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2013年9月23日から始まった、チェ・ジウ(최지우)、イ・ソンジェ(이성재)、キム・ソヒョン(김소현)主演のSBS月火ドラマ・怪しい家政婦(スサンハン カジョンブ:수상한 가정부)・家政婦のミタ韓国版第8話の感想(あらすじ含むネタバレあり)と視聴率です。視聴率は第8話11.1%で、同時間帯1位した。
過去の視聴率は第1話8.2%、第2話8.1%、第3話6.9%、第4話は7.5%、第5話7.0%、第6話は7.4%、第7話10.6%です。
怪しい家政婦・家政婦のミタ韓国版キャスト・登場人物・出演者紹介
前回同様、序盤にくらべだいぶ視聴に没頭できるようになってきました。 それにしても、サンチョルの優柔不断ぶりは頭にきます!
では、あらすじと感想を少々。
『こうしてまた人を殺すんだな』と、ポンニョが追い詰めた謎の男が言う。彼はポンニョに対して、家族を殺した殺人犯、他の家族を不幸にするのか?金脈を得たのか?その家族から離れろ、最後まで見届けてやると、罵詈雑言を浴びせる。
ポンニョはかつて、夫と子供を無くした時に『お前が殺したんだ』と姑に言われていたが、それにはまだ続きがあった。『死ぬまで笑うな』と言われていたのだ。
サンチョルはポンニョに投げられ脳震盪を起こし病院に運ばれていたが、子どもたちは、祖父から父を守るためにポンニョがわざとやったのだろうという結論に至っていた。
ハンギョルは父が帰ってきた時に感激したという。意識が戻っていたサンチョルはわざと起きずにその言葉を聞いていた。
子どもたちはポンニョに何かあれば言ってくれという。自分たちもそうしたからと。けれどポンニョは、業務に関係のないことは言わないでくれという。
チェ部長は常務の娘と結婚する運びとなっていた。ソンファは遊ばれていたのだ。彼の言葉は『愛してるという言葉ほど簡単な言葉がどこにある?』だった。
その後ソンファは『助けてください』と、サンチョルに電話する。
ホン所長が子どもたちの祖父に会う。ポンニョ云々よりも、二人はかつて知り合いだったことがわかる。祖父は彼女から『ポンスリ精米所』という言葉を聞き、自分が故郷を追われる原因となった女だと知り、悪夢を見るしよう会だと思っていると罵声を浴びせ去っていく。ブローチを眺める本所長。
ヘギョルは悩んでいた。『パパ、ヘギョルノ発表会に必ず来てね。これは命令です』と、招待状を作っていたが、父に渡せないためだ。へギョルは『オズの魔法使い』の主役・ドロシー役に選ばれていたのだ。ヘギョルは業務命令としてドレスを作ってもらうことに。
ソンファは愛人になることを提案されたとサンチョルに告げる。全て自分のせいだと謝るサンチョル。それなら責任を取ってくれるかとソンファ。答えに窮すサンチョル。冗談だというソンファ。
ドアを開けるとそこにポンニョがいた。ポンニョは子どもたちの伝言だと言い、以前言っていた「ソンファと確実に別れたら戻って来い」と言っていたことを、おそらくわざといい、最後の機会だと、発表会を見に来いと言って招待状を渡す。
愛することができないのに、どうやって証明すればいいのかと問うサンチョル。ポンニョは自分で気づいてくれと言い去る。
劇の練習をする子どもたち。ポンニョの魔法使いが怖い!
ソンファは辞表を出し会社をやめることに。サンチョルはチェ部長のところに乗り込み殴りかかる。ソンファとセットで辞表を出すのかとチェ部長。
『おまえ、どうしてそんなに簡単なんだ?オレは愛が何なのか、どうやって証明すればいいのか、死ぬまでわからないというのに』と、声を荒げるサンチョル。
その後、ポンニョを電話で呼び出すサンチョル。会社を辞めるは目になったことを告げる。サンチョルはお父さんの石がなくなったことに気づき探すが見当たらない。何もかもなく指導にもならないサンチョル。とりあえず、石を見つけるまで、発表会を延期させるように頼む。
石は、サンチョルがチェ部長ともみ合っていた時にソンファが拾っていた。
ウジェはハンギョルを再びバンド部に引き入れようとする。好きな人でもあるし、ビジュアル担当だからだ。スヒョクにも了解を得る。その後、スヒョクには何かと事を起こすでたらめな父がいることを知る。
河原での焼肉パーティーにハンギョルを誘うウジェ。『あなたは、愛されるために生まれてきた人』と歌い、ハンギョルを励ますウジェ。
サンチョルの命令通り、発表会を延期させるために脅迫電話をかけるポンニョ。サンチョルは弁明しに幼稚園へ行く。園長の図らいで逮捕されずにすんだポンニョ。
『自分が死ねばよかった。妻じゃなくて自分がです』と、ポンニョに言うサンチョル。そして、河へと入っていく。ポンニョは止めない。
そこに子どもたちがやって来て、サンチョルを引き止める。隣のおばさんがヘギョルを主役から引きずり落としたけど、ウチでの発表会はまだ終わってないんだと。
そして、家に帰り発表会を行う子どもたち。サンチョルの目には涙が浮かぶ。『これを見なければならない人は他にいるのに』と、妻の遺影を見る。お前たちの大事な母を死に追いやったこと、そして、普通の父のように堂々と愛していると言えないことを謝るサンチョル。ハンギョルは、そばにいればいいと慰める。
一緒に写真を撮る家族。ポンニョも画面に入れようとしたが、ナヨンに阻まれてしまう。
謎の男は誰かにポンニョの様子を隠し撮りして見せている。幸せそうだと。
変える決意をしたサンチョルはポンニョに荷造りを手伝ってもらう。ポンニョがちょうどバスルームにいた時に、ホテルの部屋にソンファがやってくる。
自分への思いが人生をかけた本心だったのねと、話すソンファ。そして、自分がその責任を取るという。
その時、バスルームからポンニョが出てきた。驚くソンファ。
『整理は終わりましたか?』と、サンチョルに問うポンニョ。
第9話につづく