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職場の神 第6話感想(あらすじ含む) その多い月給は誰がゲットしてるの?

   

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キム・ヘス、オ・ジホ主演のKBS2韓国ドラマ・職場の神(チクジャンエシン:직장의신:ハケンの品格 韓国版:オフィスの神 邦題:オフィスの女王)の第6話あらすじ・視聴率情報です。(ネタバレあり)

職場の神 キャスト・登場人物

視聴率は14.2%で同時間帯2位でした。

他のドラマや職場の神の視聴率推移は他の記事にまとめています。

職場の神

左から役名でケ・ギョンウ、チョン・ジュリ、チャン・ギュジク、ミス・キム、クム・ビンナ、ム・ジョンハン

さて、簡単にあらすじを!

 

手相占いを始めるミス・キムチョン・ジュリは注目を浴び有名になると言われる。チャン・ギジュクには『前世は全世界を駆け巡る・・・ハエ』と、言う。ミス・キムは『そして私は・・・手を洗います』と言い、その場を離れる。みんなからも失笑され激怒するキュジク。ミス・キムはことあるごとのパーマ頭を生え飛んでいる(笑)

他の契約社員達と昼食をとっているジュリ。今日は給料日。初任給を奏するのかと聞かれる。ちょうどその時に、スマホに入金のお知らせが届く。それを見てジュリは驚愕する。学生ローンやその他もろもろを一気に引かれ、ほとんど残額がない状態だった。

ミス・キムにお金について相談しようとするも言い切れないジュリ。意気消沈している時に、ケ・ギョンウから初任給のプレゼントをもらう。ジュリの誕生石アクアマリンの原石だった。といっても、ほんとに石の塊だ。

※偶然にも今週のガリレオでも、『君の誕生日は3月2日だと聞いた。 ゲルマニウムの元素番号は32番だ』と、湯川先生がアメリカに行く内海に原石を渡してました!

 

ホームショッピングに紅酢を取り扱ってもらうために交渉に行くキジュクたち。ホームショッピング側は無理難題を押し付けてくる。

帰りがけにオレンジジュースを足にかけられるミス・キム。差し出されたスカートを断り、ロングパンツはないかというミス・キム。キジュクはいつも足を隠しているため、ミス・キムの足は大根足に違いないと言い盛り上がる。ム・ジョンハンは、足もきれいだと思うという。『も』といったことに引っかかるキュジク。

チョン・ジュリはミス・キムに特別手当について話をするが、全く受け付けてもらえない。あとをつけるジュリ。マチュピチュへ入るのを見て、自分の血のようなお金を受け取ってこんなトコロにと、憤慨する。

マチュピチュに入ってみるジュリ。イケメンに酒を勧められるがお金がないと断るジュリ。けれど、結局酔っ払い絡むジュリ。ミス・キムは結局降りて来なかったが、酒代は自分が持つという。

困窮しているジュリに母がお金と偽物のバッグを送る。そのバッグを意気揚々と会社に持っていくジュリ。すると、クム・ビンナが390万ウォンの本物を持って出勤してくる。同じバッグを見てビンナはジュリも買ったのかと聞く。ジュリが『複製』というと、『どこのデパート?』と聞き返す。天然お嬢様だ。

ホームショッピングではブランドバッグの真偽比較をしながらバッグを売ろうとしていたのだが、比較用の偽物バッグがなくなってしまい大慌て。そこに、ちょうど偽物を持っていたジュリに白羽の矢が立ち、ジュリのバッグは持っていかれる。

放送で散々な扱いを受けるバッグ。いくら偽物でも母からのプレゼントだ。ジュリは怒りを爆発させ放送に乱入し、プレゼンテーターをもみくちゃにする。このことが検索上位となり、ジュリは一躍有名に。ミス・キムの予言が当たったのだ。

それよりも、販売目標が半分にも見たなかったことで、Y-Jang側は責任を取らされ、紅酢の販売ができなくなる。他の商品が完売しても厳しいというホームショッピング側に、完売させればいいのかと絡むミス・ミム。

こうして、ミス・ミムは、赤い全身タイツを身にまとい華麗なダンスと柔軟性を披露しそれを完売させ、ラーメンを食べるシーンでも演技力を遺憾なく発揮し、すべての商品を完売させる。ホームショッピング側はミス・ミムをスカウトすると言い出す。

最後は悪性天然パーマを矯正するヘアアイロンの販売だ。モデルがいないためキュジクがモデルとなる。キュジクは美容師なのかとミス・ミムに聞く。もちろん免許を持っているミス・キム。こうしてキュジクの頭はストレートになった。

会社に帰ったミス・ミムに部長は正社員にならないかという。けれどミス・ミムは会社の奴隷にはならないと断る。その言葉に激怒するキュジク。

 

バッグを修理に出すジュリ。けれど、3万ウォンでは足りず5万ウォン以上になるかもしれない。一旦保管してもらう。その様子をム・ジョンハンは見ていた。

今回の失態で、またミス・ミムに手当を払わなければいけないジュリはミス・ミムを訪ねる。けれど、ミス・ミムは今回は手当を受け取らないという。

ム・ジョンハンがミス・ミムにプレゼントをする。一緒に仕事をする家族だからと。ミス・ミムは昔好きだった銀行の代理を思い出す。同じようにプレゼントしてくれたことを。本当に家族になるかとも言ってくれたことを。足が綺麗だといってくれたことを。

休みの日、キュジクは地方に出かける。同じ電車にミス・ミムもいた。互いに気づいてはない。

寂しく家でラーメンを啜るジュリ。そこに、ム・ジョンハンが訪ねてくる。靴を修理しに行き偶然見つけたからと、ジュリの修理済みカバンを渡しに来たのだ。来月、ご飯をおごるというジュリ。けれど、来月も今のような状況かもしれない。

納骨堂で亡くなった先輩に花を手向けるミス・ミム。同じく、天然パーマの父に花を手向けるキュジク。そして通路で偶然会ってしまう!

 

第7話に続きます!

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