職場の神、九家の書、張玉貞愛に生きる視聴率4月8日
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4月8日の月火ドラマの視聴率速報です。キム・ヘス、オ・ジホ主演のKBS2韓国ドラマ・職場の神(チクジャンエシン:직장의신:ハケンの品格 韓国版:オフィスの神)の第3話視聴率は12.3%でした。
過去の視聴率は第1話8.2%、第2話8.6%です。
4/8から始まったイ・スンギ、スジ主演のMBCドラマ・九家の書(クガエソ:구가의 서)の視聴率は11.2%でした。
同じく4/8から始まったキム・テヒ、ユ・アイン主演のSBSドラマ・張玉貞 愛に生きる(チャン・オクチョン サランエサルダ:장옥정, 사랑에 살다)は11.3%でした。
今クールの月火ドラマは注目作品ばかりです。見ましたよ~、3本とも。見るだけで3時間半近く時間をとられる殺人スケジュールです。本来なら最高でも1日2本にしておきたいところですが、そうも言ってられません。
分類すると、『職場の神』は現代劇で、他の2つは時代物です。この場合、飛び抜けた内容のものがなければ、かぶってないものが有利になるので『職場の神』が有利で、案の定視聴率でも僅差ではありますが差がでました。
『張玉貞 愛に生きる』はさすがキム・テヒといった所で、画面に華があります。演技はちょっと違うかなと思いましたが、そのうち慣れてくるでしょう。
一番不気味なのは『九家の書』です。まだプロローグで主演の二人が出ていないにもかかわらず三つ巴に食い込んできています。イ・スンギとスエが出てきたら化けるのかもしれません!
もっとも、プロローグにもかかわらず主役級女優のイ・ヨニを使っており、何かと話題になっていたので、制作陣が序盤さえも捨ててないことがわかります。
テイストの重い順に、『張玉貞 愛に生きる』>『九家の書』>『職場の神』となりますので、カジュアルに気楽にドラマを楽しみたい一が多ければ『職場の神』が抜け出る可能性がありますし、年配層の時代物好きの心をつかめば『張玉貞 愛に生きる』が勝つ可能性もあります。
『九家の書』は史実も入ってこないため実は一番中途半端とも言えます。主演俳優も若年層に人気の二人ですので、その層を取り込めればよいのでしょうが、あまりドラマを見ない層なので苦戦するかもしれません。
まだまだどのドラマも序盤ですので、今後の推移に注目です!
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