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韓国ドラマ 鮫(サメ) 第3話あらすじ(ネタバレあり) 再会

   

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ソン・イェジン(손예진)、キム・ナムギル(김남길)主演で2013年5月27日スタートの韓国ドラマ『鮫(サンオ:상어) 邦題:サメ ~愛の黙示録~』の第3話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

韓国ドラマ 鮫 キャスト・登場人物

鮫 特集ページ

第3話視聴率は6.7%で同時間帯3位でした。
韓国ドラマ 鮫130603

では、簡単にあらすじを!

 

公務執行妨害で一時的に留置所に入れられたイス。正義感の強い刑事ピョン・バンジンは、刑事を信じず何も話さないいイスに語りかける。イスの父の死に対して、確信はないが自分も不審に思っていると。

隠さずに話せば助けになる、刑事が真実を暴くんだというピョン・バンジン。そう言われてもイスはにわかに彼を信じることができない。

ピョン・バンジンはある人物の写真を見せる。イスは知らないという。その人物はイスの父が最後に会い、そして死んだと伝えるピョン刑事。そして、イスの父との関連はわからないという。

そこに悪徳刑事チョン・マンチョルがやってくる。ピョン刑事に喋り過ぎだと言うが、イスを開放する。迎えに来ていたヘウにイスはチョ・ウィソクの時計のありかを知らないかと問うイス。チョ・ウィソクの不審な行動が気になるのだ。

イヒョンチョ会長におびき出され食事を与えられている間に、何者かがイスの家を物色している。

本屋に着くイスとヘウ。イスはヘウの父へのわだかまりがあり余り口を利かない。ヘウはあなたにとって自分は慰めにならないのかと憤る。

イヒョンはイスにオルゴールから出てきた鍵を渡す。チョ会長はイスの父が会いに行った人物が誰なのか探している。

チョン・マンチョルは現場にとこされた時計をダシにチョ・ウィソクから金を引き出す。これが最後だと言っているが・・・。チョ・ウィソクは受け取った時計を川に投げ捨てる。

イスはカギのキーホルダーの連絡先に電話を入れコインロッカーの位置を突き止める。

イスはチョ・ウィソクにお前が犯人だろうとは言わないまでも、そう思っていることをほのめかす。時計についてヘウにも話題にされ憤るチョ・ウィソク。そのため、イスの一挙手一投足を監視させる。

ヘウはイスの気を晴らそうとしていたがそれに応じないイス。お前は何も知らないし、その必要もないと言う。そう言われ自分は不必要なのだと落胆しその場を去るヘウ。

ヘウが泣いているところを見たオ・ジュニョンはイスに謝れという。イスは、ヘウより重要なものはないが今だけは理解してくれといいその場を発つ。

駅のロッカーを開けると何も入ってなかったが、駅側で保管されていた。

書類を見て驚きを隠せないイス。いたたまれすピョン刑事に電話をする。ほんとうに信じてもいいのかと確認するイス。そして今いる場所にきてもらうことになる。

イスは家にも電話を入れる。最初にイヒョンが電話を受け、夕食を作りに来ていたヘウに変わる。涙ながらに『辛い。辛いよヘウ。何をどうすればいいかわからない。信じられるものがひとつもない』と、心情を吐露する。

その場に駆けつけると言うヘウ。イスは『どんな瞬間でも自分のできることをするといったことを覚えているか?』と言う。そして、お前もつらい目にあうかもしれないが、どんなことがあっても僕たちは一緒だ、しっかりと覚えておいてくれ、どんなことがあっても絶対に別れない、と言う。

電話ボックスがヘッドライトに照らされる。その刹那、イスは電話ボックスごとダンプに吹き飛ばされる。ピョン刑事が駆けつけた時にはイスの体もイスが手に入れた書類もはなく、粉々になった電話ボックスとダンプ、そしてコインロッカーのキーが残されているだけだった。

 

12年後の現在。イスはヨシムラ ジュンとなっていた。ヘウとオ・ジュニョンの結婚パーティの場にイスもいる。もちろん正体を隠したままで。妹のイヒョンはピョン刑事の養女となっていた。

テラスでヘウに声をかけるジュン(イス)。ヘウは結婚式に来てくれましたと言う。そして、オ・ジュニョンと知り合いかと問う。自分の泊まったホテルでやっていて、見たかったからと答えるジュン。名を名乗り握手をする。

子供の頃以来のソウルだというジュン。ソウルはとても変わったでしょうというヘウ。ジュンは変わってないという。満月は昔も今も同じだからと。

ヘウは私も満月が好きだ、願いを叶えてくれるからというが、ジュンの答えは月に対して否定的なものだった。それに対して、月は闇を照らす存在だというヘウ。

それに対するジュンの返答は予想外のものだった。『北極星のように?』と言ったのだ。そして旅人への道標となるというくだりをイスと同じようにいうジュン。ヘウは昔を思い出し涙を抑えることができず、ジュンの胸で泣く。

そこにオ・ジュニョンがやって来てジュンと話をする。お似合いの二人だといい別れるジュン。

ヘウの父チョ・ウィソクは今でもチョン・マンチョルからの脅迫を受けていた。そのチョン・マンチョルは不意に背後から殴られ何処かに連れ去られる。

ヘウとオ・ジュニョンのベッドシーン。悶々とするジュン。

チャン・ヨンヒがジュンを訪ねる。ヨンヒは彼女の部下だ。

夜中の3時過ぎにヘウに電話がかかる。12年前にイスが何故死んだのか知っているというものからの電話に飛び起きすぐに外出する。

チョン・マンチョルは縛られ倉庫の中にいた。そこにジュン(イス)がやってくる。自分がイスをやったんじゃないというマンチョル。ジュンは『世の中には均衡が必要だろ?お前の人生にも均衡が必要だと思わないか?12年前の真実を話す機会』と言う。

言えば助けてくれるのかというマンチョルに、『均衡が必要だといったじゃないか、話せ』というジュン。再度イスを殺したのは自分ではない、信じてくれという。『信じる』と言い立ち去るジュン。

入れ替わりで入ってきた男がマンチョルに近寄る。

肉を刺す音のあと、マンチョルの絶叫が倉庫内に響く。

 

鮫(サンオ:상어)OST  BoA(보아) 天国と地獄の間(チョングクグァ チオク サイ:천국과 지옥 사이)

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