職場の神 第９話感想（あらすじ含む） あなたの人事考課は安寧ですか？
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キム・ヘス、オ・ジホ主演のKBS2韓国ドラマ・職場の神（チクジャンエシン：직장의신：ハケンの品格 韓国版：オフィスの神 邦題：オフィスの女王）の第９話あらすじ・視聴率情報です。（ネタバレあり）視聴率は13.5％で同時間帯２位でした。
他のドラマや職場の神の視聴率推移は他の記事にまとめています。
左から役名でケ・ギョンウ、チョン・ジュリ、チャン・ギュジク、ミス・キム、クム・ビンナ、ム・ジョンハン
さて、簡単にあらすじを！
ボンヒのお腹の子はすっかりみんなに認められたが、部長だけはそのことを知らない。みんながボンヒのお腹を気にしているのを部長が指摘すると、ク代理は便秘だといってごまかす。
営業部内は人事考課期間に入ったことで、一般の社員だけでなくチャン・ギュジクまでもが、他の社員を気遣い、いつもとは全く逆で笑顔を振りまいている。
部長は娘のために江南（カンナム）へ引っ越すというのだが、週末がちょうど吉日で、引越し業者の確保ができない状況だ。キュジクは自分に教えてくれなくてはと言い出し、自分たちは家族だから手伝うのは当然だと言う。
コ課長も全く同じ状況だ。ム・ジョンハンはいつもの優しさを見せ、引越しを手伝うという。部長と課長が同じ日に引っ越すとなると、部長の手伝いをした方がいいというのが打算的な考えだが、ム・ジョンハンもケ・ギョンウもコ課長を手伝うという。キュジクはチョンハンに少しだけでも部長に顔を見せに来いという。
部長は同期ながら地位に差がついたコ課長と酒を飲みに行く。役職に関係なく飲もうという部長。
人事考課が終了するとリストラが執り行われることとなっている。その候補にコ課長がリストアップされている。部長はそれをム・ジョンハンに伝える。キュジクはそれを防ぐ方法を探そうという。
重役会議では新製品の開発が急務だと常務が話している。開発部と営業部で1週間以内に案を出すように言われ、競争心から部長はその命令を受けることに。
昼食の際に新製品について話す営業部の面々。コ課長がインターンの時に触れた煮塩のことを話しだす。それをヒントに、キュジクとチョンハン、そしてミス・キムが産地の島へ行くことになる。この企画をコ課長の名で提出し、コ課長を救おうというのだ。
島では煮塩の生産者オン会長に会うが門前払いだ。昔も同じように大企業がやって来て裏切られたからだ。その企業は、会長の名を利用しただけだったのだ。
息子夫婦はその様子を見て3人を労い、昼食をごちそうする。けれど彼らは塩の事業には携わっていないため、やはり会長の説得が必要だった。会長は自分の家で昼食している3人を見てまた激怒し追いだそうとする。
すると、にわかに嫁が産気づく。まだ予定日の2ヶ月も前だが、今にも生まれそうだ。島だけに直ぐに病院に行くこともできない。ミス・キムがここで出産させる言い出し驚く二人。けれど、ミス・キムは、助産婦の資格を持っていた。
無事に娘が生まれる。跡継ぎの誕生に、オン会長は大喜びで、ミス・キムに感謝する。ミ・スキムと名前を勘違いするが・・・。
６時を過ぎてしまい、最終の船も出てしまった。途方に暮れる３人だったが、献身が報われオン会長に呼び戻され、契約をするというわけではないが、どんな会社か見に行くと言ってもらえる。
また、会長宅に泊まらせてもらうことになる。子供が生まれたばかりで部屋もないため、３人は一部屋に泊まることに。しかもモンペ姿だ。
布団を引き、自分のエリアに入ってくるなとミス・キム。入ってきたら無事ではないと。ミス・キムは流石に疲れていて、大の字になって眠っている。そんなミス・キムに布団をかけるム・ジョンハン。
キュジクのいびきのせいで起きてしまうミス・キム。そして外に出ると、ム・ジョンハンがいた。
ム・ジョンハンはミス・キムにプレゼントしたスカートがどうだったかと聞く。言葉を濁すが良かったというミス・キム。喜ぶム・ジョンハンだったが、ミス・キムはサイズが全然合わなかったという。だから二度とこういうことはしないでくれとミス・キム。
その時、流れ星が空を横切る。ム・ジョンハンはお願いをしなければと、ミス・キムの手を取り願をかける。そのタイミングで戸を開けるキュジク。そして、二人の様子を見て驚く。
第10話に続きます！
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